GWの子どもの様子と対応策
- 公開日
- 2019/04/27
- 更新日
- 2019/04/27
校長のつぶやき
今日から前代未聞の10連休、GWの始まりです。とは言ってもいきなりの雨で出鼻をくじかれた感じです。サッカー部と野球部は、予定されていた試合が明日に順延になってしまいました。
今朝、新聞(読売)を読んでいたら次のような記事が目にとまりましたので紹介します。
「子の心身に疲れ 連休中にケア」
(前略)
4月は、入学、進級などで環境の変化が大きい。新しい環境に慣れようと頑張っているが、人間関係や勉強に疲れ、悩みが重なってくると、「学校が苦しい」と感じるようになる。GW中にホッとして気を休めると、学校が怖くなってくる。学校のことを話したがらなかったり、食欲がなくなったりしたら、学校に不安を感じているサインだという。
石井編集長は「怠けているように見えても子どもは戦っている。原因究明は後回しにして、親は干渉しすぎず、やりたいことを受け止め、充電させてあげてほしい」と話す。
(後略)
★学校に不安を感じているサイン
・元気がない
・学校のことを話したがらない
・勉強が手につかない
・夜更かしを続ける
・スマホやゲームから離れない
・食欲がない
・頭痛や腹痛などの症状が出る
部活動その他、まるまる10日間休めるわけではないと思いますが、フル充電を済ませて5月7日に会いましょう。