１日（土）１０時から尊徳記念館で英語発表会が行われました。各中学校から選ばれた代表者が、暗誦部門（６組）・スピーチ部門（２０名）のいずれかに参加して、これまでの努力の成果を披露し合いました。
　休憩時間に入ると自分の原稿を確認したり、暗誦したりと、会場は一生懸命な姿と緊張感に包まれていました。こうした経験を通して、人は成長していくのですね。

　６組１時間目の授業は自立活動。先日スポーツ交流大会で行ったボッチャを自立活動に取り入れました。ボッチャは各自持っている持ち球を決められたボールにより近づけるというシンプルなスポーツで、ボールそのものも小さく軽いため、筋力の弱い人でも取り組みやすくなっています。
　正式な形に近いボッチャの前に、ウォーミングアップやラジオ体操をしっかり行い、アニメキャラクターが描かれた紙を大きな目標物にしたボッチャを行うなど、盛りだくさんの活動に一生懸命取り組み、生徒たちの笑顔がはじけていました。

本日９月２８日、「体力」をテーマに学校保健委員会を開催しました。

保健委員の生徒が新体力テストの結果や独自アンケート調査の結果をもとに
城北中生徒の体力の現状についてまとめ、発表しました。
発表後は学校医の菱木先生よりご指導・助言をいただきました。

先生のお話だと、「ラジオ体操」が体力向上には効果的だそうです。
１０月の文化活動発表会のときに、ラジオ体操の正しいやり方について
保健委員がまとめたものを展示します。

ちょっとした取組みでも体力向上に繋がるので、
ぜひ皆さん習慣にしてみてはいかがでしょうか。

養護教諭

　科学展の特別賞入賞者の表彰が、27日（火）16時から小田原市民会館展示室で行われ、教育長賞を受賞した２年生の江原さんが出席しました。
　賞状が授与された後、受賞者一人ひとりが作品について紹介を行いました。自分の課題意識をしっかり持って研究しただけに、短い時間の中で作品に対する熱い思いを語っていました。
　江原さんの作品「郷土の地質Vol.２断層調査」は、露頭の存在を見つけること自体が難しい中、14ヶ所もの調査地点を設け、足柄平野の構造を推し量ることができるような壮大な研究であるとの審査講評をいただきました。
　なお、江原さんの作品と１年生の綾部さんの作品「水滴の科学〜撥水性の研究〜」は、県の作品展に出品されます。

　報徳小学校２年生生活科の「地域のいいとこ探し」で、１つのグループが中学校を訪問して学習を進めていきました。
　まず、校長室で一人一人がきちんとあいさつをした後、コミュニティルームで教頭先生に次々と素朴な疑問を投げかけ、教頭先生がタジタジになる場面も。最後に校舎内を見学しました。
　スリッパを履いて廊下を歩く際も、できるだけ音を立てないように注意するなど、気遣いができる立派な２年生でした。

　第66回小田原市児童生徒科学展覧会・足柄下郡生徒科学展覧会が、小田原市民会館３階小ホールで開催されています。
　この展覧会は、児童生徒の科学研究に関する研究物を一堂に展示し、科学研究の意欲や科学心を高めることを目的としています。また、第66回目ということでもおわかりのように大変歴史の長いものです。
　一般公開は10時から17時、９月27日（火）まで行っています。

　２年生の道徳は、いじめを題材にした授業を行っていました。
　いじめは、いつでもどこでも起こりうると言われ、いじめる側といじめられる側両方を経験している生徒がほとんどだと言われます。要するに、私たち一人ひとりの生き方が問われているのではないでしょうか。「いじめは卑怯な行い」を心に刻んだ行動をとっていける人になりたいと思います。

　夏休み明けでは初めてのボランティアさんによる６組生徒への朝の読み聞かせが行われました。
　２冊の本を読んでくださいました。２冊目のタイトルは『あくび』。いろいろなあくびが出てくるお話で、自分も思わずあくびを真似ながら話に引き込まれている生徒もいました。
　実際の生活ではあくびも忘れるくらい集中し、今週もがんばりましょう。

夏休みが終わり、学校に多くの生徒の声が響いています。
全校集会では、校長先生が一人ひとりの「命」を大切にした学校生活を送っていってほしいと話をしました。あいさつ、きれいな学校、仕事を進んで探していく姿勢の３つがキーワードです。
夏の大会の表彰を行いましたが、表彰者が多く、整列までに時間がかかる、嬉しい一幕もありました。

９月１日を迎えるまえにバスケットボール部で清掃活動をしました。昨日は小田原アリーナでシード決め大会があり、見事ベスト４に入りました。
「皆さんに感謝の気持ちと、勝ったときほど謙虚な姿勢を」と言う思いで取り組みました。
これからも城北中女子バスケットボール部を応援お願いいたします。

県央地区開催の第50回県総体が、7月27日に行われた綾瀬市民スポーツセンターでの総合開会式から始まりました。
城北中からは、ソフトテニス部（男子）・バドミントン部（男子）が団体戦に、ソフトテニス部（男・女）、卓球部（男・女）、バドミントン部（男子）から個人戦に出場します。県西地区代表として、城北中生徒の健闘を祈ります。

　２０日(水)１校時に全校集会が開かれ、校長先生からは夏休みを自分の成長のために有意義に使うようにと話がありました。その後、各学年代表と６組代表生徒が、これまで頑張ってきたことやこれからの抱負について述べてくれました。
　また、夏の大会で、すでに賞状を受け取った部活動生徒の表彰を行いました。明日からの県西ブロック大会でも大いに活躍してほしいと願っています。
　明日から４２日間の夏休みに入ります。９月１日には、ひと回り成長したたくましい姿で皆が元気に顔をあわせることができるよう担当の先生からも話がありました。

７月１９日(火)　晴天の中、７０名以上の保護者の方が
１階の外まわりの窓みがきをしてくださいました。

普段の清掃ではなかなか磨けない高いところや、
外の窓の桟の細かいところなど、
ピカピカに磨きあげていただきました。


大変暑い中での作業、本当にありがとうございました！
一時間しっかり取り組んでいただき、気持ちの良い校舎になりました。

スクールボランティア担当教員より

　１９日、１校時目に１年生の学年集会が行われました。
　各クラスの学年委員の代表が４月からの４ヵ月を振り返り、夏休みをしっかりと過ごし９月からにつなげようと伝えてくれました。
　「笑顔あふれる協緑学年」を皆の力で前進させましょう！

１年学年主任

　１９日(火)の３校時は大掃除。その時間に合わせ、さらに１５分時間を延長して１時間、大掃除スクボラの方々が校舎外側の窓をきれいにする活動をしてくださいました。
　暑い中、大勢の方に参加していただき、普段手の届かない場所がすっかりきれいになりました。
　「きれいな環境で学校生活を送ってほしい」と願うたくさんの人の気持ちを忘れずに、生徒の皆さんは精一杯生活してほしいと思います。
　

12日(火)１校時から４校時まで２年生各クラスが家庭科の調理実習を行いました。
自分たちで育てたミニトマトを、シーチキンとあえて夏にぴったりのサラダスパゲッティを作りました。
わずか１時間の中で試食・片付けを含む調理実習を行うため、手際よく進めなければなりません。各班に学習ボランティアの方がついてアドバイスをしてくださったおかげで、皆笑顔で食することができました。本当にいつもありがとうございます。

７月８日
バイティングパレスの方から
中古ボールを１５０球
いただきました。

野球部の練習に
使わせていただきます！
本当にありがとうございました。


野球部顧問

【その１からのつづき】教育総務課の方々が、昨年度からのプールの水漏れを業者を入れて直してくれました。業者の方が暑い中、汗みどろになってバルブを直してくれている写真です。
学校は様々な方の協力や努力で成り立っています。様々な方が時間をかけたりお金をかけたり生徒みんなに心をかけてくれ、授業が出来るように部活動などが出来るようにしてくれています。
そんなまわりの方々の気持ちを少しでも感じて、大きな感謝を持って受け止め、毎日を大切に楽しく過ごしていきましょう！

７月に入って、保健体育の授業で水泳が始まっています。子どもたちの声が職員室前の廊下まで届いてきます。
教師はプールサイドのあまりの暑さに、「焦げてしまう…」と、職員室で静かにぼやいています。
水泳の授業が始まるにあたって、スクボラの方々がブールサイドの修理と塗装をしてくれました。凄く暑い中、子どもたちが怪我をしないようにクラックを埋めたり、元気に授業に臨めるようにと明るいブルーとピンクの壁を作ってくれました。【その２につづく】

全校生徒を対象に「スマホ・ケータイ」の正しい使い方についての講習を体育館で行いました。
使い方によっては「一生の傷」となるトラブルに巻き込まれることもあるということで、色々なケースを「何が問題だったのか」とみんなで検証していきました。
場合によっては家庭生活や人間関係にも影響をしかねない「スマホ・ケータイ」。これを機に意識を高められたと思います。


生徒指導担当