国語の授業に学校司書の先生が大活躍〜短歌の本集めて〜
- 公開日
- 2015/10/29
- 更新日
- 2015/10/29
できごと
2年生の国語の授業で「短歌」を学習しています。自分の気に入った「短歌」を見つける場面が設定され、「短歌」に関する本から選びます。ところが学校の図書館には、「短歌」の本は数冊と限られています。そこで、市から派遣されている学校司書の先生が、市図書館や他の学校から、「短歌」の本を借りてきてくれました。
各自、用意された本を手に取って、著名なものや新作まで様々な中から、気に入った「短歌」を見つけ出すことができました。「短歌に隠された人の考えに触れることができた。」「昔の人の美的感覚を味わうことができた。」などと生徒の感想。学校司書の先生も授業に加わり、大活躍しました。