技術科 アタッシュケースの製作 いよいよ完成に
- 公開日
- 2016/03/02
- 更新日
- 2016/03/02
できごと
1年生は6月から技術科の「材料と加工」の領域で、ヒノキ無節集成材を使用してアタッシュケースの製作を始め、ようやく完成に近づいてきました。村越先生が用意した治具を使用して、効果的に加工を進め、大半の生徒が高い完成度で仕上げることができたのには驚きました。焼き印の名前が目印となって木材を引き立て、表面の保護のために、木蝋(もくろう)を塗布してあります。生徒たちは、生活に必要なものを自分の手でつくる「ものづくり」の楽しさを存分に味わったようです。市販品と遜色のないできばえに、ぜひ、ご家庭でも製作の話題をとりあげていただき、ご活用をお願いいたします。