書き初め2台紙に貼って掲示してありました。来校の折りにご覧ください。 書き初め6年生は120人ほどが体育館いっぱいに広がって行っていました。担任から説明を受け,「創造する心」と書き始めました。卒業まであと3ヶ月です。心のこもった活動ができました。 5年生はボランティアさんの協力を得て,一人一人の願うことをことばにして書きました。体育館の墨の汚れ落としを付き添いできていた年長の園児も手伝ってくれました。 ミニ講座今日は,肩こりや関節の痛みなどに効果のあるリラックス法を行いました。二人組で関節を回したり力を入れたりなどしました。右肩の可動範囲が狭かった職員が見事に動くようになり,一同拍手でした。早速,家でも試してみようかなと思うほどの効果でした。 短い時間でしたが,有意義なほっとする講座でした。 命の授業 2年 養護教諭より
2年生に「命の誕生」というテーマで話をしました。
「命って何だろう?」の質問に対して,「大切なもの。」「一つしかないもの。」「死んだら元に戻らないもの。」「自分で守るもの。」「魂。」などの言葉が返ってきました。 どのクラスも,お腹の中の赤ちゃんの様子については,知っていることが多かったです。へその緒(管)を通してお母さんの栄養をもらっているとか,逆さまに丸くなっているとか,水の中に浮かんでいるとか…,家の人から聞いたり,本やテレビで見たりして知っていたようです。実際の「へその緒」や赤ちゃん人形に触れました。「お腹の中でおしっこをしていること」には笑い声もあり,お腹の中の赤ちゃんに,不思議なことがいっぱいあることを実感したようです。 最近,妹や弟が生まれたという児童は,嬉しそうに得意げに誕生の様子を語っていました。中には,お腹の中で兄弟が死んでしまったという話もありました。 家族がどんな思いで「誕生」を待っていたのかについては,1時間の中で押さえられませんでしたが,子ども達の感想の中には,「自分を産んでくれたお母さんに感謝したいです。」とか,「自分もお父さんになったら,赤ちゃんを育てたいです。」という言葉もあり,命と家族をつなげて考える児童もいました。 家族に大切に育てられて,今こうして学校に通える自分たちがいます。この授業を通して自分の命も友達の命も大切なものであることが分かってもらえたのではないかと思います。 休業明け朝会1月8日さて,新しい年の始まりでもあり学年のまとめでもあるので,「こうづ」のキーワードの確認と頑張ってほしいことを伝えました。(う)美しい心の点では,思い合う心です。よい言葉をかけるこや優しい心をもつことを伝えました。(づ)強い心と体の点では,655人が欠席ゼロになること,元気に楽しく学校に通えることを伝えました。 保護者・地域の方々の協力と支援をお願いいたします。 国府津海岸初日の出国府津海岸からの初日の出の様子です。今年も多くの方々が集まっていました。海は波が少し高く波打ち際までは近づけませんが,遊んでいる「こうづっ子」もいました。厚い雲がしばらくの間初日を遮っていましたが,オレンジ色の空の輝きに「今年は・・・」「欠席0ゼロ」などお願いをしました。 本年もよろしくお願いいたします。 |
|