さようなら、11月

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1,2年生はテスト2日目です。小田原城には観光客の姿が…。そして11月が終わっていきます。今日は「三の酉」で空気が乾燥し始める時だそうです。空は曇天です。人の心も自然界の一部でいろいろな時があります。3年生は歓声を響かせながらグランドで授業をしていました。黄色いコスモスがその活動を見守っています。「さようなら11月…」

晩秋の城山中

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「学生の仕事は勉強」とはいえテストはたいへんです。教室は人口密度が高いです。試験中は解答用紙に筆記用具を走らせる音だけが聞こえてきます。問題作成に徹夜?をする先生もいて必死です。3年生は特別日課の授業に取り組んでいます。青空の下での保健体育、太陽光線をタップリ浴びてエネルギ−を充電してください。

大事なことを忘れずに

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 明日から1,2年生は第3回の定期テストです。掃除の時間には各クラスで掲示物をマスキングする姿が見られました。3年生は三者面談です。「進路の方向を決める大切な面談…」っと言っても面談内容の土台には生活態度があるはずです。各学年でそれぞれの取り組みがあります。点数で評価されない「優しさ」や「思いやり」は各自が常に自己評価、相互評価をして生活していきたいものです。

花の気持ち

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 美しく生けられた花々。「どうしたらこんなにきれいに生けられるのだろう…?」。毎週、きらめき小田原市塾市民教授の鈴木あさみ様が生けてくれます。きっと「お花の気持ちが分かるから…」なのかと思います。ありがとうございます。

花壇が衣替え

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 正門の花壇がリニューアルされ、秋から冬への衣替えです。夏秋と心を癒やしてくれた花たちはそっと校舎近くに移されました。用務員さんのあたたかい心遣いが伝わってくるお引っ越しです。花々は自分の姿を見ることはできません。「あなたは輝いていますよ!」と声をかけたくなります。空が澄み渡るのと同時に寒さが厳しくなってきました。カゼに要注意です。

PTA成人教育講演会

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 天候が心配された22日(木)、PTA成人教育講演会。今年は体育館が照明のLED改修工事のため、関東学院大学の視聴覚教室をお借りしての開催となりました。大学の施設は立派で構内のアカデミックな雰囲気も満喫できました。講演は南極に関わる、とても興味深い内容でした。講師の柴田氏の南極に対する熱い思いがひしひしと伝わってきました。この講演会を開催するにあたり、PTAの役員様はもちろん、関東学院大学の職員の皆様にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

ありがとうございました。

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22日(水)1校時には5組教室にて「『とっとこ』さんへのお礼の会」が行われました。学習発表会ステージ発表の堂々とした太鼓の演奏が思い出されます。記憶が心に蘇り「とっとこ」さんとのお別れに涙を浮かべる生徒もいました。涙は一生懸命に取り組んだ証でしょう。毎年暑い中、真剣に明るく、そして時に厳しく太鼓のご指導をしてくださる「とっとこ」さんに感謝します。我々教職員もその姿勢から学ぶことが多いです。

秋冷の朝

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 今日も夜が明けて一日が始まります。北館2Fでは美術部作の謎の生物が「見せられないよ」とつぶやいていました。見せられないのは「自分の心」なのかな?ユーモアたっぷりの作品はいつでも心を和めてくれます。外では募金活動が始まっていました。生徒たちの勤勉さに頭がさがります。素晴らしい!

赤い羽根募金活動

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 19日(日)、晴れ渡った空の下で「赤い羽根募金運動」が生徒会を中心に行われました。万葉の湯の前では、時間ごとに吹奏楽部の演奏もありました。小田原駅構内では3カ所に分かれて募金の呼びかけが行われました。「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と生徒たちは大きな声を2時間出し続けました。何と20万円以上の募金があり、今回は「作業所かもめ」さんを支援することになっています。「お金以上の大切なもの」を感じることができた2時間となりました。寒風吹きすさむ中、活動ありがとうございました。

落ち葉

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 葉が紅色になり散っています。落ち葉たちの集まりはざわざわしてにぎやかです。もうすぐ冬がやって来きます。自然の流れは時計以上に正確です。たまには落ち葉の上に寝転がって、土の温かさを感じてみたいです。

あたたかい声

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 今朝は5組と3年生で朝読書の時間に「読み聞かせ」がありました。司書の中島さんを中心にスクボラの方々が趣向を凝らし、温かい声を各教室に響かせてくださいました。  5組は前日までの宿泊学習の疲れも見せずにスクボラさんの話を夢中で聞いていました。3年生は終わりに感謝の言葉を伝える場面もあり、読み手のスクボラさんも感動されていました。
 「本と人の声」で作られる10分間、とても贅沢な時間であります。「ありがとうございました」。

呼吸音が聞こえてきます。

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 体育館ではLED改修工事が行われています。足場が美しい幾何学模様のように組まれました。その下の柔剣道場では柔道の授業が礼儀正しく行われています。
 グランドでは伊藤スポーツ様の指導のもと2年生が「労働」していました。事務室や図書室で職場体験をした2年生もいました。それぞれの場所でそれぞれの呼吸音が聞こえてくるような城山中学校の秋の一日でした。

のんびりいこう

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 3年生は第3回のテストに臨んでいます。廊下の壁には「高校調べ」の壁新聞が掲示してあります。眺めていると、「これから人生の選択ができる中学生はいいなぁ…」「中学生に戻れたらどんな人生を選択していこうかなぁ…」「だけど試験は辛いな…」などの思いが沸いてきました。幸せばかりの人生はないことでしょう。不幸ばかりの人生もないことでしょう。「進化」を土台に秋空を綿雲がのんびり泳いでいます。

あたりまえのことを真剣に

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 担任の先生が出張のため、代わりに給食時に教室に行きました。当番を中心に手際よく配膳が行われ、食べる時間にも余裕がありました。「おかわり」のルールも明確に平等性があり、安定したクラス経営を短い時間の中で感じることができました。片付けが終わるとすぐに清掃に取り組み、担任の先生の教えを忠実に守るクラスの姿がありました。
「あたりまえのことがしっかりできる」一番大切なことです。

2年美化作業

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 7日(火)6校時、2年生がグランドやクロカンコースの美化作業に取り組みました。保護者やスクボラの方も参加いただき、約40分間、草取り作業に没頭しました。最後まで作業に集中できた人は根気強さがあるのでしょう。「心を無にするには草むしりがよい」と言われます。2年生、お疲れ様でした。

秋の授業研究会

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 6日(月)の午後には校内授業研究会がありました。大平教諭が1年2組で社会、宮里教諭が2年1組で保健体育の授業公開に臨みました(1−2、2−1の生徒たちはこの授業のために特別に残りました)。
 宮里教諭の「素晴らしいアドバイスだと思います」、大平教諭の「答えはないのです…」という生徒に向けての優しいひと言が心に残りました。「対話を生かした活動」は指導者のひと言からはじまることがよく分かりました。
 教育委員会、教育事務所の方々も城山中の授業の雰囲気を十分に感じてもらえたようです。先生、生徒、参観者が一体となってつくり上げた秋の公開授業でした。

それぞれの秋

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 11月3日は「晴れの特異日」、酒匂川河川敷では野球の新人大会が行われました。今回は「負けの役割」を担った城山中野球部でしたが、随所に光るプレーもありました。 吹奏楽部は市民会館にて音楽祭に参加しました。
 4日には横浜・八景島にて県駅伝が行われました。城山中の代表として最後まで粘り強くチーム一丸となって力走する勇姿がありました。
 サッカー部は10人での戦いを余儀なくされつつも勝利をあげる素晴らしい活躍でした。
 それぞれの秋。「うらを見せおもてを見せて散るもみぢ」時は流れ今日は立冬です。

公開授業「English」

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 午後には音楽室にて山室教諭が足柄下・小田原市を代表して2年2組の生徒と研究授業を行いました。中学校の教諭はもとより県教育委員会、高校教諭も参観され、生徒数を参観者数が上回る公開授業となりました。当日を迎えるにあたり山室教諭は春から準備を進めてきました。先生の思いが生徒に十分に伝わり、教室は「English」を楽しむ雰囲気に包まれました。緊張感の中にも陽気な表情が多かったのは先生のもつ優しさと明るさのためでしょうか…。教員として見習うべきことの多い授業でした。
 先生、生徒、午後まで残り、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

秋の空の下

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 2校時、被服室にて「しみの落とし方について考えよう」をテーマに研究授業が行われました。醤油、ケチャップ、泥の汚れを工夫して落とす作業に集中していました。指導者の話に耳を傾け、役割分担も明確にできた温かい雰囲気の授業でした。
 見上げれば秋空に飛行機雲。「浪漫飛行」でどこかへふらっと出かけたい天気です。それができれば「心のしみ」も取れるような…。
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