7/19 記録に挑戦&着衣泳
本日の3・4校時に水泳指導を実施しました。
4年生の水泳指導は本日が今年度最終日であったため、どれだけ泳げるようになったか、記録にチャレンジしました。 学習したことをもとにチャレンジすることができました。 着衣泳は、服を着たまま水に落ちてしまった時を想定して取り組みました。 服を着たまま水に落ちた時、大切なこととして “力を入れずに浮く” ことを指導しました。 着衣のまま水に落ちるような状況におちいらないようにするのが一番ですが、もしそのような状況になってしまったら、体力の消耗をおさえて救助を待つことが大切です。 “自分の命は自分で守る”ということを強く意識するきっかけになればと思います。 気温が低いなど、実施できない日も何度かありましたが、大きな事故もなく4年生の水泳指導を終えることができました。 安全確保のためにご協力いただいたボランティアの皆様に、この場を借りて厚くお礼申し上げます。 7/5 社会科の学習 〜4年生〜
先週の記事では社会科の
「安全なまちを目ざして」 の学習の様子をお知らせしました。 今週は、次の学習である 「ごみのゆくえ」 の学習の様子をお知らせします。 「ごみのゆくえ」の学習では、ごみ捨て場の場所、ごみの種類、ごみを捨てる曜日から、ごみのゆくえを学習する予定でいます。 4年1組では本日、この学習で使用する地図をみんなで協力して作りました。 声をかけ合いながら、お互いの地図がつながるかどうか、真剣に考え、学ぶ姿が見られました。 互いが協力し合い、学び合うすてきな姿でした。 6/28 手話教室 〜4年生〜
ホームページが復旧しましたので、先週の学習の様子をお知らせします。
本日(6/28)の3・4校時に “手話サークルたんぽぽ” の皆様を講師にお招きして、手話教室を開催しました。 “手話でのあいさつ” “手話サークルたんぽぽの皆様の生活” “一人ひとりの名前の手話” “みかんの花さく丘の手話” を教えていただきました。 この学習において、手話について理解を深めてほしいのはもちろんのことですが、それに加えて “相手を理解しようとする心” “相手に理解してもらおうとする心” を育てたいと考えています。 社会生活を営むためには “いろいろな方” と理解しあい、生活しなければいけません。 そして、子どもたちが大人になる頃には、日本以外の国にルーツをもつ方など、今以上に多様な考え、背景をもった方と関係を築き、理解しあって生活しなければいけません。 “言葉が通じないから、相手とわかり合えない” という考えは、相手をわかろうとしない心、相手にわかってもらおうとしない心から生まれます。 今日の手話教室では “言葉(手話)が通じないけど、相手が伝えたいことはなんとなく分かる” という経験をすることができました。 相手のことをわかろうとする姿、相手にわかってもらおうとする姿が見られました。 これからも子どもの “相手を理解しようとする心” “相手に理解してもらおうとする心” を様々な教育活動を通じて育てていきます。 6/26 社会科の学習 〜4年生〜
ホームページが復旧しましたので、先週の学習の様子をお知らせします。
社会科では 「安全なまちをめざして」 という学習をしています。 本日(6/26)は、学校周辺のカーブミラーや標識など “交通事故を防ぎ、安全に暮らすために設置してあるもの” を見てきました。 見るだけでなく、見通しの悪さや交通量の多さなど 交通事故の要因となるものにも、目を向けることができました。 |
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