「命の授業」を行いました(4年生)
- 公開日
- 2014/10/14
- 更新日
- 2014/10/14
できごと
10月9日(木曜日)に、助産師さんを講師に招き、命の大切さについての
授業を行っていただきました。
子どもができることの不思議さや、命の大切さ、「生きているだけで100点満点」というメッセージを伝えてくれました。
また、実際にお母さんの中で、育つ赤ちゃんの成長の過程を実際の大きさを示して見せてくれました。生まれてくる赤ちゃんの人形を抱えた子どもたちは、「意外と重い!」と驚いた様子でした。
大きい子宮の模型の中に、子どもが入り、実際に生まれてくる場面を体験した児童もいました。「暑くて暑くて、もう入りたくない!」と感想を言っていました。
他にも、出産を控えている職員の、おなかの中の赤ちゃんの心音を聞かせてもらう経験をしました。
有意義な時間となったようです。