南館１Ｆの給食配膳室では、来週から始まる給食の配膳に向けた準備が行われています。コロナで休校が続き、３ヶ月ぶりの給食がいよいよ始まります。

中庭の植え込みに橙赤色のワスレグサの花が咲いています。ワスレグサ（忘れ草）は花が一日限りで終わると考えられたために付けられました。いくつかの種類があるようですが、これはノカンゾウと呼ばれる種類のようです。

２校時、北館２Ｆ第１理科室では、２年生が理科の授業を行っていました。地層に含まれる化石を調べることが、生物の進化を知る手がかりにあることを学んでいます。

北館２Ｆ被服室には、給食開始に向けて必要な物品の準備をしています。

分散登校も残り２日、少人数での学活もいつかは懐かしくなる日がくるかもしれません。

１年生の体育の授業のようすです。人との間隔を保ちながら、ストレッチやボールを使った運動を行っていました。

昨年の美術部３年生が制作してくれたものです。３月が休校になってしまったので、全部の部活動・委員会の制作ができませんでした。今年の部員たちが引き継いでくれることでしょう。

１年生の理科の授業では、顕微鏡を使って微生物の観察を行っています。

校舎に入るときは、手指の消毒をしています。消毒液の横にあるボランティアの方が生けてくれた花が、登校した子どもたちに元気を与えてくれます。

先月植えたトマトの実が大きく育ってきています。その重さに耐えられなくなったトマトの幹を支柱で支える作業を行いました。

職員室南側の植え込みに鮮やかなオレンジ色の花が咲いています。調べてみるとノウゼンカズラでした。ノウゼンカズラの開花期は７〜８月とのことですが、今年は少し早く咲いています。よく見ると、キンモクセイの木につる性のノウゼンカズラがからんで生えています。

２校時、南館の３Fでは２年生の国語と数学の授業が、またグラウンドでは体育の授業が行われています。

北館の北側にある学校園に植えたジャガイモを掘り返してみました。まだ小さいですが、美味しそうなジャガイモがたくさんなっていました。

１９時より北館３Ｆ多目的ホールで、学年委員会を行いました。全体でＰＴＡ合同登下校指導の取り組みを検討し、その後各学年ごとに分かれて学年内の役割分担を行いました。

３校時、グラウンドでは２年生が体育の授業を行っていました。ソーシャルディスタンスを取り、個人で取り組む運動を行っています。

分散登校２週目が始まりました。１年生の教室も緊張がほぐれてきたようです。

分散登校２週目になりました。
３年生は南館２階に教室があります。
廊下の出窓に「紫陽花・ゴテジア」の花。踊り場に『水乃流 蘭喜』作「紫陽花・蕺草・紅葉」の生け花を飾りました。たくさんの小さい花が集まって咲く紫陽花は〈家族団欒〉、ゴテジアは〈変わらぬ愛〉という花言葉があります。
家庭科の住まいの役割の授業では、住まいが家族団欒や愛の場であることを学習しました。

分散登校が始まり、コロナウイルス感染症を予防しながらの１週間が終わりました。慣れない生活で緊張していた生徒たちでしたが、２日間のお休みでしっかりとリフレッシュして月曜日を迎えてくれることでしょう。

１校時、南館２Ｆの３年生のフロアでは、３年生の国語、社会、数学の授業が行われていました。

１年生の英語の授業のようすです。英会話では、最低限の距離をとることやフェイスシールドを使用することで、細心の注意を払いながら活動しています。