三の丸小学校６年３組の児童が今年度取り組んだ総合のテーマは、

『小田原の未来を守る　人口減少改善プロジェクト』でした。

人口減少を改善するために、できることを小田原市役所の企画政策課の山本さんからアドバイス頂き、『小田原のファンを増やす』取り組みを自分たちで考え実行してきました。

取り組んだ成果は、小田原市の加藤市長にも報告させて頂きました。

加藤市長の日記にもそのことが掲載されています。

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/index.php?p...


また、子どもたちが作ったパンフレット（子育て、地域の祭り、農林水産業や自然）は、小田原城と小田原駅地下のハルネ小田原にて、配布されています。

小田原の魅力を発信する観光動画は以下のサイトからも見ることができます。




小田原の未来を担う彼らにとって、きっと忘れられない取り組みになったと思います。

　2月22日(木)に、音楽会の歌の指導でお世話になった、菊地先生によるコンサートがありました。
　フルートやピアノの音色と共に、ソプラノの力強い歌声を聴かせていただきました。ソプラノの声がふれあいホールに響き渡り、音楽の世界に引き込まれるようでした。他にもフルート体験もさせていただき、音楽に触れる1時間となりました。来ていただいた方の中には、三の丸小学校出身という子どもたちの先輩もいらっしゃったので、とても身近に感じたようです。プロの演奏家の方々と共に、素敵な時間を過ごさせていただきました。
　ありがとうございました！

　重要な行事の一つである。「6年生を送る会」の準備が始まりました。5年生が中心となって企画・運営を行っています。5年生はこの行事を担当することにより、最高学年へ向けて準備が始まります。来年度から三の丸小学校を引っ張っていくリーダーとしての自覚が芽生えます。
　5年生には、今までお世話になった6年生に感謝の気持ちをもち、次期リーダーとしての高い意識をもって「6年生を送る会」を成功させてほしいと思います。

先月の23日に６年生を送る会が盛大に行われました。
３年生はメッセージタイムのトップバッターとして、呼びかけとRising Sunのダンスを６年生に向けて披露しました。サンシャイン池崎になりきった子がいたり、バブリーダンスを踊ったり３年生らしく明るい出しものとなりました。
終盤には、一人ひとりが手作りした太陽のリストバンドをなかよし班の６年生へプレゼントしました。その後のお別れ給食のときにもつけていてくれた６年生が多く、とても喜んでいました。

　新１年生のために、１年生の子どもたちは、教室の飾り作りに力を入れています。
「桜を作りたい！」、「虹を作りたい！」とアイディアを出しました。子どもたちが思い描いたイメージがどんどんかたちになってきています。
　どんな素敵な教室にしてくれるのかな〜〜！？
　新１年生の入学を今か今かと楽しみにしている１年生でした。

これまでお世話になった三の丸小学校のために、
６年生が恩返しする活動を行いました。
◆体育倉庫の整理
◆ボールを入れる箱などの修繕
◆理科室の整理
◆ぞうきんやCDデッキカバー作成
感謝の気持ちが少しでも伝われば嬉しいですね。