「税の作文」で入賞
- 公開日
- 2015/11/27
- 更新日
- 2015/11/27
できごと
小田原足柄納税貯蓄組合連合会は25日、小田原合同庁舎で「中学生の税についての作文」の表彰式を開きました。応募は、県西部2市8町の25校から合計1803点が寄せられ、31点が入選し、本校からは岸七海さんが神奈川県納税貯蓄組合連合会優秀賞、市川愛栞さんが小田原足柄納税貯蓄組合連合会会長賞をそれぞれ受賞しました。作文の中には、「毎日の学校生活が税金によって支えられていることや、何気なく使っている水道や備品などは、私たちの将来を期待し、無償で貸与されているものとして、税は決して遠い存在ではないこと。さらに、子どもだから関係ないと思うのは、公共物が粗末にされる原因の一つでもある。もっと税について学ばなければ・・・」というしっかりした主張もあったようです。中学生には、今後も税に関心を持って、正しい知識を身につけてほしいものです。