掲示途中だったものも貼り終えました! 〜6年生〜なかなか、立派なものです。 6年生の総合的な学習の時間は「6年生として感動したいこと、感謝したいこと」をテーマに活動していますが、この学習をして嬉しく思ったこと、この学習が広がりを見せたなと思うことを書きます。 5年生がこの掲示の前で、足を止め、写真に見入っています。 「いよいよ来年だね!どれが楽しみ?」 と声をかけると、それぞれ楽しみにしていることを答えてくれます。 それだけ、掲示した写真は、楽しい雰囲気を見る人に伝えているんですね。 楽しい修学旅行を、自分たちでつくることができた証だとも言えます。 6年生の学習、生活で大事にしていることは、他の学年から 「いいなぁ」 と思われることです。 もちろん、世間のルールや、下府中小学校のやくそくをやぶって「いいなぁ」と思われることではありません。(例:学習に必要のないものを持ってきて、堂々と使っている、など) 6年生保護者の皆様は、お子さんから聞いてご存じだとは思いますが、この総合的な学習の時間は、決して楽なものではありません。以前の記事でも、修学旅行担当の子には「時間を守れなかったこと」に対して厳しい話をした、とお伝えしました。 話は長くなりましたが、時には涙を流してつくりあげたものが「5年生の憧れ」となっているわけです。 このような活動ができたことに、誇りをもち、価値を感じてほしいと思います。 6年生の学習、生活で流す涙も汗も、楽しさのため! そして、楽しい雰囲気を積極的に放ち、周りの学年から「いいなぁ」と思われる、6年生でいたいと思います。 P.S. 6月10日(水)に取り組んだ小田原ちょうちんづくりの様子を、第二理科室の掲示板に掲示しました。併せてご覧になっていただければと思います。 |
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