あっという間の3週間 教育実習生から在校生へメッセージ!

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本年度も、本校の卒業生2名が、この5月に教育実習を行いました。
教育実習は5月9日(月)から始まりました。その間には運動会もあり、様々な活動に取り組む先生や生徒の様子にふれ、多くの学びができたのではないかと思います。
最終日の27日(金)教育実習生は、最後の研究授業や、最後の学級活動に取り組みました。そして全校集会でも、教育実習生から全校生徒に向けてのあいさつがありました。
教育実習の3週間があっという間にすぎたこと、生徒と違う立場に戸惑ったり緊張したりしたこと、そのような中で、あいさつや話しかけられたことがうれしかったことなど、この3週間の中で感じたことを話してくれました。2名の教育実習生からのお別れのあいさつに、生徒も大きな拍手をおくり応えていました。
教育実習生にとって、再び母校で積んだこの3週間の体験は、とても貴重なものになったと思います。ぜひ、ともに過ごした時間を、これからの人生にいかして欲しいと願います。
左 :音楽室から聞こえてきた教育実習生が奏でるバイオリンの音色
中央:全校集会でのあいさつ
右 :教育実習生の緊張した研究授業
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