3ワーク通信【地域とのつながり】
2月21日(土)おやじの会のみなさんが教室の扇風機清掃を行ってくださいました。全日参観日や全校清掃の際、気になっていたからと参集してくださいました。8時の集合時刻には、10名以上のメンバーのみなさんが集合してくださり、脚立を肩に担ぎ教室に分散し普段子どもたちや職員では掃除しきれない扇風機の清掃活動にあたってくださいました。前回の遊具のペンキ塗りに引き続き、学校の環境を側面からサポートしてくださり大変ありがたいです。土曜日の活動には子どもたちも数名手伝いをしてくれています。そこには親子の会話や、知り合いの”おじさんと”と子どもたちとの会話が交わされています。温かい空気に包まれるひとときでもあります。
「久野おやじの会」久野小を支えてくださる頼もしい存在の一つです。 3ワーク通信【校長室からのスケッチ】
農業ボランティアの方のご尽力により、前庭の植木の剪定をしていただきました。木漏れ日がこれまで以上に眩しく差し明るく前庭を照らしています。
校長室横は見違えてしまうほどです。 3ワーク通信【地域とのつながり】
小田原産の杉材を利用した用具庫が完成しました。老朽化し、今年度中に修繕を完了させたいと考えていた用具庫でしたが、多くの方々のご協力をいただき、計画、実施することができました。
運動場の一画。きれいになった遊具と用具庫。久野小の新しい見所ができた思いです。子どもたちにとって、かくれんぼや秋の木の実拾い等、これからは木の香りのする頑丈な用具庫の周りを利用することができるようになりました。 ニュースポーツデーを開催しました
2月3日と10日の2週にわたり、ニュースポーツデーを開催しました。普段子供たちにとって触れる機会が少ないスポーツを紹介することで、スポーツに親しみ体を動かす楽しさを感じてほしいという目的で行いました。
3日はインディアカ。10日はスポーツチャンバラを紹介しました。また、各団体の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、指導をしていただきました。この2つのスポーツを初めて体験する子も多かったようですが、どの学年の子も楽しそうに取り組んでいました。 関係の団体の皆様、朝早くからご協力いただき、ありがとうございました。 3ワーク通信【校長室からのスケッチ】
いろいろなスポーツに触れながら体を動かすことの楽しさに気づいてほしいです。
次回は2月10日に子ども達は、スポーツチャンバラを体験します。 3ワーク通信【校長室からのスケッチ】
2月3日。全校児童がインディアカというニュースポーツを体験しました。インディアカのシャトルに触れるのは初めてという子どもが殆どでしたが、小田原市体育協会のみなさんのていねいなご指導により、子ども達はインディアカの楽しさを十分満喫できたようでした。高学年の子ども達の中には、ゲームに興じる様子も見られました。
うがい・手洗いを忘れずに!
1月22日(木)の集会で保健委員会の発表がありました。寒さが厳しくなり、体調が悪くてお休みする子が増えるこの頃。流行の恐れがあるインフルエンザや感染性胃腸炎の症状や予防の方法について、クイズを交えながら説明していました。
病気の予防はまず「うがい・手洗い」から。また、寒いけれど外で元気よく遊び、休息やバランスの良い食事も大切です。子供達には自分の健康に気をつけて生活し、この時期を乗り越えてほしいと思います。 5年生 親子ふれあい活動「餅つき」
1月21日(水)に今年度最後の学習参観で、5年生の親子ふれあい活動「餅つき」を行いました。春に田植えをし、大切に育ててきたお米を使い、お雑煮やお赤飯にしていただきました。保護者の方をはじめ、地域の方々、餅つきボランティアの方々のおかげで、子供達にとって充実した活動となりました。自分達で育てたお米で作ったお餅の味は格別だったようです。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
3ワーク通信【校長室からのスケッチ】
校舎内のトイレのサンダルがカラフルに”変身”しました。トイレの入り口が明るくなり、清潔感が以前より増しています。照明が暗い場所があり、まだ改修箇所や改善の工夫を残すトイレではありますが、足元が明るくなったことにより、これまで学校のトイレに入りにくいと感じていた子どもたちの抵抗感を軽減させることができればと考えています。子どもたちが心身共に健康な状態で生活を送ることができるよう、新しく揃えたサンダルが利用されることを願っています。
3ワーク通信【地域とのつながり】
プール横の棚から藤蔓が校舎の4階まで届いていました。電線に絡んでいたものを取り除いてもらってはいたのですが、校舎を伝って茂っていた蔦はそのままの状態でした。一部はHPでお知らせしましたように11月半ばに、農業ボランティアの廣川さんがきれいに剪定してくださいました。今回も廣川さんに梯子をかけ剪定作業をしていただきました。
これまで校舎に被さっていた藤の蔓が一掃されました。運動場から見る久野小3階4階の外観が違って見えます。 3ワーク通信【地域とのつながり】
師走の忙しい最中、「おやじの会」のみなさんが運動場にある遊具のペンキ塗りを昨年度に引き続き実施してくださいました。12月13日(土)は寒風の中、14日(日)は風こそなかったものの冬の寒気を感じながらの作業にご参加いただきました。登り棒とブランコを色鮮やかに塗り上げてくださいました。刷毛を動かしながら空手映画のワンシーンの思い出話に花が咲きました。塗り重ねられていくペンキに子どもたちに楽しんで使ってもらいたいという思いが重なり、「おやじ」の真心があふれた2日間でした。子どもたちも、きっとそんな心配りを感じ、安心して遊びに興じてくれることでしょう。「おやじの会」のみなさんありがとうございました。
3ワーク通信【校長室からのスケッチ】
11月17日〜21日は久野小学校学校給食週間です。給食への関心を深め給食でお世話になっている方々へ感謝の気持ちを持って、楽しく給食を食べることができることをねらいとしています。招待給食では、栄養士、調理員さん、校務用員さん、専科の先生方や事務職、養護教諭、職員室にいる教職員(校長、教頭、教務)を教室に招待して会食します。また、寄せ書きで感謝の気持ちを表すことも行われます。給食委員会による給食集会が行われたり、セレクト給食ではおかずやデザートを選んで食べることができるため、子どもたちは楽しみにしています。先週は米作りでもお世話になったボランティアのみなさんを招待して収穫した米を使って久野小伝統の「中華おこわ」が献立に並びました
3ワーク通信【校長室からのスケッチ】
1,2年生、環境・園芸・リサイクル委員会児童の活動としてパンジーが鉢やプランターに植え付けられ、玄関等に彩りを添えてくれています。前庭の大きな桜の樹は、葉を赤く染め晩秋の陽の光に照り輝いています。時折吹く風に枝から葉を落とし、太い幹の周りに集められた木の葉が次第に増えてきました。深まりゆく秋、そして冬の訪れを感じる久野の里です。
3ワーク通信【地域とのつながり】
藤棚から校舎に蔓が絡み4階まで這い上がっている状態が続いていました。農業ボランティアやおやじの会のみなさまからも剪定をしようと声をかけてくださっていた藤棚でしたが、お忙しい中、農業ボランティアの廣川さんご夫妻が剪定作業を行ってくださいました。今後は、校舎の蔦の撤去作業にあたってくださるということで、体育館から樹木園脇を抜け運動場へ行く道が明るくなるため、放課後児童クラブの迎えの際もありがたいことです。みなさんのご協力に感謝です。
3ワーク通信【未来につながる学校づくり事業】
11月10日(月)学校農園では、4年生が種をまいた大根が収穫できるまでに育ちました。間引きをすることになり、3、4年生が生育の良い大根を100本程抜き家庭に持ち帰りました。みずみずしい大根葉も付けてまるごと一本を大切に抱えて帰りました。今後も4年生を中心に計画的に収穫を進めていきます。学校給食にもおかずとして使われます。また、小田原市の農業まつりにも協力させてもらうことになっています。久野小の食育の成果としてご家庭でも味わっていただきたいです。
全市一斉あいさつ運動が行われました久野小学校では、自分からすすんで挨拶ができるようにと、日頃から挨拶に関する取り組みを行っています。 11月5日(水)からは縦割り班ごとに校門に立ってあいさつを呼びかける「あいさつ運動」も始まります。 朝早くからあいさつ運動にご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。 さつまいもの収穫「顔よりも大きいよ。」「見て、こんなに大きいよ。」と掘ったさつまいもを手に喜んでいる子どもたちの様子が印象的でした。 収穫したさつまいもは11月14日に焼き芋にする予定です。(雨天時は11月18日) 3ワーク通信【校長室からのスケッチ】
−運動会こぼれ話−
9月27日(土)今年度の運動会が行われる予定です。1年生が、自分の身の丈ほどもある張り子を抱えながらリレーする運動会種目…だるま運びは、久野小では伝統的な運動会種目の一つでもあります。今年、そのだるまの例年よりも大がかりな修理が行われました。修理の過程でだるまの中から歴史を感じさせるものが発見されました。だるまを補強するために貼られていた段ボールを手に取ってみると、表には校長、教頭の名前が記されていました。そして、裏面には「昭和39年9月15日製作東京オリンピックの年」とありました。校長先生は、第4代校長 小島光太郎先生 教頭は和田治助先生でした。東京オリンピックを6年後に控えた今年、だるまの中から見つけた一枚の札。何かの縁を感じました。今年の運動会にパワーをもらいました。 3ワーク通信【地域とのつながり】
9月13日(土)PTAふれあい清掃活動が行われました。学年ごとに校舎内外の分担場所に分かれ、親子で清掃活動に汗を流していただきました。ふだんは行き届かないところまで多くの方のお力をお借りし、見違えるようにきれいになりました。学びに集中するには整った環境が大切であることを改めて実感したひとときでした。また、当日は地域の造園関係者並びに久野おやじの会やPTA役員のみなさん、本校教職員でプール横の樹木の剪定作業を実施しました。集められた枝葉は,ふれあい清掃で刈った草と合わせてトラック4台分(4t1台2t3台)となりました。ご参加いただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました。
3ワーク通信【あいさつの励行】
9月1日の朝会。子どもたちが元気に登校できたことを喜び、その気持ちを全校児童に伝えました。
その後、私が夏休み中最もうれしかったことを紹介しました。それは今夏、板橋地蔵尊で友人から聞いた話でした。 久野地区に一時転居している友人は、近隣の子どもたちが気持ちの良いあいさつの言葉をかけてくれることに感心していました。地域のみなさんに自分から進んで言葉かけができる子どもたちが育っていることは、久野の誇りであると思いました。また、子どもたちは宝であると再認識しました。 この輪がもっと広げられるように、学校で,PTAで、地域の活動の場で等、知り合い話し合う場づくりに努めてまいります。 |
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