【5年】同じ読み方の漢字![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「真っしろな おしろにすんだ ゆめをみた」 「先生、『しろ』という漢字、習ったのに、書いちゃだめなんですか?」 「しろ」と読む漢字は2つ習っています。 あえて間違えて書くと、「違う!」と子供たち。「白」と「城」を使い分けます。 「では、この言葉は漢字で書くとどうなる?」 「うらにわにはにわ、にわにはにわ、にわとりがいる」 「どういうこと?」とざわつく子供たち。 「あっ、分かった」という子もいます。 「厚い夏」「熱い辞書」…「これも違う!」 「そんな辞書、触れないじゃん。」 国語辞典を使って、「厚い」「熱い」「暑い」のそれぞれの漢字を使うときの意味の違いを調べていました。 楽しみながら、漢字の学習に取り組んでいました。 |
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