帰りの会の練習も体育館です。種目のルールの確認の後、実技練習となりました。説明には体育館の方が集中力が高まるようです。仲間との絆を少しずつ深めてください。

雨天のため昼休みの運動会練習は体育館で行われています。連休明けで体のウォーミングアップが大切です。

本日の献立は「鶏肉の片浦レモン醤油焼き、とろみ汁」です。地元のレモンがまぶされた鶏肉を風味と一緒においしくいただきました。

ニッパ、圧着ペンチ、ワイヤストッパ、それぞれの道具を使うには「素直な心」と「人の話をしっかり聞く気持ち」が必要です。正確に作業を終えた道具たちは箱の中でほほ笑んでいるように映りました。「大切に扱ってくれてありがとう」と。

2年生技術科、「コードの加工」をテーマに作業に取り組みます。教諭の説明は常に具体的で「今、何をどのように為すのか」生徒たちに伝えています。授業の中には緊張感と安心感、厳しさと優しさが同居しています。

3日(金)憲法記念日、南足柄体育センター、人工芝グラウンドにてサッカー部は準決勝戦に臨みました。強豪校を相手に前半はリードをゆるしたものの、後半に猛烈な追い込み力を発揮しました。もう一歩のところでしたが、粘り強く挑戦した心意気は夏につながることでしょう。休日返上でお疲れ様でした。

上庭の状態がよくなり、午後は運動会練習をすることができました。先生が指示を出すのではなく、競技方法は担当者の生徒が全校生徒に内容を伝え、それを聞いてアイデアを出しながら練習をしていました。

「がんばれ！」「もう少しできる」「ねばって」という励ましの声に包まれながら１年生がシャトルランをしています。１１０回を超えた１年生もいます。

本校に通話可能なダイヤル式黒電話がありました。すっかりレアなものとなったので、見つけたときには本校に好機が到来するような気がしました。

校舎から手が届くカエデに翼果（よくか）ができ始めました。春から初夏へ季節が移り始めたなと感じます。

雨上がりの朝、雲量はまだ多い空のもと校舎３階から見える木々の緑に圧倒されました。

帰りの会の中で運動会の練習Timeです。各ブロックのリーダーがミーティングで思いを伝えます。６時間の授業＋運動会準備・練習とハードな日々です。

昼休み、体育館にて運動会の練習が行われました。連日の雨天で外での練習はできませんが、その分、密度の高い絆が結ばれることでしょう。

玄関に綿菓子というか雪菓子のようなきれいなお花がありました。名を尋ねると「ビバーナム」とのこと。世の中には数えきれないくらいたくさんの草花があるのでしょう。花言葉は「茶目っ気、誓い」だそうです。

３年生国語科の授業風景です。教諭の言葉と、生徒の言葉、そしてとても分かりやすい板書で授業が構成されていました。板書を見ると授業の全体像を想う思考が深まります。

２年生数学科の授業風景です。教諭の問いかけに挙手をしてこたえるクラスの真面目な雰囲気があります。「反応がある」というのは授業の血流のようでとても大切なことです。黒板の鯉のぼりが優しく微笑んでいました…。

五月皐月となりました。箱根山は霧をまとい「深山幽谷」の様相です。曇り空にツツジのピンク色が映えます。コジュケイが元気に鳴き、ゴールデンウイーク後半を待ち望んでいるかのようでした。

天候の影響で昼休みの運動会練習は体育館で実施となりました。縄を跳ぶにはタイミングと少しの思いやりが大切になるようです。各クラス、がんばってください！

説明を聞いた後、作業に入りました。ニッパで被覆をむいていく作業は簡単のようで、難しさをともないます。手先の感覚、アナログ的な力が重要な場面です。「できたぁ」という生徒のつぶやきがありました。授業の中で小さな感動を覚え、心が動いた瞬間だったのでしょう。技術科授業の醍醐味を垣間見た感じがしました。

2年生技術科では「コードの加工」をテーマに授業が展開しています。指導教諭の「指示に従って作業をすること」この一言に作業に臨む心得が凝縮されていました。謙虚な姿勢を自分で作ることが大切になります。窓枠のツツジたちが、生徒たちの作業を優しく見守っていました。