認知症サポーター養成講座 5年生高齢化社会の日本では、認知症が増えてきます。大切な五感を使って体験活動もしました。「臭い、味、聞く、触る、見る」は、の一つでも感じることが鈍ると・・・。また、食べたものは?そして食べたことすら忘れてしまうと・・・。 介護とは、「介は、訓読みでたすける」、「護は、訓読みでまもる」と読み、だれかを助け守ることと教えていただきました。どうやって助けるか、守るか?相手はだれか?人には心があります。相手に合わせることも必要になってきますね。 そして、人とのかかわりの中で、喜び、悲しみをともに分かちあえることができる仕事だそうです。 認知症とはどのような病気?からスタートしてお年寄りへの接し方、介護の仕事についてわかりやすく学ぶことがことができ、充実した2時間でした。 |
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