車によるお子様の送迎について

 
地域の方から連絡がありました。内容は次のとおりです。
 「朝、中学生を車で送ってくる保護者がいます。乗降の際に城山中近隣の店舗の駐車場を使われ、店で買い物をする車の駐車スペースがなくなり困っています」。
 やむを得ない理由で、車によりお子様を送迎される場合は、店舗の駐車場利用をはじめ、交差点での停車等をされないようお願いします。

9月5日から3年生は校長先生と面接の練習

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 3年生は面接の練習がはじまりました。校長先生が121名全員を1人ずつ面接していきます。生徒達は夏休みに自己PR書を書いており、その内容に従って校長先生が質問をしていきます。
 面接は、受け答えの内容はもちろんですが、服装や入室・退室の礼法など細かいところまで気をつけていく必要があります。しかし、一番大切なことは、自分の生き方に関する「核」をもつことでしょう。そうすれば、どんな質問がされても、きっと、ブレない受け答えができると思います。(写真は、廊下で待機している生徒達。緊張感が漂います。)

夢の実現

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 夏休み前に生徒が思いを書いた七夕の短冊、少し読み返してみました。「行きたい高校、その先にも行けますように」「総体のリレーで1位になれますように」「悩み事、全部消えてけろ」「給食にきなこパン追加」「突然変異で頭が良くなりますように」…現時点で夢が叶った人もいれば取組中の人もいるようです。
 「信じれば夢は叶う」思いの強さが人生を左右することもあります。それにしても生徒の言葉には夢があり、ユーモアがあり、温もりを感じます。

アオギリ

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 城山中の中庭では2年前に植樹されたアオギリが少しずつ大きく育っています。その看板に書かれている文を読むと「二度と戦争を起こしてはならない」ことが確認されます。音楽室からは生徒の合唱「平和の鐘」が聞こえてきます。
 戦争、原爆…夏休みに新聞やニュースでクローズアップされました。城山中のアオギリを見る度に平和について考えさせられます。また、今の生活を振り返る機会となっています。笑顔で生活できることの有り難さを感じます。
 

素直な心

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 9月の学校生活がスタートして3日目です。授業、給食、委員会等も始まりました。
 ある授業では先生がいろいろな問いかけをしていました。「今までの夏休みの中で一番楽しかった人?」「一番勉強に力を入れた人?」「一番ゲームをしてしまった人?」「一番家族と触れ合えた人?」「これからの生活にワクワク、ドキドキ期待感いっぱいの人?」「もう一度夏休みをやり直したい人?」最後の質問に一番多く手が挙がっていました。この時期の素直な心の表れでしょう。微笑ましい授業風景の一コマでした。

スタート

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 たくさんの表彰から9月1日の集会がスタートしました。壇上で賞状を受け取る面々は誇らしげであり、少し恥ずかしそうでもあります。賞をもらえるのは、ほんの一握りの限られた人です。それを支えた多くの人たちがフロアーから見守ります。土台となる人々がいて表彰台が存在するのでしょう。
 整然と仲間の表彰を讃える姿に城山中の底力を感じました。
 校長先生のお話、生徒会長の話、選挙管理委員より、合唱コンクールの抽選会…盛りだくさんの全校集会、お疲れさまでした。

さよなら夏休み

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 今日で42日間の夏休みは終わりです。「さようなら。今年の夏休み…」技術科室前のトマトたちもそれぞれに夏の思い出があったことでしょう。人間だけに思いがあるというのは少し傲慢な気がします。
 明日からも人やものに優しい生活を心がけていきたいです。朝、夕の風に秋の気配を感じます。

蝉のごとく

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 昨日、帰宅する折、本校の3年生が買ったばかりの?厚紙を抱え、少し不安気な表情で歩いていました。きっとこれから宿題に臨むのかもしれません。
 「夏休みが終わってしまう」なんて感傷に浸っているのは我々だけでクロカンコースでは朝から夕まで蝉たちが「これでもか!」と言わんばかりに全力で鳴いています。難しいことは考えず、目の前にあることがらに精一杯取り組むしか道はなさそうです。
 裏庭の受水槽フェンスに付いていた草は用務員さんの地道な作業によりきれいに除去されました。コツコツと仕事に臨む姿勢は手本です。
 各教室では机や椅子たちが、生徒のみなさんの到着を今か今かと待っているようです。気が重い人もいるかもしれませんが、だいたいみんな同じ心持ちだと思います。

感謝

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 タータントラックのえんじ、芝や木々の緑、空の青…そのコントラストが日本一美しいと言われる城山陸上競技場。8月26日(土)に小田原市・足柄下地区の陸上競技大会が行われました。当日は気温湿度が高く、暑さとの戦いとなりました。城山中は「練習はうそをつかない」を背に日々練習に取り組んで当日を迎えました。
 女子では400mR、1500m、低学年100m、男子では200mで優勝という素晴らしい結果を残し、幅跳びでも県大会への出場権を得ることができました。当日だけでなく、その日までの努力を讃えます。
 大会は、その日まで支えてもらった方々へ感謝の気持ちを表す場です。保護者、仲間、顧問の先生…へ言葉に表せなくても「ありがとう」。

処暑

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 夏休みも残り10日となりました。何となく朝起きるのが辛くなってきました。
 26日(土)に大会を控えた陸上競技部員たちは毎日元気に走り込んでいます。「結果は努力の後のおまけのようなもの」ベストが尽くせるように最後の調整に力を注いでください。
 職員も午前中から会議や研修会、勉強会の日々です。昨日は職員作業で各階のトイレを先生たちが汗ダクになり、磨きあげました。ピカピカのトイレが生徒を待っていてくれることでしょう。
 今日は24節気の「処暑」夏の暑さが一段落する日です。「処暑」とは裏腹に残暑の厳しい一日となりました。

ターニングポイント

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 42日間の夏休みも今日がちょうど折り返しです。前半をうまく過ごせた人、少しダラダラしてしまった人…それぞれあることでしょう。
 何事も後半が大切になります。8月31日に心が悲しくなり過ぎない程度の生活、学習態度は保ちたいものです。
 科学部は暑い北館の教室や廊下でせっせと各自の活動に取り組んでいました。部員それぞれが楽しそうな表情で和気あいあいとした雰囲気でした。

夏空の下

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 予想最高気温が36度とジリジリと暑さが心身に染み込んでくる猛暑日となりました。真っ青な夏空の下では、いつものように部活動が行われています。音楽室では秋の合唱コンクールに向け、指揮・伴奏者の練習が始まりました。吹奏楽部は床にマーキングし、マーチングの練習に背筋を伸ばして取り組んでいます。
 生徒はもちろん担当の先生も汗ダクでの活動です。確実に「自分をよくする夏」となっていることでしょう。
 長崎に原爆が投下されてから72年がたちました。今日は「戦争を繰り返してはいけない」ことを確認する日です。

台風一過

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 8月6日(日)、午後2時30分から「みなとまつりクリーン作戦」に参加しました。当日は気温も高く、汗を流しながらの作業となりました。城山中、白山中、城南中の生徒が参加し、早川漁港をきれいにしました。
 「みなさんのような縁の下の力持ちがいてくれるおかげで、このまつりを成功させることができます。地道な目立たない活動ですが、本当にありがとうございます。」とみなとまつり担当の方からお言葉をいただきました。午前中は科学部が顕微鏡を扱い活動していました。
 8日(火)は台風一過で、昼過ぎには夏空に会うことができました。夏休みも折り返し地点です。甲子園が終わる頃には秋風を感じ、少し寂しい感情が待っているのかもしれません。「時間よ止まれ…」と思っている生徒もいることでしょう。

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 今日も比較的、涼しく過ごすことができました。体育館では小田原市、下群の保健体育科の先生が集まり、実技講習会を行いました。少し覗かせてもらうと、緊張感ある実技を交えながらの勉強会でした。体育の先生たちが集まると、一層の迫力を感じました。
 男子ソフトテニス部は県大会の健闘が光りました。今朝は早朝から3年生がグランド整備を行い、次世代へのバトンタッチの準備をしているように映りました。
 真っ赤なトマト、まだ青いトマト…同じ茎でもその色はまちまちです。人も同じでしょうか…。他と比べることはないのです。「オンリーワン」なのです。

少し涼しい8月

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 グランドでは陸上競技部が明るい表情で練習を続けています。真っ黒に日焼けした肌が毎日トレーニングしていることを証明しているようです。背には「練習はうそをつかない」のプリント文字。何事も努力の積み重ねが、その人の実力となっていくのでしょう。
 体育館では交流部が元気よくボッチャに取り組んでいました。微妙な判定場面に小川先生が竹の棒を持ち出しボールの距離を測定していました。
 校舎内では吹奏楽部がパート練習に力を注いでいます。このパート練習が、すべての演奏の土台となるのでしょう。強いチームワークは個がしっかりしてこそ作れるものです。
 8月に入り少し静かな学校ですが、用務員さんはせっせと草取りに励み、先生たちも教育相談や部活指導等に日々取り組んでいます。生徒のみなさんにとって「自分をよくする夏」となっていることを願います。

雨の午後

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 強い雨、その音にいつもの蝉の鳴き声が打ち消された8月の初日でした。雨音はどことなく眠気を誘います。生徒たちの夏の活動も小休止といったところでしょうか。
 雨を理由に、少し心と体を休めてはいかがでしょうか。「読書の午後」なんて優雅に時間を使ってみたいものです。
 ミニトマトたちも自然のシャワーに爽快な表情をしています。

三分の一終わり

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 お城からも「暑いぃ〜」という声が聞こえてくるようです。その麓の二の丸広場で週末、恒例の「ちょうちん祭」が開催されました。そのオープニングでは本校の吹奏楽部が出演し、前日のコンクールとはひと味違った雰囲気で会場を盛り上げていました。太陽光線も強く、運動部以上に厳しい活動に見えました。連日、お疲れ様でした。
 部活の大会、サマースクール、スクボラ活動等々充実した城山中学校の7月でした。夏休みも中盤に入ります。「中だるみ」という言葉もあります。残りの31日間をどう過ごすのか、すべては「自分の心次第」と言えます。「夏はまだまだこれからです」と言えるうちに頑張りましょう。

あと一歩で関東大会だった

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7月29日、横須賀で男子ソフトテニスの県大会個人戦が行われました。

本校から県西ブロック代表で参戦したのは2ペア。眞壁・岩本ペアは一回戦がシード、二回戦では横浜市立境木中学校と対戦。ファイナルのデュースまで試合は激戦を繰り広げましたが、惜しくも敗退しました。柴田・竹井ペアは、一回戦で綾瀬市立城山中学校、二回戦で横須賀市立大津中学校、三回戦で藤沢市立湘南台中学校に勝利。ベスト8をかけた対戦では座間市立栗原中学校に敗退。あと一歩で関東大会出場だったのですが、残念ながら県ベスト16。でも四人とも頑張りました。

この日は、保護者や全部員が会場に駆けつけて応援してくれました。選手達にはこの応援がしっかり届いていたことでしょう。1番の立役者は、この応援のメンバー達です。

緊急 登下校に注意してください

 7月29日(土)の14時50分頃、学校に男性から不審電話がありました。内容は「男性職員がいるかどうか」を確認するものでした。
 夏休み中ではありますが、生徒は登下校時にはできるだけ集団で行動し、不審な人物を見かけた時には、第一に身の安全を確保し、その後学校や警察に連絡してください。

笑顔

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 今朝は午前7時前から吹奏楽部の練習が始まりました。早朝の空気の振動に、ご近所様も「きょうは発表会当日」ということを察知されたことでしょう。
 トラックに楽器を積み込み、部員と顧問の先生も早々に会場へ向かいました。秦野の会場では、ステージの準備もテキパキと行われ、高い緊張感の中、各校の演奏が繰り広げられました。
 城山中は途中に手拍子も入れながら、堂々と演奏することができました。発表後の記念撮影では緊張から開放され、夏の太陽の下、笑顔がはじけていました。
 隣の体育館では体操競技が行われており、城中の選手も見事予選突破を果たしました。また横須賀ではバドミントンの県大会で活躍する城中生の姿がありました。明日は男子ソフトテニス部員が県大会に挑みます。
 ミニトマトたちも顔を赤らめて本拠地から声援を送ります。
 
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