3/9 卒業に向けて〜6年生〜その練習の中で、と〜っても嬉しかったことを、紹介します。 昔のエピソードを書くと、子どもは、恥ずかしそうな顔をするのですが、成長を感じてもらうためには必要なので、書きます。 1年生の頃、掃除を担当する場所がわからず、誰かに聞くこともできず、「どうしたの?」と声をかけられても上手く話せず、1年生の教室の前の廊下で泣いていた子がいます。 その子が今、学年の児童全員の前に立って、次に言うのは誰か、どこを気をつければよいか、どう言えばよいかを、大きな声でアドバイスしています。感動することのできる別れの詩にするため、みんなの力を引き出すため、全力でチャレンジしています。 やっぱり子どもが努力する姿、成長する姿っていいものですね。共に過ごした時間が長い分、感動は大きいです。 本当は保護者の皆様にも練習の様子を見ていただきたいところなのですが、“卒業式当日のお楽しみ”ということで、ホームページ上での紹介のみとさせていただきたいと思います。 卒業式での成長した子どもの姿を楽しみにしていてください。 |
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