5年1組 校外学習に出発しました5年生 しおりが完成しました!さっそく学年集会を開き、来週の開催に向けて気持ちを高めました。市役所の方々、しめ縄作りを教えてくださる方、消防署の方などたくさんの方々のご協力があって開催できることに感謝の気持ちをもち、最高の思い出となるようおもいっきり楽しんでほしいと思います。 5年生 花火大会の許可をもらいました昨日は市役所に電話をして、市民グラウンドの使用許可をお願いしました。緊張した様子でしたが、花火大会をさせていただきたいという思いをしっかりと伝えることができ、市役所の方に快く承諾していただきました。 今日は小田原消防本部へ火煙発生届出書を提出しに行きました。火を使ってもよいという許可証をいただき、これですべての連絡が終わりました。 花火大会を行うには、様々な関係機関に連絡しなければいけない大変さや自分たちで許可をもらえたという充実感を感じていたようです。 児童が主体となって準備を進めてきましたので、何とか実現できるといいです。 当日は雨が降らないことを祈るばかりです。 令和2年度 第1回クラブ活動 (4〜6年生)ようやく今年度の第1回目を迎えることができました。 写真は一部のクラブとなりますが、一人ひとりが楽しそうにしていました。 どうぞご家庭での話題にしてみてください。 5年生 〜稲刈り〜土の準備をして苗を植えてから約5ヶ月間、ずっとバケツ稲づくりに取り組んできた子ども達からは、「どのくらいのお米ができるかな?」「お米ができたら食べたいな!」「調子が悪かったからちょっと心配だな。」など、様々な声が聞こえてきましたが、みんな嬉しそうな顔で刈り取った稲を見せてくれました。刈り取った稲は今、根元をしばって風通しのよい場所で干しています。 来週は、脱穀(穂からもみを取る)をした稲を使い、ボランティアの方に教わりながらしめ縄づくりを行っていきます。 後期が始まりました5年生 〜森林学習の出前講座〜「積極的に木を使うことは、森を守ることにつながる」という合い言葉のもと、森林の役割や必要性について考えました。日頃の生活で木を使うことにより森林整備が進み、結果として自分達にも森林を守る手助けができることを知りました。小田原市でも間伐した際に伐採した木を小田原市役所の受付カウンターや小田原駅近くのうめまる広場の壁など様々な場所で使用していることを知り、子ども達も「そうなんだ!」「見たことがある!」と興味をもって学習していました。 来週の校外学習では、小田原市いこいの森へ行き、学習したことを実際に見ていきたいと思います。 学習ネットワークを利用するための学習 〜2年生の様子〜
令和3年度からひとり1台の学習用端末が市から配付されますが、
その端末(クロームブック)とルータの一部が学校にも配付されました。 あわせて、全児童にGoogleアカウントも配付されました。 写真は、2年生がGoogleクラスルームというアプリケーションを使うために、まずは”ログイン”をしているところです。 また、担任の先生から端末を使うためのルールやマナーなどの説明を受けています。 ルータとの接続、”ログインID”や”パスワード”の入力など、ひとつひとつが児童にとっては新鮮すぎる経験のようです。 ICTを道具として活用していくために、ひとつひとつゆっくりと階段をのぼっていきましょう。 自分らしさ(その子らしさ)がいっぱい授業研究 4年社会科「水害にそなえるまちづくり」これから「水害にそなえるまちづくり」の学習をはじめていくところですが、まずは、テレビの映像や写真などの資料から、子ども一人ひとりが気づいたことや何だろうどうしてだろう…と思ったところを伝え合っています。 授業では、子どもたちから、様々な気づきや疑問について、いろいろな視点から出されていましたので、これからより一層充実した学習が展開されそうで楽しみです。 なお、学校では、今回の授業のように、子どもの気づきや疑問、さらには自ら調べてみたいことなどを大事に授業を進めていくことにより、延いては、主体的に学ぶ子どもの姿をめざしています。 そのためには、教師としても一層の授業力を高めていくことが必要ですので、定期的に授業研究として互いの授業を見合い切磋琢磨しています。 9/29 委員長会議が行われました毎年、委員会活動を紹介するために全校児童が体育館に集まっていますが、今年度はポスターを作成して掲示することになりました。新型コロナウイルス感染症の対策をとりながら、よりよい学校生活にするために真剣に話し合っていました。 歯科検診を行いました。
9月17日、24日に歯科検診が行われました。
このコロナ禍において、検診の実施にご協力くださった学校歯科医さんには、改めてお礼申し上げます。 子どもたちは、保健室に入室する前に必ず手指消毒を行う、なるべく密にならないような整列を行う等、感染拡大防止に配慮して実施しました。 むし歯よりも歯肉に炎症がある子どもが多いと学校歯科医より指導を受けました。 日々のていねいなブラッシングを行うことで、むし歯だけでなく、歯肉の健康状態も改善されます。 ご家庭でも普段の生活から、正しい歯磨きの習慣を見直していただけたらいいなと思います。 どんぐりころころ・・・一緒に遊びましょう (1年生)写真は…学校の裏です。 ちょうど職員室の横になりますが、毎年、たくさんの木の実がなります。 たくさんとれることもあり、どの子も活動に没頭しています。 このあと、集めた木の実をどのように活用していくのかが楽しみです。 避難所場所運営研修会(広域避難所運営委員会を受けて) その27月と8月に行われた広域避難所運営委員会等の会合を受けて実施されるものです。 新型コロナウイルス対策を前提としているので、受付の設置ひとつとっても、今までにはなかった新たなことを模索しながらの研修でした。 自治会長をはじめとした地域の方々、防災対策課や配備職員等の行政の方々、PTAの方々等、たくさんのみなさま本当にありがとうございました。 ちなみに、本校の4年職員も、これから行う4年生の授業のために参加していました。ここで培った教材研究が今後の子どもたちの学びにいかされていくことでしょう。 避難場所運営研修会(広域避難所運営委員会を受けて) その17月と8月に行われた広域避難所運営委員会等の会合を受けて実施されるものです。 新型コロナウイルス対策を前提としているので、受付の設置ひとつとっても、今までにはなかった新たなことを模索しながらの研修でした。 自治会長をはじめとした地域の方々、防災対策課や配備職員等の行政の方々、PTAの方々等、たくさんのみなさま本当にありがとうございました。 ちなみに、本校の4年職員も、これから行う4年生の授業のために参加していました。ここで培った教材研究が今後の子どもたちの学びにいかされていくことでしょう。 昼休みの「ボールあて鬼」
17日(木)は夏休み明けから続いていた「熱中症リスク」が下がっているということもあり、多くの子どもたちが外で遊んでいます。
写真は、4年生がクラス遊びで「ボールあて鬼」をしているところです。 ちょうど大石先生が鬼となったので、子どもたちが逃げています。 (大石先生はかつてサッカー少年でした。そして足がとてもはやいです。) この光景も今までは当たり前だったものですが、コロナ禍そして熱中症リスクのあるなか、とても貴重なものに感じます。 ところで、この「ボールあて鬼」ですが、人と人との接触もなく、コロナ禍において推奨されている遊びのようです。 玄関・校長室の花ゲストティーチャーの大工さん〜友愛級目の前で、釘を打ったり、木を削ったり切ったりしているところを見たり、実際に体験したりしました。興味津々で参加していた子どもたちは、質問の時間にはたくさんの質問をしていました。最後に「ぼく、将来大工さんになりたい」と言っていたので、大工さんはうれしそうに帰っていきました。ありがとうございました。 サツマイモ掘りをしましたパソコン(PC)室におけるPCを活用した授業
5年生が「総合的な学習の時間」を使って、”米”についてPCを活用して調べています。
10年ひと昔といいますが、身のまわりにあふれているICT機器の進歩と比例して、PCを活用した子どもたちの検索等の技能は、明らかに10年以上前の子どもたちより高くなっていると感じます。 といっても10年以上前の学校のPC環境ですが、 「今日はYAHOO!という検索の画面が出てきたね」 というように、数十分かけて検索画面がやっとでてきた…などということもあったので一概に比較はできませんが…。 ところで、先日、保護者のみなさまへ配布した小田原市教育委員会からの通知には、”令和3年度に児童生徒1人1台のノート型PCが配付される” ことが記されていました。 下府中小学校においても同様に、 今年度中に、工事・テスト運用や研修を行った後、来年度に配付される1人1台のノート型PCを活用していく予定です。 技術革新をはじめ時代の進歩は本当にはやいです。 子どもたちが手段としてPCを活用できるよう、教職員も研修を重ねていきたいと思います。 |
|