【開校150周年】  かしこく やさしく たくましく  小田原市立早川小学校

『まるまれアルマジロ!』

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秋の読書週間です。図書室にぜひ来てくださいね。


■卵があった。その卵の中で、ハゲタカのひなが悩んでいた。このカラを破って世の中に出ていくべきかどうか。

■月を見たことがなかったオケラの親子。森の歌をうたうオオカミ。卵から始まる5つのあたたかいお話です。

『まるまれアルマジロ! 卵からはじまる5つの話』
 安東みきえ 作
 下和田サチヨ 絵
 (理論社)

『タンタンタンゴはパパふたり』

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図書室にある本を、学校司書が紹介します。


■ニューヨークのセントラルパークにある動物園で実際にあったお話をもとに描かれた絵本です。

■動物園のペンギンハウスのカップルの中に、ロイとシロという男の子どうしのカップルができました。他のペンギンたちのカップルには赤ちゃんが産まれますが、ロイとシロには産まれません。

■動物園の飼育員ロブ・グラムジーさんが、本当の卵を巣の中に入れてあげると、上手にあたためたりお世話をしたりして、やがて赤ちゃんが誕生します。それがタンゴなのです。

『タンタンタンゴはパパふたり』
 ジャスティン・リチャードソン&ピーター・パーネル 文
 ヘンリー・コール 絵
 尾辻かな子、前田和男 訳
 (ポット出版)

11月11日(土)

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キーマカレー
ナン
ABCスープ
飲むヨーグルト
ハスカップゼリー

人気のメニューが勢ぞろいです。スープには、アルファベット型のマカロニが浮かんでいます。

150回目の誕生日おめでとう(11/11)

今日は、開校150周年記念式典を実施しました。この式典は、学校が主体ではなく地域の方々で構成する実行委員会が中心になって準備・運営していただきました。
本校は明治6年、久翁寺を学び舎としてスタートしました。その後、時代とともに改称し、昭和22年、現在の小田原市立早川小学校となりました。
式典には市長さんや教育長さんたちがお祝いに駆けつけてくださいました。
代表児童の子が、早川小学校の良さを堂々と語ってくれました。自然が豊か、学校全体が仲良し、あいさつができる。これも本校の伝統だなと思いました。よい伝統を引き継いでいきたいという言葉に力強さを感じました。
5,6年生による早川物語の朗読や全校で歌った校歌は素晴らしかったです。
式典終了後、それぞれの学びの発表を行いました。たくさんの方に参観していただこともあり、子どもたちの発表から頑張ろうという気持ちが伝わりました。
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大歓声、劇団ポポロさんの人形劇(11/9)

今日は、3,4校時に演劇鑑賞会がありました。体育館の明かりが消えると子どもたちは大興奮でステージを見つめます。今日は、人形劇団ポポロのみなさんが歌と人形劇を披露してくださいました。ポポロおじさん人形が話し始めると、低学年の子たちはうれしくて仕方ありません。たくさん声をかけていました。ポエムポエム「まる、さんかく、しかく」では、歌に合わせて小鳥やキツネ、ロケットなどが出来上がります。後半の人形劇は「友だち来るかな」でした。友だちの誕生日を内緒で祝おうとしたおおかみが、自分勝手な思い込みから悲しみ、心をなくしかけます。最後は気持ちが通じ合いますが、子どもたちはきっとオオカミの気持ちに自分を重ね合わせてみていたのかなと思います。3名の方でポポロさんは3名の方で運営していましたが、人形の動かし方や声の出し方などの伝え方は素晴らしいなと思いました。やはり本物に触れるこういう機会は大切だなと思いました。
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楽しい本の読み聞かせ(11/7)

今日は朝からすごい風が吹いていました。ちょうど子どもたちの登校時刻だったため、傘がひっくり返ってしまう子がいました。横断歩道前に立っていた私も吹き込んだ雨でズボンがびしょぬれになってしまいました。風雨が強い日は、カッパが一番だなとあらためて思いました。
今朝は、1,2年生がボランティアの方に本の読み聞かせをしてもらいました。
1年生は、「どじにんじゃ」「よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」「ネコヅメのよる」の3冊です。挿絵を見ながら「この後どうなるのかな。」「怖いお話なのかな。」と心配そうに聞いていました。最後はほのぼのとした内容だったため、安心していました。
2年生は、「ラオのぼうけん」「めっきら もっきら どおんどん」を読んでもらいました。不思議な呪文で現れたお化けと一緒に遊ぶお話を楽しそうに聞いていました。
いつも楽しい本を選んで読んでいただいています。ありがとうございました。

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楽しいグランドゴルフ(11/5)

気持ちのいい秋晴れの中、早川体育振興会と早川小学校PTA主催の第14回早川グランドゴルフ大会(開口50周年記念大会)が実施されました。多くの地域の方や保護者、子どもたちが参加しました。数名ずつのグループに分かれ運動場に設置されたコースを回っていきます。打つ加減が難しく、なかなかゴールに入りませんがとても楽しい時間を過ごすことができました。子どもからお年寄りまで楽しめるスポーツだなと思いました。ゲーム終了後は体育館で表彰式と閉会式がありました。早川小学校開校150周年記念のエコバックに入った参加賞をいただきました。小学校でもニュースポーツのボッチャを行いますが、チャンスがあったら今日参加できなかった子どもたちにもやらせてあげたいなと思いました。また、地域のいろいろな方と触れ合う良い機会だったなと思いました。ぜひ来年も参加したいなと思いました。
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専門家から学ぶ(11/2)

11月に入ったのに少し暑いなと感じる日でした。場所によっては夏日になったようです。
今日は、たくさんの方が学校に訪れ、子どもたちにいろいろなことを専門家の視点で教えてくださいました。
6年生は、県立博物館の方から明治期の自由民権運動について教わりました。歴史上では板垣退助が有名ですが、何のためのどんなものだったのかを分かりやすく教えていただきました。
5年生は、トヨタ未来スクール「車まるわかり教室」に参加しました。トヨタモビリティーパーツの方々から、自動車の生産や環境への取り組みなどをゲームも交えて教えていただきました。単に車を売ればよいのではなく環境を守りながら生産することが大切だと気付くことができました。
4年生は、県下水道公社の方から家庭から出された下水がどのようにきれいになっていくのか、その仕組みなどについて教えていただきました。顕微鏡を使って微生物を見ることができました。環境への取り組みがなされていることを理解できたようです。
やはりその道の専門家から学ぶことは深い理解へとつながります。ご来校いただいた皆さん、子どもたちのためにありがとうございました。

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11月2日(木)

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白身魚の香味ソース
高野豆腐のカレーそぼろ煮
ご飯
牛乳

11月1日(水)

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ラビオリのトマト煮
ココアパン
牛乳

10月31日(火)

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豚肉丼(麦ごはん)
切り干し大根のナムル風
のむヨーグルト

もっといたかったな足柄ふれあいの村(10/30、31)

5年生は、10月30日(月)31日(火)に足柄ふれあいの村で宿泊学習を行いました。
テーマは、友達と過ごす時間を大切にし、絆を深めようです。出発の時には、ほかの学年の子たちも「いってらっしゃーい」と見送ってくれました。6年生はメッセージ入りのお守りをくれました。
学校を離れての活動でしたが、子どもたちは本当に楽しそうに活動していました。1日目は、東京ドーム1.5個分のふれあいの村の中をグループで歩きながら目的の場所を探す写真オリエンテーリングを行いました。どのグループもチームワークよく取り組んでいました。炊事の前には火おこしを体験しました。ボランティアの方にサポートしてもらいながら、木とロープ、麻ひもなどを使って火をおこします。息を合わせてひもを引いたり、軸が動かないように押さえたりするのが大変そうでした。最後のグループに火がつくと、みんな自分事のように喜んでいました。クラスが一つになった瞬間でした。その火を使って夕食づくりです。野外炊事ではカレーライスを作りました。自分たちで作ったカレーは格別の味だったようです。子どもたちが素晴らしかったのは、自分ができることを考えて片付けまでしっかりとやり遂げたことです。ここでもチームワークの良さを感じました。夕飯の後はキャンドルファイヤーで楽しみました。ハロウィーンの時期ということもあり、子どもたちが仮装をして登場する場面もありました。楽しい時間を過ごしました。
2日目は朝食の後、ディスクゴルフをしました。フリスビーを使って村内に設置されたコースを回ります。子どもたちは時間いっぱいまで楽しんでいました。ふれあいの村を離れる際、「もっといたかったな」「帰りたくないな」と話す姿から本当に楽しかったんだなと思いました。
「行事で育つ」という言葉がありますが、子どもたちはこの2日間の活動を通していろいろなことを学んだと思います。子どもたちの振り返りの中で、野外炊事が大変だったことから普段食事を作ってくれる家族に感謝したいという声が聞かれました。体験することの大切さを改めて感じました。

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10月30日(月)

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タンメン
はんぺんのごま揚げ
牛乳

スープは塩味で、野菜たっぷりのタンメンです。なるとなどの練り製品は、小田原産です。
宿泊学習に行っている5年生は、どんなお弁当だったでしょうか。2日間、楽しく安全に過ごしてほしいですね。

考えの根拠を大切に、理解を深める授業(10/27)

5校時は、3年生の算数で小数のたし算の授業がありました。担任は、前の時間までの学びを活かして0.4+0.5の求め方を考えさせたいという思いがありました。自分の力で解決できるよう壁に掲示したこれまでの学びを意識させることで、解決に向けた見通しを持たせます。マス図や数直線、0.3は0.1が3つ分などを使って考えればよいことに子どもたちは気づきました。
自分なりに考えた後は、近くの友達と考えの共有を行いました。自分の考えを図や言葉を根拠に説明します。どの考え方も小数を0.1がいくつ分と考えて計算すればよいことがわかりました。今後も友だちとの学び合いを大切に「わかった」「できた」と子どもが思える授業づくりに取り組んでいきます。

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楽しみながら学習内容に迫る授業(10/27)

今日は校内の授業研究会がありました。1年生の算数では、箱の形の学習をしました。担任は、子どもたちに箱の面に注目させたいと考え、影絵のように箱をスクリーンに映します。筒のような箱も縦に映すと長方形ですが、上の面を映すと円になります。子どもたちは身を乗り出してスクリーンを見ていました。
次は形がどのような面からできているのか、口に出して確認できるようにブラックボックスに入れた箱を手触りでヒントを出して当ててもらうゲームをしました。グループで行ったので、何度も問題を出したり答えたりすることができました。
楽しみながら箱の形や面について学ぶことができました。

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『こんぴら狗(いぬ)』

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秋は読書によい季節です。好きな本をゆっくり読んでくださいね。


■江戸時代に、人間の代わりに犬が参拝する「こんぴら狗(いぬ)」という代参の風習があった金毘羅(こんぴら)さん。

■主人公は犬のムツキ。飼い主の弥生の治癒祈願(ちゆきがん=病が治るように祈ること)のために、江戸から金毘羅参りに向かいます。様々な波乱に満ちたムツキの旅を楽しんでください。

『こんぴら狗(いぬ)』
 今井恭子 作
 いぬんこ 画
 (くもん出版)

『日本のことばずかん いろ』

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秋の夜長は読書にぴったりです。図書室に本を探しに来てくださいね。


■「あか」と聞いて思いうかべるのは、どんな色ですか? 「くれない」「あかね色」「しゅ色」、どれも「赤」をさすことばです。

■色の名前には、身近な自然や大切にしてきたものへの人々の思いがこめられています。


『日本のことばずかん いろ』
 (講談社)

『日本のことばずかんシリーズ』は全3冊で、『いろ』のほかに『そら』『かず』があります。

10月27日(金)

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秋の香りご飯
豆のスープ
りんごゼリー
牛乳

さつまいも、しめじ、まいたけなど、秋の食べ物がたっぷりでした。調理員さんのひと手間が加わり、にんじんの紅葉が舞っていますね。

困っている人の力になりたい(10/26)

 10月25日から児童会事務局が中心になって、赤い羽根募金を行っています。
登校時、中央と西の昇降口で11月2日まで毎朝行っています。募金をしてくれた人には赤い羽根のシールを渡しています。児童会事務局委員長に話を聞いてみまると、募金されたお金は町の社会福祉活動として使われるとのことです。事務局のみんなは、困っている人たちが少なくなるように、少しでも力になってあげたいという思いで取り組んでいるということです。本校の学校教育目標に「聡明で、一隅を照らす存在として貢献できる人へ」とあります。まさに彼らの思いや取り組みは、それを具現化するものだなと頼もしくなりました。最後に「みなさんの少しの気持ちでいいので、募金への協力をお願いします。」とメッセージを伝えてくれました。彼らの思いが多くの人に伝わり、みんなの困り感がなくなる社会になればいいなと思いました。

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10月26日(木)

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中華丼
肉だんごの甘酢あん
牛乳

野菜がたくさん入っているのが、今日のメニューのポイントだそうです。小松菜やなるとは、小田原産です。
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