石けんでしっかり手を洗おう2
- 公開日
- 2016/02/10
- 更新日
- 2016/02/10
お知らせ
保健委員会では風邪・インフルエンザの感染予防の取組をしています。石けんがなかなか減らないので、石けんで手を洗っている人が少ないのではないかと保健委員から意見が出ました。そこで「石けんで手を洗うことの大切さ」を全校生徒へ伝えようということで手洗いの実験を行いました。のりを手につけた後に風乾し、手洗い後に希釈したヨウ素液に手をつけると、洗い残した部分が黒く浮き出ます。保健室前廊下の掲示物を見た生徒は、実験結果の写真を見て「石けんを使って30秒洗うのと60秒洗うのはあまり変わらないね」「いや、手の甲が30秒の方が汚いよ」と言った会話をしながら掲示物を見ていました。
現在、本校でのインフルエンザによる欠席は各学年ともに1・2名と少ない状況ですが、市内の小学校では学級閉鎖がかなり出ている状況です。本校では手洗いの効果が出ているのでしょうか。引き続き、予防のためのうがい・手洗いの励行をお願いします。