市民会館でのコンクールでは、全校のトップバッターの役を見事に果たした２年２組。「輝くために」日々の授業や当番活動にもクラスみんなで努力、協力する姿がありました。

２匹の鴨と１匹の鷺、毎朝の何気ない小川の風景が幸せそうに映ります。「普通に流れていく時間」の大切さを実感する今日この頃です。

地域自治会の方より、きれいなお花をいただきました。大切に育てられたお花です。花は直接話しませんが、人のことをよく見ているように感じます。いつも、ありがとうございます。

ユニークな掲示物が残る３年１組の教室。その思い出を「言葉にすれば」ズバリ「言葉を伝えて　カツ丼！」となるのでしょう。市民会館での担任の先生を囲んでの声だしの場面が心に刻まれています。

「ずっとみんなのこと大好きだよ」教室の後ろのイラストから心の声が聞こえてくるような１年４組。「僕らはひとつみんなみんな」COSMOSのように広く優しい心で、クラス作りを頑張りました。

１年１組は、給食の配膳時間を記録するなど日々地道な目標を設定し、そのことにクラス全員が取り組んで規律や和を強めました。「心の中にきらめいて」きらめくものは仲間と過ごした何気ない時間の流れかもしれません。

３月３日、ひなまつり。城北中学校は富士山を背景にいつものように、どっしり佇んでいます。鷺はひとり孤独を楽しむように朝の散歩を楽しんでいました。「学校が静かだな…」という顔をしていました。

３月２日(月)雨の月曜日となりました。校内に生徒の姿はありません。廊下の掲示物や教室は生徒たちとのお別れができず、少し寂しい表情をしているように見えました。