自分でつくるお弁当

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 後期始業の日は「自分でつくるお弁当の日」。各教室を廻ると「お肉たっぷりのスタミナ弁当」や「ミリオン大脱走弁当」「小田原弁当」をはじめ数々の力作に出会いました。全部自分でつくった人、家の方に手伝ってもらった人さまざまかと思います。
 生きていく上で「食」は欠かせません。男女関係なく料理ができるといいですね。自分でつくることで感謝の気持ちも湧いてくることでしょう。「ごちそうさまでした」。

地道な活動

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 学校全体で給食の準備がとても速く正確にできています。4校時が終了すると当番はすぐに白衣に着替え配膳室前に集合します。教室での配膳も秩序が保たれており、ゆったりと給食タイムを過ごしています。特に1年生は前期でしっかりと準備、片付けの態度が身につきました。
 「小さなことを丁寧に、あたりまえのことを真剣に」合唱コンクールの直前でも乱れることなく地道に活動する姿は格好いいです。ふとトイレを覗くとスリッパがそろっていました。「履き物がそろうと心がそろう」。「履き物がそろうと歌声がそろう!」。

職員合唱団

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 職員も朝、夕方にステージ発表に向けて練習を重ねています。「このままでは恥ずかしい…」と生徒が下校してから音楽室で特訓しました。曲目は「いのちの歌」朝の連続ドラマのテーマソングです。なかなか難しく、うまく歌えません。6日に間に合うか?お楽しみに…。「本当に大事なものは 隠れて見えない ささやか過ぎる日々の中に かけがえない喜びがある…」心にしみる歌詞です。

目標としての記憶

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 3年生の学年合唱を真剣な眼差しで見つめる1年生。「2年後には自分たちもあんなふうに歌えたら…」と心に刻んだことでしょうか。それとも…。ビデオや写真よりも「自分の目で見たことが記憶に残る」そうです。どんなにいい合唱の記録を見るよりも今日の3年生の姿が1年生にとって「目標としての記憶」になることでしょう。

伝統文化の継承

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 6日(金)市民会館でのステージ発表に向けて、最後の太鼓の練習。5組の生徒の自信に満ちた、楽しそうな表情。ここまでたたけるようになるには相当の努力があったに違いありません。ご指導くださった「とっとこ」さん、ありがとうございます。先生方の姿も一段と形よくなっていました。日本の伝統文化の継承が行われている朝の柔剣道場でした。

明日も元気においで

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 「明日も元気においで」生徒昇降口に掲げてある看板。先日ある親子が眺めていました。そして「明日も元気においで」とその文字を追うように保護者が呟いていました。
 学校に通うということは普通のようで、実は凄くたいへんなことなのかもしれません。誰もが穏やかな気持ちで生活できるとよいのですが…。学校は社会の縮図と言われます。大人の責任を強く感じる昨今です。

校長面接

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 多忙な季節ですが校長室では朝、昼、放課後と3年生の校長面接が行われています。
「どうぞ」という校長先生の丁寧なひと言から面接がスタートします。面接を待つ姿には緊張感が漂っていますが、終了して出てきた表情には安堵感があります。校長先生は事前に一人ひとりの生活の様子等を入念に確認し、面接に臨んでいます。生徒のことを大切に思う気持ちが扉越しに伝わってきます。

もうひと踏ん張り

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 朝から響いてくる歌声。城山中の秋の風物詩となっています。コンダクター、格好いいぞ! ピアニスト、素晴らしい! 歌い手、凄いな!朝、昼、放課後の熱心な練習態度。生徒も先生もかなりエネルギーを消耗している様子「限界が…」。1校時目から眠そうな生徒の表情もありました。疲れた時には「休息」も大切でしょうか。とはいえ残り3日、ラストスパートが効くか?どうか?「人事を尽くして天命を待つ!」日々お疲れ様です。

「孤独のコスモス」

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 コンクリートのわずかなすき間から花を咲かせている職員室前のコスモス。「孤独」を楽しんでいるような咲き方に励まされます。「孤独のコスモス」と名付けました。

文化の秋

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 3年生の音楽の授業風景。「真っ直ぐに、真っ直ぐに、真っ直ぐに」という部分。先生の言葉「3回とも同じように歌ってもおもしろくない。1回目、2回目、3回目とだんだん大きくしていくように…」。生徒たちは再び歌い始める。先生の言葉通りにだんだん大きく声が響く。合唱が先生の言葉により見違えるように向上していく。先生と生徒の呼吸がガッチリかみ合って授業が作られていました。
 理科では自由研究の発表が行われていました。「パイナップルの果汁が…」興味深い研究の数々です。
 廊下には展示物がズラリ…。その一つひとつに作者の思いが詰まっていて、ついつい見入ってしまいました。城山中では「文化の秋」を迎えています。

健民祭

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 1日(日)には本校グランドにて、緑地区健民祭が行われました。部活動の練習を終えてから健民祭に参加している城中生もいて「地域に貢献しているな」「偉いな」と思いました。
 前日の準備から、当日のテント張り、進行アナウンス…と一人でこなしている方がいました。どんなにたいへんことも淡々と進め、みんなのために穏やかに行う姿、格好いいです。
 いざという時に「本当に助け合いの源」になるのは「地域」ではないでしょうか。健民祭お疲れさまでした。職員室入り口のコスモスと一緒に心地良く声援をおくった10月のはじめでした。

神技

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 鈴木あさみさん、永井李枝さんによるマリンバ、ピアノの演奏、圧巻でした。「神技」とは、あのような演奏をいうのでしょう。
 朝9時より分解されたマリンバを搬入し、組み立て、立ち位置の確認、リハーサル、そして13時35分から15分間の演奏。片付けをすべて終えられたのは16時を過ぎていました。
 「毎日練習されているのですか?」と伺うと「家ではマリンバを使えないので、イメージトレーニングだけです…」というご返事。びっくりしました。
 一生に何度出会えるのだろう?「神技」と言われるものに…。オープニングを一層盛り上げていただいたお二人に感謝します。「ありがとうございました。」

学習発表会開幕

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 学習発表会を待つ体育館の椅子たち。こんなにきちんとして偉いな。並べてくれた生徒や職員の愛情が会場を一層あたたかいものにしています。
 渡り廊下の階段アート、見ていると心が落ち着きます。ずっと見ていたいような気持ちになります。「なんだ?これは?…」という作品。見た人の誰もが笑顔になります。
 本日、城山中学校の学習発表会がはじまりました。生徒の作品や歌声は味わい深く、中学校の醍醐味を堪能できる数々となっています。

真剣なまなざし

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 1校時、柔剣道場では5組の太鼓の練習がありました。練習を重ねるごとに音に力強さが増し、学習発表会ステージ発表が近づいていることを知らせてくれます。
 太鼓のリズムを覚えようと「とっとこ」さんと一緒に楽しい中にも真剣な5組の雰囲気を感じました。
 グランドでは長距離走の授業です。長距離走は人生に例えられることもあります。「自分のペースで完走を目指してください!」。

秋の空

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 体育館では合唱コンクールに向け、1,2年生がリハーサルを行いました。各クラス、学年で現時点でよくできている所、課題が明確になったようです。
 「運動会の百足競走は一人が合わなければ、全員が転んでしまう。合唱はひとりが歌わなくても流れていく…。でも見ている人、聞いている人にはそのことが必ず伝わってしまう…。合唱を終えた後、クラスのみんなが百足競走でゴールした時のような気持ちになれるといいですね。」ある先生のお話です。生徒、先生たちの心に響きました。
 3校時には1年生で社会科の研究授業もあり、毎日盛りだくさんの9月下旬です。「秋の空は高い」のように城山中の志にも高いものを感じます。

学習発表会特別日課

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学習発表会特別日課が始まりました。昼休みや放課後、各教室や廊下から生徒の歌声が響いてきます。担任の先生が話しかけながら練習するクラス、生徒だけで練習に取り組むクラス、その形はさまざまです。
 時にはお互いが真剣になるあまり、仲間とぶつかり合うこともあるかもしれません。練習の中では涙を流すこともあるかもしれません。
 練習の一回一回が合唱コンクールの一部分となります。各クラス、学年、最後の一回に向けてそれぞれのペースで走り続けてください。少し疲れたらひと息入れてください。「ふぅ〜」…と。

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 正面玄関の「覇気」の前に置かれた花瓶の花。先週の立会演説会で演台に飾られたものです。花は人を引き立ててくれる時もあれば、人の心に語りかけてくれる時もあります。
用務員さんが丁寧に生けてくれました。ありがとうございます。

休日返上の活動

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 24日(日)には小田原アリーナにて「マーチングフェスタ2017」が開催され、城山中吹奏楽部も堂々としたマーチングを披露しました。会場は満席で、ひとつの演技が終わる度に大きな拍手に包まれていました。
 小田原球場では秋の大会の開会式があり、本校の2年生がはっきりと明るく選手宣誓の役を果たしました。バドミントン部は団体戦で優勝と素晴らしい成果を収めました。
 その他の運動部や文化部の地道な活動が継続された土日でした。活動に携わった生徒、先生方、本当にお疲れさまでした。
 休日返上で月曜日を迎え、疲れが溜まっている表情が見られます。「スローマンデー」という言葉に出会いました。ゆっくりいきましょう…。

小田原城体感ツアー

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 9月23日(土)、小田原城体感ツアーが秋空の下、行われました。城山中の生徒が夏休みから準備や勉強をコツコツと積み重ねてきました(小田原城の石垣のように)。
 「日本語」「English」「手話」の3部隊を編成し、観光で小田原を訪れた方々にお城の歴史等を案内する企画です。
 私はJ3班に同行しました。担当した3年生は訥々とした口調で語りかけ、お客さんに好感を得ていました。フリップも丁寧に仕上げ、また「水分補給をしてくださいね」「どちらからお越しですか?」とさり気ない言葉の一つひとつにプロのガイドさんの雰囲気を感じました。忍者や武士の姿をした説明隊もあり、多くの方が小田原城の魅力を満喫した和やかな時間となりました。
 やはり人の声や表情が一番人の心に伝えわるものですね。ありがとうございました。

生徒会役員選挙

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 5,6校時に生徒会役員選挙立会演説会、投票が行われました。演説会ではユーモアも交えながら候補者を応援する演説もあり、整然とした雰囲気の中にも明るさがありました。300人以上の前で舞台に立ち堂々と演説する姿を見て「自分には到底できないことだなぁ…。生徒の力は凄いな…」と心の中で呟いていました。
 投票場には小田原市の選挙管理委員会から借用した記載台や投票箱が設置され、国政選挙と同じ環境の中での投票となりました。
 その後の開票には小田原市の選挙管理委員会の方が来校し、細かい部分まで丁寧に指導してくれました。準備から開票まで縁の下の力持ちとして努力してくれた委員会の皆さん、お疲れ様でした。開票結果はいかに…。
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