【5年】ふりこの動き…1往復する時間は何によって変わる?振れ幅なのか、糸の長さなのか、おもりの重さなのか…? これまで、ふり幅と糸の長さ、それぞれの条件を変えて実験をしてきました。 今日は、おもりの重さを変えての実験です。 ストップウォッチで時間を10往復する時間を計測し、それを3回ずつ行います。3回の平均時間を求め、さらに10往復の10でわって1往復する時間を確認。実験の結果は、Chromebook上の表に入力し、各グループのデータを共有して、考えました。 さて、結果は?何によって1往復する時間は変わるるのでしょう? たてわり班活動〈6年生へのメッセージ作り〉今日は、6年生へのメッセージを1〜5年生みんなで作ります。 まずは、5年生から全体へ注意事項を含めた説明。黒板に書きながら分かりやすく説明をしている班もありました。 あらかじめ5年生が作っていたメッセージを黒板に掲示し、そのメッセージを見本にしながら書きました。 戸惑っていたり、悩んだりしている下級生を、優しくフォローをしている5年生の姿がいろいろなところで見られました。 【4年】総合的な学習の時間…視覚障がい者の方をお招きして視覚障がい者には、全盲の方と弱視の方がいらっしゃいます。また、先天性視覚障害者と中途失明者の方がいらっしゃるというお話もありました。 まずは困ることを大きく二つ。それは「読み書き」と「移動」です。 「読み書き」については、携帯電話や時計、パソコンなどの音声機能を利用されているとのことでした。パソコンのキーボードの位置も覚えているとのことです。 「移動」については、盲導犬やガイドヘルパーを利用されている方がいるとのこと。いずれも白杖(はくじょう)は欠かせないようです。 後半は、児童からの質問に答えていただきました。困ることは、とっさの出来事への対応でお出かけをするのが難しいとのこと。あらかじめ、ヘルパーさんにお願いをしていないからです。 「私たちにできることは?」という質問には、「困っていそうだなと思ったら、勇気を出して『何かお手伝いできることはありませんか?』と声をかけてほしい。」とのことでした。 アイマスクをして、やかんに水を入れガスにかけてお湯を沸かす体験をした児童たちから、とても難しいと感じていたので、どうされているのかを尋ねました。お湯を沸かすことだけでなく、目が見えないと難しそうなことすべてにおいて、「できない」と簡単にあきらめることなく、自分なりに「工夫」をして、目が見えなくてもできるようにしていることがたくさんあるようです。 直接お話を伺って、児童はいろいろな思いをもったことでしょう。 【1年】昔遊びを体験!(その4)かるたを何人かで楽しみました。 取れた瞬間はうれしそう。 福笑いでは、目隠しをして、顔を完成させます。 いろいろな顔ができました。 だるま落としは、真横に勢いよく「スコーン」と叩いていくのがこつ。 最後まで転がらずに一段ずつ落とせたときは感動ものでした。 楽しい遊びを教えていただき、本当にありがとうございました。 いつものゲームとは違う楽しさを味わうことができました。 【1年】昔遊びを体験!(その3)ヨーヨーは、戻ってきそうでなかなか戻ってこない。 糸を引き寄せるタイミングがこつのようです。 けん玉は、膝の動きがポイント。 玉がお皿にうまく乗ったときは、感動しました! 【1年】昔遊びを体験!(その2)朝、少し雨が降っていたので、最初体育館でこま回しと竹馬をしていましたが、天気がもちそうだったので、途中から運動場に移動しました。 こまが回ったときは、思わず歓声があがりました。 竹馬は支えていただいたり、補助を使ったりして、何とか歩ける子も…。 凧あげは風がなかったので、難しかったです。 【1年】昔遊びを体験!(その1)普段遊んでいるゲームとは異なる面白さを子供たちは感じたようです。 体育館と運動場、多目的ホールの3か所に分かれ、3クラスがローテーションで体験しました。体験した遊びは全部で10種類です。 体育館では、竹とんぼとはねつきを楽しみました。 【児童会事務局】送る会に向けて今日の朝の活動では、まず児童会室の整理。 これまでに作られて保管されている飾り物などを、使えるものと使えないものに分けました。 SDGsが叫ばれている時代。6年生に失礼にならないよう、きれいさも追究しながらも、1年限りではもったいないので、少しでも長く使えるように保管の仕方にも気を付けて、ものを大事にすることを意識しています。廃棄するときは資源ごみとなりうるかどうか分別も意識します。 「読み聞かせボランティア」さんによる読み聞かせ1年生は、お話の内容に興味津々。 【5年】「大造じいさんとガン」…学習のめあて(課題)を決めよう最初に読んだ感想をもとに、学習のめあて(課題)を決めます。 「みんなで、このことについて、読みを深めていきたい」といったものです。 大造じいさんの思い・気持ちに焦点を当てている子が多いようです。 【6年→5年】引き継ぎ会下級生にとても優しい6年生。 休み時間に1年生と一緒に遊んでいる6年生の姿もよく見かけました。 「たてわり班活動」を成功させるこつが、6年生から5年生に引き継がれました。 国府津小の素敵な伝統が、しっかりと引き継がれたようです。 【2年】ビオラを育てます冬から春にかけてきれいな花が増えていくといいですね。 【1年】書き初め…小学校で初めての書き初め【4年】小田原室内管弦楽団による音楽鑑賞会なんとなく聞いたことがあるクラシック音楽やアニメの主題歌、そして、お話付きの演奏など、いろいろなプログラムがあります。 迫力ある演奏、メリハリのある演奏を直接聞くことができ、貴重な経験となりました。 【4年】(3組)国語…「ウナギのなぞを追って」子供たちは、興味をもったテーマについてプレゼンテーションをすることになりました。興味ごとにグループに分かれ、分かったことや初めて知ったこと、思ったことを付箋に書き、大きな画用紙に貼っていきます。そして、最後に発表。今日は、時間的にすべてのグループが発表というわけにはいきませんでしたが、画用紙いっぱいに付箋紙が貼られていました。 【3年】 総合 発表会に向けてそれぞれのグループが着々と準備を進めています。 原稿の読み合わせをしたり、実際に発表の練習を 進めたり。多少の進度の違いはありますが、一生 懸命取り組んでいます。 様子についてお子様にきいてみてください。 第3回代表委員会議題は、「お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えよう」です。5年生の児童会事務局が中心になって、6年生に感謝を伝えるためのいろいろな企画についての提案がありました。この提案に対して、各学級で話し合ったことをもとに、2〜5年生の代表児童が代表委員会で意見を出し合いながら検討をしました。各委員会からも、これまでは6年生が出席していましたが、今回は皆5年生が出席します。 とにかく「6年生に感謝の気持ちを伝えたい」という思いがとても強く感じられる話し合いでした。新たな提案について、賛成か反対かを話し合う時の根拠も、すべて「6年生にとって」という視点で話し合われていました。 企画・運営と5年生が中心になっていて、様々な立場での発言や新しい提案が出された時の対応の仕方などに頼もしさを感じます。さらに、4年生からは積極的に原案にはなかった新たな提案がなされるなど、来年度の高学年(5・6年生)にも、安心して国府津小学校を任せられそうです。3年生も、そして、初めて出席した2年生も、しっかり考えて、意見を述べていました。 どんな内容になるかは、当日までのお楽しみ。6年生に思いが伝わるといいですね。 【4年】総合的な学習の時間…車いすを使っている方をお招きして福祉グループは、これまで車いす体験をして、車いすを操作することの大変さを実感しました。そこで、実際に車いすを使っている方にお話を聞きたいということになり、小田原市社会福祉協議会に子供たちが電話をし、来ていただける方を紹介していただきました。 そして、今日(18日)が、その日。大変なこと、困っていること、私たちにしてほしいことなど、いろいろなことを尋ねました。 車いすを使っている方からは、「すごく大変」とはあまり思っていないというポジティブなお話を伺い、みんなにも困っている人に手を差し伸べてほしいという思いはあるけれど、それは車いすを使っている人に限らず、困っている人誰に対してでも同じように言えること…というお話も伺いました。 ハード面はなかなか変わらないけれど、ソフト面はみんな次第で変われるというお話が印象的でした。 【5年】外国語…What would you like? 〜ランチメニューを考えよう〜歌やチャンツを使って、必要な表現の仕方や単語を確認します。 What would you like? I'd like 〜. How much is the 〜? It's 〜yen. Here you are. または、Sorry,sold out. Thank you. または、Okay. 列ごとに売る側と買う側に分かれ、スタート。 教科書についていたカードを商品に見立てます。 あちらこちらから楽しそうな英語が聞こえてきます。 【4年】(2組)国語…感動を言葉に「テンポやリズム」「長さ」「題名との関係」「音での表現」「連」「ポジティブな気持ちになる」… いろいろなことに気付きました。 今回の学習は、これらの気付いたことをもとに、自分たちで詩を作ります。感動したことを詩に…。 さて、どのような詩ができるでしょう? |
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