「わかった」の声響く 5組、公開授業がんばりました!

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 今週は天気の変化が激しく、11月24日(木)には朝から雪が降りました。午前中に止んだとはいえ、11月に雪が降るとは驚くばかりです。
 さて、22日(火)には、西湘地区特別支援教育研究会の授業研究会が開催されました。80名を超える県西地区の小中学校特別支援学級の先生方が、5組の授業を参観されました。多目的室で授業公開をしましたが、一斉に参観することができないため、隣の音楽室にもモニターを置いて授業を見学していただきました。
 授業は、数学で「くだもの方程式」の単元です。生徒は、多くの先生方が見学する中でも集中して取り組んでいました。ホワイトボードに掲示されたイチゴのパネルを操作しながら方程式について学びました。授業が進むにつれ、「これだったらどうでしょう?」という教師の発問に、「わかった、わかった!」と大きな声で応え、自分の考えを元気よく説明することができました。
 その後、体育館にて全体会がありましたが、4つのブロックに分かれての班別研究協議も大変熱心に行われ、地域の特別支援教育、インクルーシブ教育の充実にむけて、とても有意義なものになりました。 
 写真左:授業の様子  写真右:音楽室からの参観
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