【2年】English time校内研究(授業研:全体研)…4年生:算数多くの参観者が次々と教室に入ってきたので、授業前は、子供たちもやや緊張気味でしたが、授業が始まれば、普段と同じ雰囲気で授業が進みます。1000円以上の買い物をするとアイスがもらえるという設定で、子供たちは熱心に見積もりの仕方を考えます。 四捨五入、切り上げ、切り捨て…どの見積もりの方法が適しているのか、子供たちは活発な意見交換をします。友達の考えを聞いて自分の考えが変わった子、友達の意見を聞いたけどまだ納得がいかない、よく分からないと訴える子。友達に分かってもらおうと、子供たちなりに一生懸命、説明の仕方を変えていました。とてもいい雰囲気で学び合いの学習が進んでいました。45分の授業では足りず、まだ納得がいかないという子もいるので、次時に持ち越しです。 放課後の研究協議では、職員間でも活発な意見交換がなされ、成果と課題を洗い出していきました。市教委の指導主事から、子供たちの学習規律、学習意欲、学び合う学級の雰囲気など、お褒めのことをいただくとともに、教師の出どころ(学び合いを深めるために、教師がどのように出て焦点化をするか、子供の発言やつぶやきからキーワードを見つけどのように軌道修正をするか)、何について考えるかを明確にする必要性などのご助言をいただくなど、今後の研究への示唆をいただきました。 【5年】My name is...楽しい雰囲気の中、 名前、誕生日、好きな物、できることやできないことを紹介することができました。 身振り手振りも加え、自信をもって発表できました。 【1年】English timeALTの先生からも"Good job"をいただきました! 【1年】七夕…お願い事、かなうといいな【PTA学年協力委員会】PTA会費集金「みかんの花咲く丘」プレコンサート【1・6年】プロのオペラ歌手とピアニストのお二人が来校され、イタリアの曲2曲と、今年の5月から国府津駅の発車メロディーとなった「みかんの花咲く丘」の合計3曲を披露してくださいました。マイクなしでも響きわたる歌声に、1年生はやや驚いていた様子。プロの歌声を生で聴けるという貴重な機会となりました。 校内研究(授業研:ブロック研)…5年生:算数本時の問題は、一昨日の3組と同じ「2Lで390円のジュース、1.8Lで360円のジュース…どちらのジュースが安いかな?」です。単位量当たりの大きさに注目すればいいのではということになり、390÷2と360÷1.8の2つの式を立てることができました。ここで、児童とともに今日の課題を決めます。児童の声をもとに1組では「整数÷小数の計算方法を考えよう」となりました。 3組と同様に答えが「2」「20」「200」の3通りが出てきました。それぞれの考え方が一通り出たところで、6÷2の「わられる数」「わる数」をそれぞれ10倍して60÷20を計算しても、両方とも答えは3だということから、わる数の小数を10倍して整数にし、わられる数の360も10倍して3600÷18をすればよいということに気付きました。さらに、答えが「2」「20」になった理由を考え、どこが違っていたのか、どうすればいいのかを互いに考え合い、発表し合いました。 今日もまた、友達同士、相手に分かってもらおうと自分の言葉で考えを伝えようとする児童の姿が見られました。 【6年】小田原ちょうちん作り事前に図工の時間を使って、和紙に「小田原を象徴するもの」を一人一人描きました。今日は、骨組み作りからです。竹ひごにテープをつけて、台座に竹ひごを巻いてテープでしっかり止めます。12本の竹ひごを巻いたら、台座を横にして、接着剤を筆で少しずつつけていきます。そして、自分が描いた和紙を貼っていきます。ぐるっと1周貼れたら、台座を取り外し、上下に枠を取り付けて完成。 世界に一つ、自分だけのデザインの「マイ小田原ちょうちん」ができました。 「読み聞かせボランティア」さんによる読み聞かせ校内研究(授業研:ブロック研)…5年生:算数本時の問題は、「2Lで390円のジュース、1.8Lで360円のジュース…どちらのジュースが安いかな?」です。単位量当たりの大きさを求める立式そのものを難しく感じる児童も少なくない中、390÷2と360÷1.8の2つの式を立てることができました。ここで、児童とともに今日の課題を決めます。児童の声をもとに「整数÷小数はどのように計算できるだろうか?」となりました。 これまで学んできたことをもとに一生懸命考えます。「絶対違うけど、20になった。」とか「自分も絶対違うと思うけど、2になった。」「20円や2円では安すぎる。」「200円だと思うけど、どうしたら200になるのか、説明できない。」20になった子も2になった子も、それぞれ、自分の考え方を黒板の前に出て、みんなに伝えていきます。そして、200になった子もそのわり算の考え方を伝えていきました。友達の考えを聞いて、「あ〜そういうこと。」「分かった!」という声が出始め、さらに「こう考えればいいんじゃない?」と自分の言葉で説明しようと、入れ替わり立ち替わり進んで前に出て発表し続ける子たち。「う〜ん、まだ分からない。」という子もいます。 児童の「分からない」からスタートし、「分かりたい」という気持ちを持ち続ける児童の姿。そして、友達同士、相手に分かってもらおうと自分の言葉で考えを伝えようとする児童の姿。研究テーマやブロックのめざす「学び合い」の姿に近づいています。 校内研究(授業研:ブロック研)…4年生:算数本時のめあては、「目的に合った見積もりの仕方を考えよう!」。本時の学習問題は、「ゆいさんがおつかいに行きました。おうちの人に『1000円以上でもらえる割引券をもらってきて!』と頼まれました。1000円以上になるか、見積もりで確かめよう!」です。「歯磨き粉…246円、洗剤…385円、シャンプー…364円」の3品が提示され、四捨五入、切り上げ、切り捨てなど、どの見積もりの仕方が適しているかを考えました。前時は同様のめあてで、切り上げが適していることを確認していましたが、今回の問題は、少し難しかったよう。やはり、3種類の見積もりの仕方が子供たちから提示され、それぞれについて話し合いながら吟味をしました。吟味をしていく中で、分からなかったことがだんだん分かってきたり、友達と自分との考えの違いに気付いたりして、納得のいく見積もりの仕方に絞ることができました。 【1年】アサガオの花が咲いたよ【3年】ホウセンカとヒマワリのその後…ヒマワリもどんどん伸びてきて、だいぶ高くなってきました。 【2年】ミニトマトやキュウリも…【2年】野菜を収穫中!【1年】ポップコーンやサツマイモも元気に育っています【PTA会員委員会】親子ふれあい からくりパズル教室(令和4年7月2日・土)引き出しに入れたものが消えてしまうという不思議な『マジックボックス』を親子で作りました。組み立てが完成したところで試してみると、本当に消えたり、また出てきたり…。からくりの仕組みは秘密です!ボンドが完全に乾くまで時間がかかるので、箱に絵を描くのは家に帰ってから…ということになりました。 参加者全員、大喜びでした。親子で楽しい時間を過ごすことができました。 どんなマジックになるのか、もう一つの記事の写真をご覧ください。 「親子ふれあい からくりパズル教室」でこんな『マジックボックス』を作りました2 おまじないをかけます。 3 すると、引き出しに入っていた紙くずが消えてしまいました。 上の写真はそこまでですが、この後、引き出しを閉じて、おまじないをかけた後に引き出しを開けると、また、紙くずが復活します。 【5年】森林教室「積極的に木を使うことは、森を守ることにつながる!」「森林学習」のメニューは3つ。この日はそのうちの「森林教室」で、「森林」の基本的な内容について学びました。森林は日本の国土のどのくらいを占めているか、森林にはどんな働きがあるのか、林業の作業にはどのようなものがあるのか、スライドをもとに3人の先生から教えていただきました。 授業後、3人の先生方が、「森林」について事前によく学んでいる5年生のことを感心されていました。 |
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