アウトリーチ
今日は、本校の5年生を対象に学校アウトリーチ事業が行われました。
打楽器アーティストの方3名による演奏を聴きました。ボディーパーカッションをしたり、楽器を持って演奏に参加したりすることもあり、演奏を一緒に楽しむことができました。 【演奏曲目】 1 剣の舞 2 アヴェマリア 3 日本の歌メドレー 4 マゼランコンチェルトより第3楽章 5 ロックトラップ(ボディーパーカッション) 6 アフリカンブルース 7 夕焼け小焼け 8 アナと雪の女王より〜let it go 9 Tico Tico(楽器体験コーナー) 10 ディズニーメドレー 校外学習に行ってきました!
今日は、平塚市にある自動車工場に行ってきました。
社会科の「工業生産を支える人々」の学習の一環なのですが、やはり実際に訪れないとわからないことばかりでした。 その場に行かないとわからないこと、感じられないことが“社会”にはあります。そして、実際に行ってわかったこと、感じたことから、それぞれの考えはつくられていくのだと思います。 これから、子どもたちが日本の工業生産に対して、どのような考えをもって、成長していくのかが楽しみです。 総合的な学習の時間の取り組み
かねてからお知らせしていますように、5年生の総合的な学習の時間では「5年生で力を付けたいこと、時間をかけて取り組みたいこと」をしています。
宿泊学習、ゴールデンオリンピック、音楽会。いずれの行事も、力を合わせて乗り越えてきました。 上手くいかなかったことも、今ではよい思い出。成長のために、必要な経験です。 今週からは、6年生を送る会をメインに取り組んでいきます。これまで身につけた力を発揮してくれればと思います。 また、高学年ワークルームと4階北廊下に今までの取り組みの様子を掲示してありますので、学校にお越しの際は、ご覧ください。 学校行事を伝えよう話の内容や、話すスピードなど練習を繰り返してきましたが、やはり本番では、緊張して「練習の時のようには話せなかった」と言う声も聞こえました。 しかし、「下府中のことを知ってもらえてうれしかった」「練習の時の課題を意識して本番ができた」という前向きの発言も多く聞こえました。 人前で話す機会は、多くあるわけではありません。こうした機会を大切し、次これからに生かしてほしいと思います。 学校保健委員会での5年生
先週の図書集会に続いて、本日の学校保健委員会でも5年生の活躍が見られましたので、お知らせします。
学校保健委員会は「いのちを大切にする心を育む season4 元気な心を育てよう 〜聞き上手・伝え上手〜」というテーマで開催しています。今日の会で活躍した5年生は、保健委員の5年生。クイズを出したり、お絵かきゲームを実施したりすることができました。 多くの人の前に立って話したり、活動したりすることは、緊張する場面ではありますが、よい経験です。さらに言うならば、そういった経験ができるまでに成長したことを喜ぶべきだと思います。 先週も書きましたが、5ヶ月後には6年生となる子どもたち。5年生のうちに、よい経験を積んで、力をつけたいですね。 音楽 鑑賞「白鳥」「ユーモレスク」といった曲を聴き、音の高さや響き方にうっとりとした表情を浮かべている児童が多くいました。鑑賞後には「生で聴くと迫力のある音だった」「また聴いてみたいと思った」という感想が聞こえました。 また、今音楽の時間に取り組んでいる「ふじ山」をチェロ・バイオリンの演奏と合わせて歌いました。 こうした貴重な経験はめったにできるものではありません。とても貴重な時間になりました。 校外学習に行ってきました!!平塚市博物館のプラネタリウムでは、画面全体に星空が広がったときには「すごい!」「きれい!」と子どもたちから声があがりました。普段は町の明かりでなかなか見ることのできない星も観察することができ、まるで星空にすいこまれるかのように見入っていました。 ビジターセンターでは、水の最初の一滴ができるまでの森林の働きやその役割など、水源地を守る取り組みについてのお話を聞きました。最後に行った宮ヶ瀬ダムでは、放流の迫力と大きな音に子どもたちは圧倒されていました。 どれも心に残る体験をすることができました。 図書集会での5年生
本日の朝の時間と昼休みに図書集会が行われました。
朝の時間に行った図書集会は全校児童が対象で、図書委員によるクイズと劇が披露されました。 昼休みに行った図書集会では、図書委員による本の読み聞かせが行われました。 朝の時間の集会では、全校児童に聞こえるよう堂々とした声で、昼休みの集会では近くの児童に語りかけるような仕草で話すことができました。 いずれのシーンも、5年生として、高学年として成長したことを象徴するシーンだと考えています。 今後も、多くの場面で活躍できる5年生となるよう指導していきます。何せ、半年後は下府中小学校を代表する6年生になるのですから!! 11/17 6年生 合同音楽演奏会今まで練習した成果を発揮しようと、どの子も緊張していました。 どちらのクラスの演奏も素晴らしく、お互いに良い刺激になりました。 避難訓練を実施しました訓練の後半には、自分の判断と行動をふり返る時間をとりました。 今回の訓練で大切なことは、正しく判断、行動できたか以上に、自分の判断と行動をふり返り、どうすればより安全かを自分自身で考えることです。 ご家庭でも、上手くできなかったことを取り上げ不安を煽るのではなく、上手くできなかったことをもとに、どうすればよいかを考えられるよう、お声かけいただければと思います。 ちいちゃんのかげおくり紙芝居を見る真剣な眼差し。また、紙芝居後の感想では、「命は大切だ」「今の世の中でよかった」という感想がありました。当時の悲惨さや命の大切さについて深く感じる時間となりました。 なお、この日は「学校へ行こう週間」で、保護者の方にも参観していただきました。 小田原市民会館で下府中小学校の歌声を響かせてきました♪
改めて、子どもが頑張る姿っていいですね♪
子どもが成長する姿を、近くで見られることに、喜びを感じます♪ そして、一生懸命歌う姿と同じくらい成長を感じ、嬉しくなったことが、昨日ありました。 午前に行った最終練習でのことです。 練習が上手く進まなかった時に、音楽会を担当している子から、全体に「自分たちの声かけが足りなかったことを反省しています。これからは、このような事が起こらないように、みんなで気をつけていきましょう。」というような話がありました。 この言葉から、担当者としての責任を自覚して取り組んでいる心、そしてチーム(5年生全体)としての成功を一番に思う心を感じました。 何より、その心を言葉というかたちにして、みんなに伝えるという行動に成長を感じました。 もちろん、子どもに責任をとらせることはありません。 しかし、責任を感じさせることは大切だと考えています。 責任を感じる心があるからこそ、内省し、成功するために自分ができることは何かを考えることができるのです。 お知らせしていますように、5年生の総合的な学習の時間では、「5年生として取り組みたいこと、力をつけたいこと」をテーマに活動しています。 歌声だけでなく、このような心、行動も活動の中で、身につけさせたいことです。 きっとこの子は、自分のことだけでなく、周りの子のことも考え、行動できる、下府中小学校の6年生として活躍することでしょう♪ いよいよ明日は音楽会です!!
昨日は、三連休明けということもあって、歌声が「???」といった感じでしたが、さすがは5年生。今日の練習では、見事に調子を戻しました。
いよいよ明日は、本番です。ステージの上では、自分が練習してきたこと、仲間が練習してきたことを信じて歌うしかありません。きっと、下府中小学校の子どもたちなら、素敵な歌声を響かせてくれると信じています。 また、お忙しい中、公開練習に協力してくださった保護者の皆様。誠にありがとうございました。皆様の温かい言葉は、子どもたちのエネルギーとなります。今後も、ご自身の子だけでなく、下府中小学校の子どもたちを温かく見守ってくださるよう、よろしくお願いします。 下水処理センターの見学に行ってきました。来週はいよいよ小田原市音楽会です
音楽会を来週にひかえ、体育館での練習にも熱が入ってきました。
見てください! この口の開きを! 見てください! この豊かな表情で歌う姿を! 市民会館のホールで、自分たちの声を響かせるには、大きく口を開けて歌うことが必要です。 多くの人の胸に、自分たちの歌を届けるには、表情豊かに歌うことが必要です。 学年だより“ゆうあい5”の過去の記事にも書きましたが、大きく口を開けて歌う子がかっこいいと思われる5年生。表情豊かに歌うことに、憧れる5年生。 一生懸命努力する子、真剣に活動する子にスポットライトが当たり、目標となる5年生でありたいと、常日頃思い、指導しています。 5年生になって、半年が過ぎ、このような子が多く育ってきていることを、うれしく思っています。 よい緊張感を味わえました音楽会当日は、大きな会場にたくさんの人が集まります。そのような中でも、存分に力を発揮できるよう、緊張を上手にコントロールできるようにしたいものです。 10月17日 スピーチをしよう!今日はそのスピーチの発表会です。 まだまだスピーチに慣れていないため、とても緊張しながらスピーチを行っていました。 良いスピーチの時には自然と拍手が起こる場面もあり、スピーチの良さを体験することができたようです。 今週からアルトパート・ソプラノパート一緒に練習をしています
今回は、練習に励む子どもたちの感想を紹介します。
【1組児童】 ♪今日の音楽で、みんなとってもいい声がでていたので、練習でも、声を出したいと思いました。 ♪だんだんアルトもソプラノもしっかりメロディーや歌詞もできてきたので、よかったと思います。 【2組児童】 ♪みんなの声が1つの声にすごいちかづいたと思います。 ♪1番のサビのところがアルトのメロディーになりました。2番もアルトのメロディーになるようがんばります。 ただ歌って終わりではなく、自分ができたこと、チームでできたことをふり返っています。こういったふり返りの積み重ねが、よりよいものをつくっていくのだと思います。 日に日に成長しています
本日は、前期の最終日。のびゆく子を子どもたちに渡しました。
今日の3時間目には、音楽を行いました。初めてソプラノパートとアルトパートを合わせて歌いました。なかなか素敵なハーモニーを奏でています。市の音楽会に来ていただくことはできないのですが、本校で行う下府中祭で皆さんに披露する予定です。それまで、練習を積み重ねていきますので、楽しみにお待ちいただければと思います。 音楽会に向けて
音楽会に向けての取り組みを、今週から本格的にスタートさせます。
今日は、最初に、歌詞、メロディ、リズムが大切であることを全員で確認してから、ソプラノパート、アルトパートに分かれて練習を行いました。 音楽会まであと、一ヶ月ほど。学校に来る日数で数えるならば、20日ほどです。 学年だよりでもお知らせしましたが、こういった行事は、チーム力を高めるよい機会です。さらに言うならば“チームの役に立とうとする自分”を育てるよい機会です。 成長を楽しみにしています。 |
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