朝会〈中学生の主張〉「言葉の本当の使い方」SNSなどが多くの人に使われるようになって、誹謗中傷の言葉を多く目にするようになりました。その誹謗中傷の言葉で、心が傷つく人、場合によっては命を落としてしまうこともあるということ。それは、日ごろ、自分たちが使っている言葉の中にも、もしかするとそのような可能性を含んでいる言葉を発してしまっているかもしれないということ。 そう考えたときに、自分たちはどのようなことを考えて言葉を発したらよいのか、言われる相手の立場や気持ちをどう考えたらよいか…そのようなことを考えるきっかけとなるお話でした。 さすが中学生。今、小学生であるみんなもぜひ考えてほしい内容でした。先輩の言葉、しっかりと受け止めて、自分自身も振り返ってほしいと思います。 お話をしてくれた中学生、ありがとうございました。 March 6th English 通信本日は5・6年生のRonald先生と最後の授業でした。 5年生は、『I love my town.』の単元で作成したスライドをもとに、小田原の魅力を伝えようと頑張りました。短い練習時間でしたが、すらすらとはっきりと伝える姿が立派でした。Ronald先生からもお褒めの言葉をいただき、満足そうな笑顔が見られました。 6年生は2クラスが最後の授業を受けることができました。Ronald先生からボールを受け取りながら英語での会話をクラス全体でつなげるzigzag発表会。会話のキャッチボールを楽しみました。いつ自分の番が来るかわからない中、自分からボールを受け取ろうと前向きに取り組む姿に心を打たれました。(写真がなくてすみません。) どのクラスも最後には心を込めて書いたお手紙を渡し、一年間の感謝を伝えることができました。 授業が終わった後、Ronald先生は各クラスからのお手紙をうれしそうに、でも少し寂しそうに読んでいました。 Thank you Mr.Ronald! Thank you for teaching us for one year! 【6年】雑巾の次は、扇風機カバー今は、教室の扇風機カバーを作っています。アイロンで折り目をつけて、ミシン縫い。 これまで作ってきたものに比べると、ちょっと難しいです。 【LR】6年生お別れ会「ゴロゴロドッカン」「6年生の子に関するクイズ」「お楽しみメニュー」「なんでもバスケット」「しっぽとり」などで楽しみました。 「お楽しみメニュー」では、担任のギターと支援員のバイオリンの演奏をバックに、みんなで「トトロ」の「さんぽ」を歌いました。 最後は、みんなで記念写真。 6年生、中学校に行ってもがんばってください。 小中の交流もあるので、これからもまた仲良くしてね。 【児童会事務局】あいさつ運動6日(月)の朝、児童会事務局を中心に、あいさつ運動が行われました。 東側、西側それぞれの昇降口で、「おはようございます」の声が響き合います。 【5年】椅子ならべ本日、体育館に卒業式用の椅子を5年生が並べました。 昼休みを返上しての作業です。 6年生のために、5年生、ありがとうございました。 【6年】学校へ感謝の気持ちを込めて…校長室、職員室の窓ガラスをきれいにしようと、窓ガラス用のワイパーを使って、丁寧に汚れをふき取っていました。 校舎内では、応接室・校長室・職員室前の廊下の壁をきれいにしようとペンキを塗る予定です。今日は、金たわしを使って汚れを落としました。ペンキ塗りは来週です。 「学校への感謝」ということですが、学校の立場からすると「6年生に感謝」です。ありがとうございます。 【6年】スマホ・ケータイ安全教室3つの動画の事例をもとに、何が問題なのか、どうすればよいのか、途中、近くの人と話し合いをしながら考えました。 まず最初は、「SNSの投稿」について。「ある人」のことを匿名で批判的に書き込んだ子が、逆に批判されてしまい、書き込んだ本人が特定され、いろいろなものを失ってしまうという話。これらは、犯罪になることもあるという話がありました。大事なことは「冷静になる」「投稿前に考える」「立ち止まって考える」「相手の気持ちを想像する」「思いやりを忘れない」ということです。 次の動画は、スマホにのめりこんで、依存症になってしまうという話。ネット依存は病気です。「自分で考え、コントロールする」「ルールを作り、守る」ということが大切です。 最後の動画は、ネットで知り合った人に会ってしまい、危険な目にあうという話。「知らない人とはやり取りをしない」「簡単に信用しない」「いつでも疑う」「絶対に会わない」ということが、トラブルを防ぐポイントです。 もしもトラブルにあったら、「一人で悩まずにおうちの人や先生に早く相談する」ことが大事です。警察などの相談窓口をリーフレットでおうちの人と確認しておきましょうという話もありました。 スマホ・ケータイを正しい知識で賢く使いこなせるようになるといいですね。 【5年】「あなたは、どう考える」…意見文を書く題材(テーマ)を決めて、自分の考えをもつところから始まります。 文章の構成は、 ・テーマ ・テーマに対する自分の意見(主張) ・自分がそう思う理由 ・自分がそう思う根拠(事実) (可能であれば、予想される反論とそれに対する答え) ・改めて自分の主張 …といった流れです。 テーマは、 「スーパーストアは24時間営業の方がよいか」 「ストローはプラスチックと紙とでは、どちらがよいか」 「自転車通学はありか。」 「学校でシャーペンを使ってもいいか」 …など、いろいろ。 Chromebookを使って根拠(事実)を探しました。 |
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