アカハライモリが来ました!まだ水槽の環境に慣れていないのか、餌の食べが悪いのが気がかりです。 でも元気に動いているので大丈夫だと思います。 徐々に人工餌に慣らしていこうと思います。 アカハライモリは日本で広く生息していましたが、生息場所が破壊されている影響で、多くの都道府県で絶滅危惧種らしく神奈川県もその一つだそうです。 大切に育てていきます。 ウーパールーパーがやってきましたウーパールーパーは水質に敏感なのでほぼ毎日、水を入れ替えなければなりません。 また、まだ体が小さく心配です。しかし、少しずつですが餌を食べるので水槽の環境になれてきたような気がします。 世話は大変ですが大切に育てていこうと思います。 腐葉土を作りました秋や冬に枯れて落ちた葉が堆積し、虫や微生物の力を借りて長期間かけて分解されて土のようになったもです。 専用の枠をつくり、そこに落ち葉、米ぬか、油粕、土を交互に入れました。落ち葉の発酵が進んで完全な腐葉土になるまで数ヶ月かかります。 今後腐葉土は、学校で植物を栽培するときに使いたいと思います。 腐葉土の掘り返し進んでいました。柵で囲ってあり、大胆な作業は行うことができませんでしたが、良くかき混ぜられたので、次見るのがとても楽しみです。 パンジーで卒業生をお見送りパンジーの花言葉は「もの思い」「私を思って」という意味なので、3年生にはこの学校そして在校生のことを思って、羽ばたいてほしいです。 パンジーは漢字で三色菫と書き、紫・白・黄色など花の色がきれいな植物でサンシキスミレといわれています。小型のパンジーをビオラといいます。 炎色反応実験の方法は、燃焼さじの上に、燃やすと色の違う炎を出す物質(リチウム、銅、カルシウムなど...)を乗せ、燃やし、そこで出る炎を観察しました。また、炎の色が良く見えるように、部屋を暗くして実験を行いました。実験の中で特に目を引いたものは、銅を使った炎色反応。今まで見たこともない緑色の炎になり、とても綺麗でした。他にも、通常の炎より更に赤くなるリチウムの炎色反応などが綺麗でした。しかしあまり反応が良くないものもあったため、次に実験を行うことがあれば、全ての物質で綺麗な色を出したいです。 ジャガイモの植え付け今回植えたジャガイモは男爵とキタアカリです。 大きなタネイモは半分に切り、切り口に粉をつけてから植えました。 今後、盛り土や芽かきなどをしてそだてていきます。 ジャガイモが育っていってたくさん収穫できるとうれしいです。 パンジー、ビオラを植えました。色が出るコマ最初は、ただの白黒の紙だったのですが、回すことによって、緑色や茶色、黄色などの色が出てくるという人間の目の錯覚を利用した現象です。CDとビー玉で作ったコマは、とてもよく回りました。 ウグイの稚魚ウグイの産卵行動は、水温が11〜13度に上昇する時期に始まり、直径2mm程度で粘着性のある淡黄色の卵を、小石に産み付けます。 まだまだ小さいですが、大きく育てたいです。 城南中学校周辺の植物彼岸花は栄光スロープにたくさん咲いていました。 また、サルノコシカケは体育館前の駐車場にある木にはえていました。よく探してみると、たくさんの植物を見つけることができました。 植物教室を開催しました!上庭に立っているメタセコイアは、一度絶滅したと考えられていたそうです。他にも、さまざまなシダ植物や、ドングリなどの食べられる植物についても教えていただき、とても楽しかったです。 グラジオラスの球根の回収
今年もグラジオラスは綺麗に咲いてくれました。
グラジオラスは一度、球根を掘り返します。連作が嫌いなので掘り返さないと綺麗に咲きません。これからも大事に育てていきたいです 早川の生き物生き物の調査は思うようにはかどりませんでしたが、最後に部員がテナガエビなどを発見したのでとてもうれしい結果でした。 城南中周辺の動物
科学部では、活動の一環として城南中の生物調査をしました。
調査は自然が豊富な上々庭で行いました。 そこにはバッタ等の普遍的にいる昆虫をはじめ、珍しい動物も数多く見受けられました。 自然と触れ合う機会がもっと増えるといいと思いました。 上の写真:ナナホシテントウ 真ん中の写真:ツノトンボ 下の写真:イナゴ 胞子のうの観察胞子のうは、パックマンのような形をしていて、胞子を入れておく袋の役割をしています。 是非見てください!! テナガエビ飼ってますテナガエビは本州から九州にかけて生息しています。 普段は葉っぱの下にかくれています。どうやらこのエビは夜行性らしいです。なので、赤子のように静かに飼っていきたいです。 カニとカメの飼育日記冬に近ずくにつれ、肌寒くなってきましたが、亀やカニたちは元気に暮らしています。 これからさらに寒くなっていくと思いますが、亀とカニたちが冬を安心してこすことができるように、科学部一同一生懸命に世話をしていきます。 今年度における新しい城南中学校科学部の抱負こちらは小田原市立城南中学校科学部です。 今年度城南中学校最多の部活動になりました。 1年生10人、2年生8人、3年生6人の計24人です。 今年度の抱負は ・活動が週に2,3回しかないため効率的な活動を心がける ・地域の自然環境について学習することで、環境保全について学習をする ・生命の大切さについて学習する ・企画立案を積極的に行い活動を盛んにする です。これらのことを意識して活動していきたいです。 ダイラタンシー初めての実験に新入生はドキドキしていました。 とてもどろどろしていました。 ところでダイラタンシーについて知っていますか? ダイラタンシーとは、片栗粉が水の中で漂いそこに力が加わると片栗粉が水から抜け出せなくなり硬くなる現象です。 |
|