1年生 〜短なわとびに挑戦!〜
体育の学習で短なわとびの練習をしています。中には、前回し跳びで250回連続で跳べる子や前二重跳びで10回以上跳べる子もいて、他の子の刺激になっています。
休み時間にも練習していて、いろいろな先生に「見て、見て。」と言って技を披露している子もいます。 1年生 〜鍵盤ハーモニカの練習〜
緊急事態宣言が続いている中で、学校では鍵盤ハーモニカの練習も音を出してできません。3年生がしていたリコーダーの練習を真似して、外で練習してみました。家庭でも少しずつ練習してきた「こいぬのマーチ」。久しぶりに学校で音を出せて嬉しそうな顔が見られました。
3/10 おまつりをしよう 〜3年生〜
3年生の音楽の学習の紹介です。
3年生の音楽の学習に 「祭りばやしのとくちょう」を感じ取る学習 リコーダーを使い「3つの音(ラ・ド・レ)でおはやしの旋律」を作る学習があります。 緊急事態宣言が延長されたため、リコーダーを使う旋律作りを屋内で行うことは望ましくありません。 ただ、逆転の発想で、せっかく運動場に出るのだから、和太鼓も使って “おまつり” をすることにしました。 コロナウイルス感染症対策のため、いろいろなお祭りが中止されている分、学校でのおまつりを楽しみたいと思います。 P.S. 中庭の桜(ヒガンザクラの一種)が満開となり、見頃を迎えています。 人だけでなく、春の虫や鳥たちも春の訪れを喜び、桜の木にたくさん集まっています。 3/3 算数と理科の学習をいかして 〜3年生〜
3年3組では、総合的な学習の時間で育てた大豆をみんなで分け、持って帰りました。
はかりを使って、みんなで分けるために、算数や理科の学習で身につけたスキルを活用しました。 簡単に紹介すると ☆収穫した全体の重さを量る(算数の重さの学習) ☆全体の重さから一人分の量(重さ)を決める(算数のわり算の学習) ☆大豆を入れる容器をはかりにのせ、0にしてから(容器の重さを除外してから)一人分を量る(算数、理科の重さの学習) 一人分の16グラムになるよう、集中して量っていました。 さて、本来であれば調理しておいしくいただきたいところなのですが、緊急事態宣言発令中のため調理ができず、豆まきに使用しました。 持って帰った大豆は、食べるのではなく自宅でまいて育て、そこで収穫できた大豆を食べてください。 枝豆の状態で食べていただいたもかまいません。 “神奈川県小田原市国府津産で” “化学肥料、農薬を一切使用せず育てた” 貴重な大豆の種です! 3/3 国府津中生による「中学生の主張」発表
今日の朝会では、国府津中学校の生徒による「中学生の主張」の発表がありました。
国府津小卒業生で中学2年生の生徒が、運動場で行った朝会に来てくれて、全校児童の前で「吉田松陰からのメッセージ」と題する作文を読んでくれました。 吉田松陰の教えから学び考えたこととして、コロナ禍の中でも前向きに生きること、失敗を恐れずに挑戦していくこと、自分の価値観だけで人を見ることなくみんな仲良くすることの大切さを児童たちに教えてくれました。 先輩の立派な発表に、児童たちは真剣に聴き入っていました。 2/25 図工の「つないで つるして」作品作り〜2年生〜2/25 ティーボールの学習 〜3年生〜
今週から3年生の体育は、ティーボールに取り組んでいます。
ご存じない方は、野球やソフトボールの要素を含んだ球技だと思ってください。 さて、これまでに野球やソフトボールをしたことがある子はよいのですが “バットを振ったことがない。初めてバットを振る” という子もいます。 初めてバットを振る子に多い混乱が “握り方(手の上下)” です。 そこで、バットの握り方(手の上下)を、お知らせします。 右打ち、左打ちで手の上下が異なるので、バットを動かす方向でお知らせします。 “バットを動かす方向に対して、前にある手が下。後ろにある手が上” でバットを握り、振ります。 下の写真もあわせてご覧ください。 慣れてしまえば混乱することはありません。 自宅にバットがある方はそのバットで、ない方は長めの棒で素振りをして、練習してみてください。 その際は、周りの状況をよく確認することも、あわせて指導していただくとありがたいです。 2/19 6年生を送る会 〜1年生〜
6年生を送る会で、1年生は6年生が1年生の時に運動会で踊った「360°」のダンスと呼びかけをしました。毎日少しずつ練習して、本番では最高のパフォーマンスをすることができました。6年生も1年生の頃を思い出していたようでした。その場で「懐かしい〜。」「かわいい。」などの反応が見られ、また会の後には「上手だったよ。」と褒めてくれました。お世話になった6年生に、1年生の気持ちが届いてよかったなあと思います。
1年生の日記を紹介します。 きょう360°をおどりました。さいごに6年生が「シングシングシング」をえんそうしました。ぼくは、「スリーナイン(999)」っていうのが、うたランキング1いだったけど、「シングシングシング」が1いになりました。ちょっとなきそうに、なりました。 ぼくは、6年生をおくるかいをしました。かんどうしました。6年生のきょくをききました。とてもかっこよかったです。とてもすごかったです。6年生とおわかれはさみしいけど、いっしょにあそんでたのしかったです。 2/19 GIGAスクール構想の実現に向けて 〜3年生〜
令和3年度からスタートするGIGAスクール構想の実現に向けて、各教室に学習用の端末が配備されました。
4月からスムーズに対応する練習と国語の「コンピュータのローマ字入力」の学習をかねて、早速使ってみました! 2/19 6年生を送る会 〜3年生〜
本日、6年生を送る会を行いました。
送る会に対する取り組みを通して学んだことを、子ども達の感想をもとに紹介します。 「本番になると、すごく緊張してしまいました。だけど「6年生を喜ばせたい!」と思ったので、ちゃんと大きな声で言えました。」 大勢の前で話をしたり、演技をしたりするのは緊張します。 “恥ずかしい”“いやだ”“やりたくない” と思う子もいるかもしれません。 しかし“恥ずかしい”“いやだ”“やりたくない”ばかりでは、成長することはできません。 この子は“6年生を喜ばせたい!”という、ネガティブな気持ちをを乗り越える“価値”をしっかりともって取り組めたようです。 「私は恥ずかしかったけど劇をしました。(中略)6年生はすごく笑ってくれて嬉しかったです。なぜなら私の目標は6年生に笑顔で卒業してほしいだからです。」 恥ずかしさを抱えながらも、それ以上に6年生が喜んだことに価値を感じられたようです。 また、相手の笑顔をとても大事にしています。相手を思いやり、相手の幸せを願う心が表れています。 コロナウイルス感染症対策のため、あまり時間はかけられませんでしたが、子ども達に新たな価値を学ばせ、心の成長を促すことができました。 6年生を送る会 その2
送る会の最後は、各学年からの楽しいプレゼントへのお礼に、6年生が全員合奏を披露しました。リコーダーや鍵盤ハーモニカも使った演奏となるため、屋内では行わずに運動場で演奏します。そこで、6年生からの贈り物を直接鑑賞できるように1〜5年生全員が運動場に出てきて勢揃い。
6年生は、この日のために練習を重ねてきた全員合奏「Sing Sing Sing」を様々な楽器を使って披露しました。ノリノリの曲に合わせて全校児童が手拍子をし、運動場は、1年生から6年生まで全員の心が一つになる素敵なひとときとなりました。最後に、全員で6年生を拍手で見送り、心のこもった手作りの会が閉幕となりました。 2/19 6年生を送る会
2〜3校時に、5年生が中心となって企画した児童会行事「6年生を送る会」を開催しました。
今年は、コロナ禍の中で全校児童が体育館に集まることを回避するため、例年とは異なる開催方法とし、6年生がいる体育館に1〜5年生が順に出向いて6年生への感謝の気持ちを表現し、他の学年は、発表している学年の出し物を教室でリモートで見るようにしました。 各学年からは、お世話になった6年生への感謝や憧れの気持ちを工夫を凝らした出し物で表現し、6年生たちは、下級生からの心のこもったプレゼントに笑顔で拍手を送っていました。 2/18 明日は6年生を送る会! 〜3年生〜6年生のよい思い出となるよう、一所懸命取り組みます。 今年度は残念ながら、録画したものも含めて保護者の皆様に見ていただく機会はありません。 ただ、国語科で 「つたわる言葉で表そう」 という学習をし、相手に分かりやすく伝える方法を身につけています。 ぜひ、ご自宅で “どんなことをしたのか” “取り組んで、どのようなことを思ったか” など詳しく聞いてみてください。 2/16 フラワーロード整備事業〜6年生〜
早春の暖かさを感じられる日差しの中、6年生は、地域貢献の取り組みとして、学校の東側の県道に花の植え付けを行いました。児童たちは、県西土木事務所小田原土木センターの皆さんのご指導をいただきながら、色とりどりのパンジーを一鉢一鉢丁寧に植え付けていきました。
綺麗な花咲く「フラワーロード」となった歩道を通行する地域の皆さんに、きっと喜んでいただけることでしょう。 。 2/15 6年生を送る会に向けた取り組み 〜3年生〜今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため10人程度のグループに分散して、劇に取り組みます。 また6年生を送る会当日は、例年のように全校児童が体育館に集まることはできませんが、教室で他の学年の出し物が見られるよう、ITリーダーの先生を中心に、中継ネットワークを構築しています。 2/12 卒業奉仕作業〜6年生〜
6年生の児童たちは、6年間お世話になった国府津小への恩返しに、5・6校時に「卒業奉仕作業」を行いました。
事前に各クラスで話し合って決めた活動内容は、昇降口の下駄箱の塗装、低学年に人気の遊具であるシーソーの塗装、そして、コロナ対策で学校で毎日大量に使用するようになったぞうきんの製作の3種類です。 児童たちは、各家庭から持ち寄ったタオルをミシンで縫って沢山のぞうきんを作ったり、東西両方の昇降口の下駄箱や緑地帯のシーソーをペンキで綺麗に塗装したり、毎日使う下級生たちのためにという思いを込めて一生懸命に汗を流しました。 2/8 「6年生の似顔絵をかいたよ」 1年生
大好きな6年生のお兄さん、お姉さんの似顔絵を描きました。練習で学習したことを生かし、よ〜く見て丁寧に書いていました。6年生は「上手だね。」「よく描けているよ。」と優しく褒めてくれました。今年度は特別な環境だったので、のんびりした交流の時間が持ててよかったです。
2/8 「竹馬できたよ」 1年生
先日、昔遊び名人に教えてもらった竹馬に何人かの子が挑戦しました。練習を続けていくうちに「先生10歩歩けたよ。」「うまくできるようになった。」という声が聞かれるようになりました。また時間があれば、挑戦してほしいと思います。
2/5 租税教室がありました〜6年生〜税金についてのお話を聞きました。 税金にはさまざまな種類があることや、私たちの生活と税金は密接に関わっていることを、 映像や○×クイズを織り交ぜてわかりやすく教えていただきました。 税金について学ぶよい機会となりました。 プログラミングで生活を豊かにできるかな〜6年生〜普段教室で使っている「ボタンを押すと電気が点灯する」というプログラムを、 よりよくできないかと考えました。 プログラミングの機械は一つでしたが、 グループの友達と自分たちの願いに合わせてプログラムを組むことで、 「生活がより豊かになる」ということに気づきました。 休み時間にも友達と相談しながらプログラムを組み、 「もっとよくできそう!」 「楽しいね!」 と活動する姿も見られました。 |
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