学校日記

「先生の学生時代」 パート1

公開日
2020/05/15
更新日
2020/05/15

できごと

「教頭先生編」
 中学入学当時、野球部かバスケ部に入ろうと決めていた私でしたが、実は卓球部に入部しました。中1の時に出会った友人に誘われて、仕方なく仮入部につきあったのですが、やってみると奥が深いスポーツでどっぷりはまってしまいました。また、当時の顧問の先生が超熱血教師で、厳しくも温かいそんな先生でした。その先生は卓球もうまく、いつか先生に勝つぞと部活が休みの日も友達と卓球をしていた記憶があります。そんな先生を尊敬していましたし、私もこんな大人になりたいと思うようになりました。今思えば、この体験も私が教員になったきっかけのひとつでもあります。
 今、みんなは部活どころか、学校に来ることもできなくなっています。悔しい思いもあるかと思いますが、でも今はとにかく学校が再開できるよう一人ひとりが気をつけて生活するしかありません。学校が再開した暁には、君たちには素晴らしい出会いがたくさん待っています。友達や先生、地域の方など是非人との出会いを大切にしてください。その中でいつか必ず「こんな大人になりたいな」と思える、心がビビッとするような人との出会いがやってきます。どんな人との出会いも大切に!

「杉崎先生編」
 中学時代は野球少年で部活動がない日も公園で野球をするほど熱中していました。今はプレーもしないし、高校野球を毎夏楽しむくらいです。でも当時の仲間は一生の友達なんですね。定期的に会うわけではないけど、会えばいまだに当時の練習や感動したことや最期の試合の話で盛り上がれます。1年生!一生の友達ができるといいね!!