学校日記

ネパール地震復興募金に協力しました

公開日
2015/06/25
更新日
2015/06/25

できごと

5月17日(日)の運動会、6月7日(日)のスクボラの日に、本校の福祉委員会が生徒や保護者に募金協力をお願いしました。皆様の善意により、30,118円のお金が集まりました。ありがとうごさいます。ネパール大地震から丸二ヶ月経った6月25日(木)に、この浄財は、NESA(ネパール教育支援の会)というネパールの貧困な女性に裁縫技術を提供し、自立支援を続けている団体の代表者(小田原事務所 松本 章さん)に、福祉委員会の3年生より手渡されました。使途は、緊急支援としてテント40張り、300着の衣服、防災ヘルメットが送られ、携帯ラジオ、湯沸かし器などの防災備品を提供することになっているようです。崩壊した裁縫学校本校は再開し、分校の再開計画が動き出しているとのことでした。なお、この募金協力については、朝日新聞から取材を受けたことを申し添えます。繰り返しになりますが、ご協力ありがとうございました。