朝会(校長講話)
明日から冬休みです。
冬休み前の最終日として全校朝会を行いました。 テレビ画面を見ながらの朝会です。 夏休み明けから今日までの間、学習面では、各学年、内容的に難しくなってきているかと思いますが、学び合いなどを通して、自分の考えをもち、友達と意見交流しながら深めていくなど、着実に力を身に付けていきました。 また、運動会や遠足、5年生は宿泊学習、さらに、全校での国府津っ子フェスティバルなどを通して、自分たちで考えたり、企画したりしたことを、仲間と協力しながら実現していくという力も身に付けていきました。 これらのことを、振り返りながら、自分が頑張ってきたこと、年が明けてから今の学年でいられる残りの3か月で頑張りたいことを整理してほしいという話が校長からありました。 また、冬休みは楽しいこともたくさん待っています。 地域の方や親せきの方など、いろいろな方と過ごすことも多くなるでしょう。 天神祭やどんど焼きなど、地域の行事もあるかと思います。 本日配布した学校だよりにも書きましたが、先日、地域の方から「北地区の八幡神社の落ち葉掃除を手伝ってくれた小学生がいて、大変助かったので、ぜひほめてあげてほしい。」という話があったことも、朝会で触れられました。 冬休みは、地域の方との接し方、過ごし方を学ぶ機会でもあります。 そのようなことを意識して冬休みを過ごしてほしいという話がありました。 最後に、司会の教務から「今日は、冬至。冬至という日はどういう日でしょう?」という問いかけがありました。 ぜひご家庭でも話題にしてみてください。 |
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