3月4日(金)の給食うずまき型玄米パンに、きな粉、砂糖、マーガリンを混ぜて塗り、トーストした「きな粉シュガーロール」は、中はもちもち、外はカリカリに焼き上がりました。ペーパーナプキンを添えて持ちやすく。 クラムチャウダーは、苦手な子の多いアサリはワインで臭みをとって使い、ホワイトルウも学校でつくる本格派です。今日も、クリーミーに仕上がりました。 欠席者が多かったクラスもよく食べていました。 3月3日(木)の給食献立は、五目寿司 かき玉汁 牛乳 ひなあられ です。 こどもの健やかな成長を祝う「ひな祭り」は、春の訪れも感じられるお祝いの日です。 日本では、行事に合わせて食べる「行事食」があります。 今日は、ひな祭り。給食で、春を感じるような彩りの五目寿司とひなあられを食べて、みんなでお祝いしました。 3月2日(水)の給食三の丸の子どもたちに人気のイカフライは、休みがいてもほとんど残りません。 栄町の「魚源支店」さんから届いた新鮮なイカは、三の丸の給食室で調理しました。 調理員さんが大きな釜で揚げたイカフライ。今日も衣がサックサックでおいしかったです。 3月1日(火)の給食今日は、児童ハッピーランチ委員会発行の「ハッピーランチ便り」がクラスに配られました。毎回、給食の返し方の良いクラスの発表があり、今回も6年生の両クラスが選ばれました。 頼もしい6年生が三の丸の給食を食べるのも、あと14回。 3月の献立は、6年生の好きなメニューをたくさん取り入れました。 楽しい中学校生活が送れるように、給食からのエールです! 2月29日(月)の給食「小田原市の魚・鯵」を使ったハンバーグは、小田原市の学校給食に関わる栄養士が中心に考えたオリジナル食品です。 肉を使わず、鯵のすり身に、玉ねぎ、人参、昆布、生姜、ごまを入れて、小田原のかまぼこ屋さんに作ってもらっています。 今では、給食を飛び出し、市販されるようになりました。 2月26日(金)の給食コロッケには、レンコン、ゴボウ、にんじん、じゃがいもなどの根菜野菜が入っているので、食感が楽しめます。 また、キャロットスープは、にんじんたっぷりのポタージュです。 にんじんは、「カロテン」が豊富な「色の濃い野菜」です。 きれいなオレンジ色のスープは、にんじん嫌いな子もおかわりをするほど人気なので、たっぷりつくりました。 2月25日(木)の給食金平ゴボウは、ささがきにしたゴボウやにんじんと一緒に、小田原の「さつま揚げ」を入れました。 ごまの香りとインゲンの緑も加わって、見た目も味もひと味良くなった副菜ができあがりました。 2月24日(水)の給食献立は、麦ご飯 「5年生手作り梅干し」 焼き肉 大根の味噌汁 牛乳 すだちゼリー です。 6年生の好きな焼き肉に、卒業バージョンのすだちゼリーもつけました。 また、今日の梅干しは、5年生が今日のために、小田原城址公園の梅からつくった特別な梅干しです。 小学校を巣立ちゆく6年生と一緒にみんなで食べる梅干しは、大切な思い出になりました。5年生の皆さん、おいしかったです。ご馳走様でした。 2.3時間目には「6年生を送る会」、長昼休みは6年生と過ごす縦割り班遊びと、今日の三の丸小学校は思いやりにあふれたあたたかい一日でした。 2月23日(火)の給食冬が旬のカリフラワーを使いました。カリフラワーは、「つぼみ」を食べる野菜です。ブロッコリーも同じ「つぼみ」を食べる冬野菜です。今は、ブロッコリーの方が人気があるようですが、カリフラワーは、ビタミンCが豊富で、ほのかな甘みがあります。 他の野菜と一緒に茹でたカリフラワーは、白いブーケのように見えました。 2月22日(月)の給食麻婆豆腐には、木綿豆腐を使いました。豆腐は、低カロリーでカルシウムやタンパク質がしっかりとれる大豆製品なので、たくさん食べてほしい食材です。 あまり辛くない三の丸の麻婆豆腐は、低学年にも人気です。 今日の春巻きは、皮がパリパリに調理員さんが揚げてくれました。食感も楽しい給食になりました。 2月19日(金)の給食ピザトーストは、好きな給食のパン部門3位のメニューです。 給食では、ピザ生地ではなく、食パンでつくります。 具を乗せて焼くトーストパンは、子どもたちの参加しやすい料理なので、食育ニュースに作り方を書きました。休日や朝食に、家族で好きな具や味付けでオリジナルトーストを作って、楽しく食べてください。 2月18日(木)の給食キビナゴは、暖かく、きれいな海でしか生きられない魚です。鹿児島県や長崎県、高知県でたくさん水揚げされます。半透明な身は、甘みがあり、脂肪が少ないです。 今日は、唐揚げです。体長が10cmほどなので食べやすく、子どもたちには好評でした。 2月17日(水)の給食カレーライスは、好きな給食1年生の1位、ご飯部門全校1位のメニューです。 昨日の「みそラーメン」と並ぶ人気ニューです。 心配していたインフルエンザによる学級閉鎖もなく、2大人気ニューを全校で食べられて良かったです。 2月16日(火)の給食みそラーメンは、今年も好きな給食めん部門堂々1位のメニューです。 三の丸のみそラーメンは、鶏と豚のがらスープに2種類の合わせみそが味の特徴です。豚肉とたっぶりの野菜をごま油で炒めて加えるので、香りと野菜のうまみも味わえます。また、食事でとりにくい鉄分が強化されたFeヨーグルトをデザートにしました。 寒い季節に負けない身体作りのために、栄養と愛情たっぶりの給食を今日も温かいうちに食べて、元気に過ごしてほしいです。 2月15日(月)の給食トンカツは、元々、西洋料理のカットレットという焼き料理だったそうです。 カットレットは、日本でカツレツと呼ばれ、焼き物からたっぷりの油で揚げる揚げ物に変わり、人気料理になりました。 トンカツは、豚肉を使ったカツレツというわけです。 小田原市給食会の決まりで生野菜を出せないので、茹でキャベツを添えました。 甘みのある冬キャベツはソースを掛けなくても、おいしく食べられました。 2月12日(金)の給食グラタンには、バレンタインデーも近いので、ハート型の米粉マカロニを使いました。 また、初めてつけた1/4にカットした袋入りのデコポンは甘かったので、評判が良かったです。 インフルエンザが流行っているため欠席者の多いクラスもありますが、今日は給食の残りが少なく、給食室はうれしかったです。 2月10日(水)の給食家常豆腐は、中国の豆腐を使った家庭料理です。地方や家庭により味や作り方が違いますが、今日は、生揚げ、豚肉、5種類の野菜を使って、しょうゆとみりん、三温糖で味付けました。 わかめスープには、「梅なると」を入れました。白地にうすピンクの梅の花がスープに浮いてきれいです。 2月9日(火)の給食大学芋は、好きな給食おかず部門の2位のメニューです。 素揚げにしたさつまいもを和える「みつ」は、砂糖と、少しのしょうゆと塩をゆっくりと煮つめたら、煎った黒ごまを加えて出来上がりです。 今日のさつまいもは、千葉県産でした。名産地から届いたさつまいもは皮の色も良く、大学芋がきれいに仕上がりました。 2月8日(月)の給食鯛飯は、金目鯛を蒸して、皮や骨を取り除き、砂糖、しょうゆ、酒を加え煎った「鯛そぼろ」をご飯にかけて食べます。 駅弁で有名な東華軒さんが考えた鯛飯の給食は、今では、子ども達の好きな給食ご飯部門3位の人気です。 今日も、調理員さんが、丁寧に仕上げてくれました。 2月5日(金)の給食シュガートーストは、2年生で1位、3年生で2位と大人気メニューです。 三の丸の調理員さんは、マーガリンと砂糖を混ぜて、食パン1枚1枚に丁寧に塗って、きれいなきつね色にトーストしました。 だから今日も、おやすみが多かったのに給食は残りませんでした。 インフルエンザが流行っているので、予防のためにも、うがい手洗いをしっかりして、給食を食べましょう。 |
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