学校日記(ブログ)

3月11日(水)卒業式その②

公開日
2026/03/11
更新日
2026/03/11

できごと

〜校長のことばより〜

みなさんは、積極的に挑戦し、人の心を考え、地道に努力できる、まさにその姿は千代中ヒーローだった。そして、校内や地域で率先して行ってきた元気なあいさつ、自律・協力・挑戦という学校教育目標を実践し学校のリーダーとして活躍してきたみなさんは、校長先生の自慢である。そんな3年生の姿を間近で見てきた1,2年生によってしっかり千代中の伝統は受け継がれていくことと思う。

(作家の辻村深月さんの小説「この夏の星を見る」の中の、女性宇宙飛行士の講演会を聞いた天文学部の生徒のことばを紹介して)、みなさんには、好きなことや興味のあることはありますか?自分の好きなことや興味のあることを大切にして、自分だけの人には真似のできない人生を歩んでほしい。まだ見つかっていないという人も自分の中になんとなく眠っている興味の火種を大切にしてほしい。

今までみなさんは社会や地域から保護される立場だったが、これからは社会を作っていく立場に変わる。社会の一員として自分を高め、学んでいく意識を持ち続けてほしい。みなさんの周りには困ったときに手を差し伸べてくれる人がたくさんいるので、安心して、一歩ずつ、自分の歩幅で歩んでいってほしい。

〜教育委員会のことば〜

※本日は、小田原市教育委員会委員長柳下様にご出席いただき、お話いただきました。

みなさんは、中学校三年間でこれから生きていくのに必要な力をしっかり身につけてきた。様々な行事や部活動を通して友情をはぐくみ、仲間と協力してやり遂げる大切さを学んできたと思う。それらは全て、今後の人生の大きな財産である。

(小田原の詩人、光山樹太郎さんの詩「この子才あれと思うより この子学成れと思うより この子世に出でよと思うより 健やかなれと思う日の 祈りは深し 父なれば母なればこそ」を紹介して)、私は教育長なので、学もあってほしいし、才もあってほしいと思うが、私も含め、親の気持ちの基本にあるのは子供は健やかになってほしい、自分の子供は大好きだ、という想いだ。

これからも自分を磨き、夢と希望を持って、自らの手で未来を創るとともに、周囲の人に見守られ、支えられてきたことを忘れず、感謝する気持ちを持ち続け、未来へ向かって大きく羽ばたいてほしい。