5/23(木)2時間目
- 公開日
- 2024/05/23
- 更新日
- 2024/05/23
できごと
3年5組で教育実習生の社会科研究授業が行われました。
学習テーマは「大正・昭和初期の女性の社会進出について、男女平等という視点からどのようなことが考えられるだろう?」です。
母性保護論争から当時の社会を読み解きます。
与謝野晶子、平塚らいてう、山川菊栄の主張を比較しています。
当時としては画期的な、現代から見れば極めて先進的な主張でしょう。
授業では女性の自立についてそれぞれが考えを伝え合っています。
教室後方の黒板には、いくつかの教科での単元テストの案内が掲示されていました。
家庭学習は順調に進んでいますか。