【開校150周年】  かしこく やさしく たくましく  小田原市立早川小学校

【5月15日】4年生のみなさんへ

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 4年1組のみなさんが書いた「春の詩」を教室前のろうかにはりました。「春になって、身のまわりのこんなところが変わったよ!」という気づきを書いている人や、おもしろい言い方はないか工夫している人もいて、春のイメージが伝わってくるようでした。
 この写真のほかにも、ろうかにはっているので、学校が始まったら友だちがどんな「春の詩」を書いていたのか見てみてください!


先生も「春の詩」を考えてみました。

『春のおしごと』

おしごとの 春が来た
今日もどこかで 一生懸命はたらいている

セッセと巣作り カラスの大工さん
ブンブン蜜はこぶ ミツバチのゆうびんやさん
ピューと空のおつかい ツバメのお母さん
ホーホケキョとひびかせる ウグイスの歌い手さん

みんな命をつなぐために はたらいている

あつい夏を のりこえて
あざやかな秋を のりこえて
きびしい冬を のりこえて

そうして また おしごとの春が来る

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