「がんばれ！」「もう少しできる」「ねばって」という励ましの声に包まれながら１年生がシャトルランをしています。１１０回を超えた１年生もいます。

本校に通話可能なダイヤル式黒電話がありました。すっかりレアなものとなったので、見つけたときには本校に好機が到来するような気がしました。

校舎から手が届くカエデに翼果（よくか）ができ始めました。春から初夏へ季節が移り始めたなと感じます。

雨上がりの朝、雲量はまだ多い空のもと校舎３階から見える木々の緑に圧倒されました。

帰りの会の中で運動会の練習Timeです。各ブロックのリーダーがミーティングで思いを伝えます。６時間の授業＋運動会準備・練習とハードな日々です。

昼休み、体育館にて運動会の練習が行われました。連日の雨天で外での練習はできませんが、その分、密度の高い絆が結ばれることでしょう。

玄関に綿菓子というか雪菓子のようなきれいなお花がありました。名を尋ねると「ビバーナム」とのこと。世の中には数えきれないくらいたくさんの草花があるのでしょう。花言葉は「茶目っ気、誓い」だそうです。

３年生国語科の授業風景です。教諭の言葉と、生徒の言葉、そしてとても分かりやすい板書で授業が構成されていました。板書を見ると授業の全体像を想う思考が深まります。

２年生数学科の授業風景です。教諭の問いかけに挙手をしてこたえるクラスの真面目な雰囲気があります。「反応がある」というのは授業の血流のようでとても大切なことです。黒板の鯉のぼりが優しく微笑んでいました…。

五月皐月となりました。箱根山は霧をまとい「深山幽谷」の様相です。曇り空にツツジのピンク色が映えます。コジュケイが元気に鳴き、ゴールデンウイーク後半を待ち望んでいるかのようでした。

天候の影響で昼休みの運動会練習は体育館で実施となりました。縄を跳ぶにはタイミングと少しの思いやりが大切になるようです。各クラス、がんばってください！

説明を聞いた後、作業に入りました。ニッパで被覆をむいていく作業は簡単のようで、難しさをともないます。手先の感覚、アナログ的な力が重要な場面です。「できたぁ」という生徒のつぶやきがありました。授業の中で小さな感動を覚え、心が動いた瞬間だったのでしょう。技術科授業の醍醐味を垣間見た感じがしました。

2年生技術科では「コードの加工」をテーマに授業が展開しています。指導教諭の「指示に従って作業をすること」この一言に作業に臨む心得が凝縮されていました。謙虚な姿勢を自分で作ることが大切になります。窓枠のツツジたちが、生徒たちの作業を優しく見守っていました。

3年生数学科では多項式の乗法のかなり難しい計算に臨んでいました。「置き換え」という方法を使っての計算です。人生においても難しいところを「とり合えず何かに置き換えてみる」と、後で解決することもあります。真面目な態度で授業に集中していました。

美術室前に美術部員が制作した作品の数々が展示されています。「緑を感じる季節」が画用紙に表現されています。緑色は人の心を癒してくれます。暫し立ちどまり、季節感を楽しむことができました。

敷地内のシラン(紫蘭)が雨滴をまとい、その色を鮮明にしています。花言葉は「あなたを忘れない」。卯月(四月)の最終日、感謝を大切にゆっくり進んでいきたいと思います。

「ボールを持っていない時間の動きをよく考えて、ボールだけ見ていてはダメです」合間のミーティングで顧問教諭はアドバイスをおくります。試合を経るごとにチームの集中力、コミュニケーション力が高まります。次の試合に臨む城南イレブンの姿に頼もしさを感じました。休日返上でお疲れ様です。

連休初日、湘光中学校のグラウンドにてサッカーの春季大会が開催されています。初戦を突破した城南イレブンの第２回戦です。試合は両者譲らずPK戦にもつれ込みました。歓声を背景にチームの気持ちが一蹴りに集中しています。休日返上でお疲れ様です。

全校生徒１４９名が運動会に向けて動き出します。３年生は１４９名のうちの４０名です。リーダー・副リーダーはいるものの４０名が各ブロックで力を発揮することを期待しています。令和６年はこれまでとはまた違った雰囲気の運動会に創りあげましょう。

全校生徒１４９名が運動会に向けて動き出します。３年生は１４９名のうちの４０名です。リーダー・副リーダーはいるものの４０名が各ブロックで力を発揮することを期待しています。令和６年はこれまでとはまた違った雰囲気の運動会に創りあげましょう。