3年 アスリート講話

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 2月22日(火)に、パラサイクリストである石井雅史さんに、『あきらめない〜挑戦することの大切さ〜』という内容で講話をしていただきました。2度の選手生命をゆるがす大きな怪我をあきらめずに乗り越えてきた経験と栄光を勝ち取るために挑戦を続けることの大切さについて教えていただきました。

 講話の最後には、事故当時被っていたヘルメットを見せていただいたり、2008年北京パラリンピックで獲得した金・銀・銅メダルを触らせていただくなど、貴重な体験をすることができました。

 石井さんは、中学生のみなさんに伝えたいことを4つ挙げていただき、最後は次のような言葉を送ってくださいました。
「どんな辛い経験でも...自分には必要だったのだと思える日がきっとくる」

 この言葉を忘れずに、これからくるであろう困難に立ち向かっていってほしいと思います。
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