「先生の学生時代」パート2
- 公開日
- 2020/05/18
- 更新日
- 2020/05/18
できごと
「重田先生編」
中学時代、得意な科目は、理科と社会、英語は苦手な科目でした。でも「英語が話せたら良いな、かっこよいな」と思っていました。テストをやってもなかなか点数は上がりません。英語がわかるようになったのは、高校3年生の11月でしたね。でも何故わかるようになったかは、なぞです。このことが解明できたら、巨万の富を手に入れたかも(笑)
1つ言えることは、興味を持ってあきらめずに、継続することが大切なんだと、再確認できる学生時代の出来事です。
「山崎先生編」
私の通っていた中学校は学年1クラスしかない少人数規模の学校です。小学校・中学校と同じグラウンドを使用し、そのためなんとなく小学生のうちからどんな先生が中学校にいるのか知っていました。その中で、ものすごーく厳しそうな先生がいました。バスケ部の顧問です。だから、中学校では、バスケ・卓球しかない選択の中からバスケ部を避けて(笑)卓球にしようと決めていました。しかし、入部直前に母親から「個人競技よりも団体競技にした方がいい」と言われました。さらに、その先生が転勤し、顧問が替わったこともあり結果としてバスケ部に入りました。そこから部活の毎日が始まりました。男子と女子が合同で練習を行うので、女子にとっては有利です。自分たちで様々な攻略法を考えました。この「自分たちで!」というのがよかったんですね。おそらく、顧問の先生の術中でしょうが、毎日本当にやりがいを感じながら活動していました。「自ら」取り組むとこんなに身につくものなんだと身をもって体験できました。