３年３組で社会科の研究授業がありました。

教員としての専門的な知識や技能を活用・共有し、実践的指導力の充実を図るために実施される研修として設定されており、県西教育事務所より教育指導員の方が来校されました。

授業は、「地方自治と私たち」の単元です。

小田原市が提示する「誰もが笑顔で暮らせる、愛すべきふるさと小田原」の５つの目標をもとに、小田原をより良くする政策案を考えました。

街を良くするためには、若い世代の人たちが関心を持ち、街の良さを理解することから始まります。

次代を担う市民として、しっかり考える授業となりました。