生徒会役員選挙

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 5,6校時に生徒会役員選挙立会演説会、投票が行われました。演説会ではユーモアも交えながら候補者を応援する演説もあり、整然とした雰囲気の中にも明るさがありました。300人以上の前で舞台に立ち堂々と演説する姿を見て「自分には到底できないことだなぁ…。生徒の力は凄いな…」と心の中で呟いていました。
 投票場には小田原市の選挙管理委員会から借用した記載台や投票箱が設置され、国政選挙と同じ環境の中での投票となりました。
 その後の開票には小田原市の選挙管理委員会の方が来校し、細かい部分まで丁寧に指導してくれました。準備から開票まで縁の下の力持ちとして努力してくれた委員会の皆さん、お疲れ様でした。開票結果はいかに…。

感謝

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 小田原駅から緑坂を登って城山中の正門へ。台風の後でかなりの落ち葉や枝が散乱していました。「掃除をしなくては…」と思っていたのですが、ふと見ると緑坂がスッキリしていました。学校の職員に聞いても誰が掃除したのか…?ご近所の方々が掃除をしてくださったようで、本当にありがとうございます。何か心が「ほわっ」と温かくなりました。

楽しかった「ボッチャ大会」

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 昨日、楽しみにしていたボッチャの大会がアリーナで行われました。今年から中学校体育連盟の大会として行われるようになりました。会場には教育長さんをはじめ多くのお客様が見学に来られました。参加する学校も小田原市だけでなく、湯河原や真鶴、箱根からもやって来ました。
 そんな中いつも元気な5組のみんなも「緊張する〜」と言っていました。結果は1年生チーム0勝3敗、上級生チーム1勝2敗ということで、残念ながら決勝トーナメントには勝ち上がれませんでした。でも帰りの会で「楽しかった人?」と聞くと、全員が「ハーイ!」と元気よく手を挙げてくれたので、よかったです。来年は優勝するぞ!
(5組学級通信「) 

不夜城

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 夕方の5時前から始まった給食運搬用エレベーターの修理作業。2人の作業員の方が機械ともう3時間以上も向き合っています。「どうですか?」と様子を見に行くと「もうすぐ終わります。遅くなってすいません」と冷静沈着な応対。機械屋さんに焦りや不安は微塵もありません。生徒のみなさんがスムーズに給食の準備や片付けができるのはそんな職人さんのおかげでもあるのです。
 夜8時。職員室ではテスト作りに追い込みをかける先生。会議室では学習発表会の準備にあたる先生。まだまだ城山中は眠れません。

コスモスの日

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 今日は「コスモスの日」だそうです。職員室の入り口近くにも「今日は私の日みたいです。皆さんお元気ですか…」と話しかけるようにオレンジ色のコスモスが風に揺られています。
 城山中のシンボルとも言える「覇気」の看板周辺がスッキリしました。周りの草木を先生に苅ってもらったのです。その作業は危険と隣合わせで「フェンスを掴みながら苅るのです」と聞きました。「この仕事はいつ誰がしてくれたのだろう…?」誰がしてくれたのか分からないような地道な仕事の数々。そんな仕事が学校や世の中を支えているのだと思います。
 各教室では整然と試験に向かう生徒の姿がありました。小田原アリーナではボッチャの大会に臨む5組の生徒。少し離れていますがコスモスと一緒に声援をおくります。

花に水。人に心。

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 毎週ボランティアで校舎内にお花を生けてくださる地域の方がいます。きらめき小田原塾市民教授の鈴木あさみさんです。
 正面玄関や校長室、トイレ…に花瓶が置かれ色鮮やかなお花がその場の空気を和めてくれます。「花に水、人に心」城山中には各階にも草花がたくさんあり、落ち着いた生活環境となっています。
 柔剣道場からは5組の太鼓の音が響いてきます。とっとこさんの熱心なご指導のもと、学習発表会に向け少しずつ実力を高めています。草花たちもその振動からエネルギーをもらっていることでしょう。

宇宙の日

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 9月12日はカレンダーには「宇宙の日」とありました。何故でしょうか…?午前中は強い雨や雷に見舞われ、午後の1年生美化作業の天候判断が悩ましいものとなりました。1年生主任は焦ることなく「直前で判断します。」と言っていました。午後になると急激に天候は回復し、絶好の作業日和となりました。
 生徒、保護者、職員、校長先生…が協力して校内の草取りに励みました。事前に主任の先生が大きな枝や草木を切っておいてくれたため作業は順調に進みました(段取り8割)。集積所を担当された用務員さんが「今年の一年生は本当によく働くね」と言われました。
「たかが草むしり」「されど草むしり」夢中で行うと無心になれる貴重な作業です。お疲れさまでした。

段取り8割

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 「授業への取組が真面目」これが城山中の特徴のひとつです。早朝に出勤してグランドに用具を準備する先生、家庭科室で実習の準備をする先生…等々の姿が毎日あります。多くの先生が授業準備やテスト作りに情熱を注いでいます。授業は先生の投げかけに対し、生徒が答えることが基本です。その基本がどの授業でも確立しています。
 佐藤校長先生はよく「段取り8割」と言われます。「先生の段取り」と「生徒の段取り」がしっかりかみ合うと充実した50分間となるのでしょう。
 テスト1週間前、少し眠そうな表情もあります。夜遅くまで勉強しているのかな…?

車によるお子様の送迎について

 
地域の方から連絡がありました。内容は次のとおりです。
 「朝、中学生を車で送ってくる保護者がいます。乗降の際に城山中近隣の店舗の駐車場を使われ、店で買い物をする車の駐車スペースがなくなり困っています」。
 やむを得ない理由で、車によりお子様を送迎される場合は、店舗の駐車場利用をはじめ、交差点での停車等をされないようお願いします。

9月5日から3年生は校長先生と面接の練習

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 3年生は面接の練習がはじまりました。校長先生が121名全員を1人ずつ面接していきます。生徒達は夏休みに自己PR書を書いており、その内容に従って校長先生が質問をしていきます。
 面接は、受け答えの内容はもちろんですが、服装や入室・退室の礼法など細かいところまで気をつけていく必要があります。しかし、一番大切なことは、自分の生き方に関する「核」をもつことでしょう。そうすれば、どんな質問がされても、きっと、ブレない受け答えができると思います。(写真は、廊下で待機している生徒達。緊張感が漂います。)

夢の実現

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 夏休み前に生徒が思いを書いた七夕の短冊、少し読み返してみました。「行きたい高校、その先にも行けますように」「総体のリレーで1位になれますように」「悩み事、全部消えてけろ」「給食にきなこパン追加」「突然変異で頭が良くなりますように」…現時点で夢が叶った人もいれば取組中の人もいるようです。
 「信じれば夢は叶う」思いの強さが人生を左右することもあります。それにしても生徒の言葉には夢があり、ユーモアがあり、温もりを感じます。

アオギリ

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 城山中の中庭では2年前に植樹されたアオギリが少しずつ大きく育っています。その看板に書かれている文を読むと「二度と戦争を起こしてはならない」ことが確認されます。音楽室からは生徒の合唱「平和の鐘」が聞こえてきます。
 戦争、原爆…夏休みに新聞やニュースでクローズアップされました。城山中のアオギリを見る度に平和について考えさせられます。また、今の生活を振り返る機会となっています。笑顔で生活できることの有り難さを感じます。
 

素直な心

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 9月の学校生活がスタートして3日目です。授業、給食、委員会等も始まりました。
 ある授業では先生がいろいろな問いかけをしていました。「今までの夏休みの中で一番楽しかった人?」「一番勉強に力を入れた人?」「一番ゲームをしてしまった人?」「一番家族と触れ合えた人?」「これからの生活にワクワク、ドキドキ期待感いっぱいの人?」「もう一度夏休みをやり直したい人?」最後の質問に一番多く手が挙がっていました。この時期の素直な心の表れでしょう。微笑ましい授業風景の一コマでした。

スタート

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 たくさんの表彰から9月1日の集会がスタートしました。壇上で賞状を受け取る面々は誇らしげであり、少し恥ずかしそうでもあります。賞をもらえるのは、ほんの一握りの限られた人です。それを支えた多くの人たちがフロアーから見守ります。土台となる人々がいて表彰台が存在するのでしょう。
 整然と仲間の表彰を讃える姿に城山中の底力を感じました。
 校長先生のお話、生徒会長の話、選挙管理委員より、合唱コンクールの抽選会…盛りだくさんの全校集会、お疲れさまでした。

さよなら夏休み

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 今日で42日間の夏休みは終わりです。「さようなら。今年の夏休み…」技術科室前のトマトたちもそれぞれに夏の思い出があったことでしょう。人間だけに思いがあるというのは少し傲慢な気がします。
 明日からも人やものに優しい生活を心がけていきたいです。朝、夕の風に秋の気配を感じます。

蝉のごとく

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 昨日、帰宅する折、本校の3年生が買ったばかりの?厚紙を抱え、少し不安気な表情で歩いていました。きっとこれから宿題に臨むのかもしれません。
 「夏休みが終わってしまう」なんて感傷に浸っているのは我々だけでクロカンコースでは朝から夕まで蝉たちが「これでもか!」と言わんばかりに全力で鳴いています。難しいことは考えず、目の前にあることがらに精一杯取り組むしか道はなさそうです。
 裏庭の受水槽フェンスに付いていた草は用務員さんの地道な作業によりきれいに除去されました。コツコツと仕事に臨む姿勢は手本です。
 各教室では机や椅子たちが、生徒のみなさんの到着を今か今かと待っているようです。気が重い人もいるかもしれませんが、だいたいみんな同じ心持ちだと思います。

感謝

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 タータントラックのえんじ、芝や木々の緑、空の青…そのコントラストが日本一美しいと言われる城山陸上競技場。8月26日(土)に小田原市・足柄下地区の陸上競技大会が行われました。当日は気温湿度が高く、暑さとの戦いとなりました。城山中は「練習はうそをつかない」を背に日々練習に取り組んで当日を迎えました。
 女子では400mR、1500m、低学年100m、男子では200mで優勝という素晴らしい結果を残し、幅跳びでも県大会への出場権を得ることができました。当日だけでなく、その日までの努力を讃えます。
 大会は、その日まで支えてもらった方々へ感謝の気持ちを表す場です。保護者、仲間、顧問の先生…へ言葉に表せなくても「ありがとう」。

処暑

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 夏休みも残り10日となりました。何となく朝起きるのが辛くなってきました。
 26日(土)に大会を控えた陸上競技部員たちは毎日元気に走り込んでいます。「結果は努力の後のおまけのようなもの」ベストが尽くせるように最後の調整に力を注いでください。
 職員も午前中から会議や研修会、勉強会の日々です。昨日は職員作業で各階のトイレを先生たちが汗ダクになり、磨きあげました。ピカピカのトイレが生徒を待っていてくれることでしょう。
 今日は24節気の「処暑」夏の暑さが一段落する日です。「処暑」とは裏腹に残暑の厳しい一日となりました。

ターニングポイント

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 42日間の夏休みも今日がちょうど折り返しです。前半をうまく過ごせた人、少しダラダラしてしまった人…それぞれあることでしょう。
 何事も後半が大切になります。8月31日に心が悲しくなり過ぎない程度の生活、学習態度は保ちたいものです。
 科学部は暑い北館の教室や廊下でせっせと各自の活動に取り組んでいました。部員それぞれが楽しそうな表情で和気あいあいとした雰囲気でした。

夏空の下

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 予想最高気温が36度とジリジリと暑さが心身に染み込んでくる猛暑日となりました。真っ青な夏空の下では、いつものように部活動が行われています。音楽室では秋の合唱コンクールに向け、指揮・伴奏者の練習が始まりました。吹奏楽部は床にマーキングし、マーチングの練習に背筋を伸ばして取り組んでいます。
 生徒はもちろん担当の先生も汗ダクでの活動です。確実に「自分をよくする夏」となっていることでしょう。
 長崎に原爆が投下されてから72年がたちました。今日は「戦争を繰り返してはいけない」ことを確認する日です。
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