7月9日 1,2年生:電車の乗り方教室
箱根登山鉄道の職員の方がゲストティーチャーとして、「電車の乗り方教室」の講師を務めてくださいました。本校では、登下校や習い事などで箱根登山鉄道を利用している児童が数多くいます。運転士さんや車掌さんからはホーム上のお客さんはどのように見えるのか、安全に待ったり乗降したりするにはどのように行動したらよいのかなど、動画やクイズを交えてわかりやすく説明してくださいました。
まとめに勉強したことを振り返りました。 1.ホームが広くてよく見える場所で待とう。 2.電車と黄色い線の間は歩かない。 3.下がっている遮断機の棒に触ったり、のぞき込んだりしない。 4.落とし物は自分で線路に降りないで、駅員さんにとってもらおう。 5.しまっている踏切には、絶対に入らない。 子ども達が、一番の笑顔を見せたのは、「最後にお土産があります。」という言葉を聞いたときでした。 7月8日 4・5年生:犯罪防止教室悪い誘惑に負けそうになったときは、次のことを思い出して踏みとどまっててほしいとのことでした。 (1)自分がされていやなことはしない。 (2)周りの人(家族や友だち)を思い浮かべる。 (3)自分で正しく判断し、ルールをまもる。 7月7日 1年 あさがお咲いたよ「僕の花は一つも咲いてないんだ。」と残念そうな男の子、「私のもまだだよ。」と女の子。近づいてみると、二人のあさがおもつぼみをたくさん持っていました。近々きれいな花を咲かせることでしょう。 同じ日に種まきをしても、それぞれの速度で各々の色合いで花を咲かせるのだと思いました。 6月30日 4年生「ごみに関する授業」小田原市のゴミ処理に対する考え方や各家庭がルールを守ってゴミを出すことの大切さなどをお話ししてくださいました。 ゴミを分別することによってリサイクルが可能になり、環境を守ることにつながること、ゴミ出しの時間を守ったりネットを正しくかけたりすることによってゴミ置き場のゴミの散乱を防げることなど、自分たちの日常を振り返る機会となりました。 6月24日 学校保健委員会自分自身の生活や習慣を振り返り、心身の健康についてよりよい取り組みができるようなテーマにします。今年度のテーマは「からだもこころもげんきいっぱい!〜インターネット・ゲームとのつきあいかた〜」です。 コロナ禍なので感染リスクを避けるために、朝の時間に養護教諭がリモートで情報発信をしました。 事前に行ったアンケートでは、インターネット・ゲームの環境や使用時間についての質問をしました。その結果を発表しながら、インターネット・ゲームとのつきあいかたを考えてもらいました。 6月23日 誘拐防止教室小田原警察・スクールサポーターの中戸川さんからお話を伺いました。 「いか」ない、「の」らない、「お」おごえをだす、「す」ぐにげる、「し」らせる 「イカのおすし」を守り、犯罪に巻き込まれないように自分自身で身を守る行動をとることが大切だということです。 6月19日 低学年2年生は、算数「大きい数のたし算とひき算」の学習をしていました。3位数−2位数の筆算です。繰り下がりが2回連続である問題は特に難しそうでした。正確に速く計算できるようになるためには、繰り返し練習問題に取り組むことが大切だと思います。 写真は(左)1年生、(中央)1年生、(右)2年生 6月19日 中学年4年生は、1,2組合同で体育「多様な動き」を行っていました。ステージ上で休憩する組とフロアで体を動かす組と交代で運動していました。チーム力が試される追いかけっこだったようで、楽しそうな表情で体育館を走り回っていました。 写真は(左)3年生、(中央)4年生、(右)4年生 6月19日 高学年6年生は国語「私たちにできること」の学習です。身の回りにある問題について、資料集めをし、具体的な事実や考えをもとに提案する文章を作っています。クロームブックのスライドという機能を使って、写真や資料を貼ったり文章を打ち込んだりしています。友だちと使い方を教え合う姿を見て、新しいものをどんどん吸収し、物怖じせず活用する力にたけていると感じました。 写真は(左)5年生、(中央)6年生、(右)6年生 6月16日 校内掲示学習活動が進むにつれ、教室に展示してある図工の作品や学習の足跡など、ご家庭の皆さんに見ていただきたいものが増えています。 子ども達の学習の成果や学習の様子を少しですがお伝えします。 左から「1年やぶいたかたちからみつけたよ」「2年くしゃくしゃぎゅっ」「5年道徳もったいない」 の学習の成果です。 6月1日 地区別集団下校(1)地区別班を編制し、安全上(痴漢等の不審者対策、危険動物対策等)教師が付き添って下校した方がよいと思われるとき(保護者の引き取りまでは必要ないが安全上教師が付き添った方がよいと判断したとき)、すぐ下校指導ができるように備える。(2)地区別班で一緒に下校しながら、安全な歩行の仕方について指導する。以上2点が大きな目的です。 コロナ禍であるので、放送で呼ばれた地区ごとに体育館に集合し、下校班のメンバーを確認し担当教師と下校しました。 5月14日 1年生「どうとく」って?1年生のみんなが疑問に思っていることだと思います。 1:自分の心を見つめる「わたしのこと」 2:自然や動物の命について考える「いのちやしぜんとわたし」 3:どうしたらみんなと仲良く過ごせるのか考える「あなたとわたし」 4:学校や家族のことを考える「しゃかいとわたし」 などについて話し合ったり演技をしたりして、いろいろ考えたり考えを深めたりする勉強です。と担任から「道徳」について説明がありました。 そのあと、じぶんのすきなたべもの、たからもの、とくいなこと、できるようになりたいこと・・・など自分を振り返ってから「私の好きな食べ物はね・・・」と伝え合いをしました。 5月12日 わんぱくグループの名前 決まりました大窪小学校では、1〜6年生で構成したわんぱくグループ(縦割り班)での活動を行っています。他学年との交流を深め、楽しく豊かな活動ができるように、自ら考え工夫することができるようになることをねらっています。高学年は活動を通して、責任感を育み、リーダーとしての行動を心がけるようになります。中学年は、協力することの大切さ、自分より年下の子に対する思いやりを学びます。低学年は、上級生への親しみとあこがれを持つようになります。 コロナ禍ですが、今年度らしい活動を工夫して実施してほしいと思います。 昨日の活動で決めた、各グループ名を紹介します。 1班:一等星、2班:虹、3班:桜、4班:絆、 5班:月、6班:太陽、7班:大窪防衛隊、8班:スマイル 開校記念日(4月16日) その2昨年度はコロナ禍で休校中でしたが、今年度は、伴野裕子さんをお招きして、小学校時代の思い出を伺いました。 今の5年生も勉強する「大造じいさんとガン」の授業でクラスの仲間とたくさんの意見を出し合ったことやビーバートザンのある場所から現在大窪小学校があるところへの引っ越しの様子、学校の周りの様子などをわかりやすくお話ししてくださいました。学校の周りには、ミカン畑や田んぼ、クワガタやカブトムシの捕れる木など豊かな自然が身近にあったことが分かりました。 開校記念日(4月16日) その11910年(明治43年)に、現在ビーバートザン(板橋191番地)になっているところに移転し4月16日に新校舎落成式を行い、尋常大窪小学校と改称しました。そして4月16日を開校記念日としました。 1964年(昭和39年)に現在地(板橋985番地)に移転になりました。現在の校舎になったのは1994年(平成6年)です。左側の写真が1966年(旧校舎)のもの、右側の写真が1995年(現在の校舎)のものです。 4月12日 小学校で始めての給食順番を守って、慎重に配膳の準備です。 自分の席に戻ってからも静かに待っています。 おかわりを希望する人が大勢いました。 しっかり食べて、大きくなあれ。 視力・聴力検査ランドルト環(Cマーク)のあいているところを指さして順調に検査が進みました。 パソコンやゲームの画面を見る時間が増し、視力が落ちてしまった人はいませんか。 遠くの景色を見たり目の運動をしたりして、視力低下の予防を心がけてほしいと思います。 |
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