【開校150周年】  かしこく やさしく たくましく  小田原市立早川小学校

子どもに寄り添った授業作りに向けて(7/26)

夏の教育相談が終わりました。暑い中、学校へ足をお運びいただきありがとうございました。子どもたちの学校生活の様子についてお伝えさせていただきましたが、ご不明な点などありましたら遠慮なくご連絡ください。
今日は朝から校内研究会がありました。講師には、筑波大学附属小学校の盛山隆雄先生をお迎えして、算数の授業作りや教師の言葉かけについてお話を伺いました。盛山先生のお話を聞けるということで、他校から8名の先生方が参加しました。講演では、授業中の補助発問(問い返しの発問)を通した、子どもたちとの対話の大切さや手法について具体例を挙げながらわかりやすく教えてくださいました。あっという間の90分間でした。
子どもに寄り添う授業をとはよくいうものの、何か漠然ととらえているところがありました。それは、単に教師が個別に説明するというものではなく、教師が、子どもたちの気づきや発言の意味や根拠、よさなどを問うたり、友だちの考えを説明させたり、考えを揺さぶったりするなどの多様な問い返し(対話)を積み重ねることで、みんなのわかったにつなげる授業なんだなと思いました。参加した職員も食い入るように盛山先生の話を聞いていました。講演会が終わったあとも、校長室でたくさんの質問をしていました。きっと9月からの授業に向けて、イメージを膨らませていることと思います。今から夏休み明けが楽しみです。

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あたーらしい朝が来た(7/21)

いよいよ今日から夏休みが始まりました。
朝、夏休みラジオ体操がありました。これは、早川地区まちづくり委員会が主催、早川スク−ルコミュニティーが企画の行事で、PTAや子ども会、おやじの会、体育振興会などのみなさんが協力してくださっています。朝早いのですが、どんな様子か気になり参加してみました。何年かぶりにラジオ体操の歌を聞き、懐かしいなと思いました。久しぶりのラジオ体操第2でしたが、体が覚えていました。
思った以上に、たくさんの子どもたちが参加していました。地域や保護者の方と一緒に体を動かすのはとてもいいなと思いました。このような活動を通して、地域の大人と子どもたちの顔のつながった関係ができたらいいなと思います。
ラジオ体操は7月21日から7月27日と8月25日から8月31日の6時25分から実施予定です。

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『ねぶただ』

夏休み中も、好きな本をたくさん読んでくださいね。学校司書が、図書室にある本を紹介します。

■きょうは、ねぶたがはねる日。かすかにすずの音が聞こえてきました。

■「はあ、もうマイネ(ダメだ)、昼寝なんかしていられない。」 ねぶたデビューのぼうやも、ハトネ衣装に着替えていざ出発!

■祭りの日の、子どもたちのわくわくする気分。青森の壮大なねぶた祭りの一日が、元気いっぱい伝わります。


『ねぶただ』
 砂山恵美子 作
 (ポトス出版)
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『おともだちさにナリマ小』

図書室にある本を学校司書が紹介します。

■小学1年生になったばかりのハルオ。ある日、学校に行ってみたら、クラスのみんなが服をうらがえしに着ていたり、くつしたが左右ばらばらだったり、なんだかどこかおかしいのです。

■じつは、その小学校は……。


『おともださにナリマ小』
 たかどのほうこ 作
 にしむらあつこ 絵 
 (フレーベル館)
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明日から夏休み(7/20)

4月の始業式から3ヶ月以上が過ぎました。月日の経つのはあっという間です。
コロナウイルス感染症も5類となり、日光修学旅行やなかよし遠足、授業参観や水泳学習など、当たり前のように実施できるようになってきたことをうれしく思います。
今日は夏休み前の朝会を体育館で行いました。水泳学習の振り返りやクロームブック貸し出しについて、夏休みの安全な過ごし方など各担当から話しがありました。
校長からは、2つ話しました。一つ目は、「長い休みだからこそできることに取り組みましょう。」です。自分が興味を持ったことにじっくりと取り組んでほしいです。たくさん本を読むこと、工作や図画、スポーツや自由研究など、本気になってがんばった分だけ充実感や達成感を味わえるはずです。
二つ目は、「地域の人たちに気持ちのよいあいさつをしましょう。」です。気持ちのよいあいさつは互いの距離を縮めます。子どもたちの「おはようございます」の声が、地域の方との関係づくりにつながればいいなと思います。
全校児童が集まって話を聞くのは久しぶりでしたが、みんな背中を伸ばしてしっかりと聞くことができました。終了後、5,6年生が会場の片付けをしてくれました。ありがとうございます。明日からは教育相談が実施されます。暑い中ですがよろしくお願いします。
安全に楽しく夏休みを過ごして、9月にまた子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

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クラブ活動2(7/13)

アウトドアクラブは、おだわら自然楽校の方々に手伝っていただきながらテント張りを体験しました。今日は屋内での活動でした。部屋いっぱいに広がる大きなテントを協力して設置しました。山に行ってひろげてみたいなと思いました。
家庭科クラブは、裁縫で小物作りをしていました。外側のかがり縫いやボタンつけも上手にできていました。みんなそれぞれ作りたいものを集中して作っていました。
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クラブ活動1(7/13)

久しぶりの曇り空に少しうれしい気持ちになりました。
今日の午後、4年生以上の児童はクラブ活動に取り組みました。
球技クラブは、運動場でTボールを行いました。みんな声をかけ合いながら楽しそうにプレーしていました。
パソコン・イラストクラブは、プラバン作りに取り組みました。透明な薄いプラスチックにマジックでイラストを描き、トースターに入れて数秒温めます。縮んでいく様子が面白いです。みんなインターネットを使って好きなキャラクターを探して、上手に描いていました。
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集団下校訓練(7/19)

夏休みを目前に控え、今日は集団下校訓練を実施しました。これは、急な災害等があった際に地区ごとの班で下校することで、安全確保を図ることを目的としています。今日は運動場に集合する予定でしたが、気温が高いため教室に集合しました。1年生は副班長さんが迎えに来てくれました。人員確認後、担当職員が途中まで付き添って下校しました。子どもたちと一緒に歩いてくださる保護者の方もいらっしゃいました。暑い中、ありがとうございました。もしもに備えることは大切です。今後も児童の安心・安全に向けて取り組んでいきます。
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『ピアノは夢をみる』

図書室の本を学校司書が紹介します。


■大きな森にいたころの夢。くじらになって音符をふりそそぐ夢。古いごつごつのピアノが見た夢の物語を、詩と絵で描きました。


『ピアノは夢をみる』
 工藤直子 詩
 あべ弘士 絵
 (偕成社)
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『パンプキン! 模擬原爆の夏』

図書室の本を学校司書が紹介します。


■わたしたちの町が原爆投下の練習台に!? 身近にあっても見すごしていた戦争の大きな傷あとを、夏休みの自由研究で調べてみると……。

■1945年終戦の年。原爆投下の練習のため、模擬原爆、通称パンプキン爆弾が日本各地に49発も落とされていた事実がわかったのです。


『パンプキン! 模擬原爆の夏』
 令丈ヒロ子 作
 宮尾和孝 絵
 (講談社)
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7月14日(金)

チキンライス
マカロニスープ
牛乳

7月の給食最終日です。ご飯とトッピングをよくかき混ぜると、チキンライスのできあがりです。
夏休み中も、3食しっかり、よくかんで、ご飯を食べてくださいね。調理実習があった学年の人は、実習したメニューを家でもぜひ作ってみてくださいね。
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気持ちのよいあいさつを地域の人たちと(7/14)

夏休みまで残すところ1週間となりました。夏休みの予定を聞くとうれしそうに話してくれる子どもたちを見ていると、なんだかこちらまでうきうきしてしまいます。
今朝は児童会事務局の児童と一緒に、民生児童委員協議会の方たち5名が子どもたちとあいさつをかわしてくださいました。子どもたちは通用門と正門から登校して来るので、2カ所で行ってくださいました。子どもたちは学校では元気にあいさつできても、顔なじみではない地域の方には躊躇してしまうことがあります。このような機会を通して、子どもたちと地域の大人の顔のつながった関係作りができればと考えます。
もし朝の時間にご都合がつく方は、散歩がてら学校に足を運んでいただいたり、ご自宅のそばで登校中の児童に「おはようございます」の声をかけていただければ幸いです。もしかしたら子どもたちはあいさつを返すことができないかもしれません。しかし、何度か繰り返していくことで、顔と顔がつながりあいさつをかわす関係へと変わっていくはずです。地域の皆様と子どもたちの健やかな成長を育んでいけたらと思います。よろしくお願いします。

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7月13日(木)

【地場産献立】
鰺(アジ)の南蛮漬け 
とうがん汁
麦ご飯
牛乳

今日のアジは小田原産です。アジのフライ、アジのたたきなど、いろいろな食べ方がありますね。
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7月12日(水)

はちみつレモントースト
ブラウンシチュー
牛乳
ヨーグルト

調理員さん手作りの「はちみつレモントースト」は、先生方にも人気のメニューです。今日のレモンは、酸味がきつすぎない、いいレモンだそうです。
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クラブ活動3(7/13)

早川小学校には、7つのクラブがあります。
ラケットクラブは、体育館で卓球をしていました。ダブルスでゲームを楽しんでいました。卓球台がないとできないスポーツなので、みんな楽しみながら活動していました。ラリーが続くようになるともっと楽しくなりそうです。
室内ゲームクラブは、計画通りに水道管ゲームや人生ゲームなどのボードゲームで、グループごとに楽しんでいました。クラブ活動は異学年の児童がふれあいながら活動できるよさがあります。
理科クラブでは、スライム作りに取り組みました。インターネットを使って作り方を調べながら活動するグループがありました。子どもたちの主体的な活動のなるよう担当は工夫していました。スライムづくりはちょうどよい柔らかさにするのが難しいのですが、配合を変えるなど試行錯誤していました。
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7月11日(火)

夏野菜カレー
とうもろこし
ジョア

今年も「とうもろこし給食」がやってきました! 今日は、1年生が皮むきをしました。甘くてみずみずしかったですね。
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水辺でのもしもに備える(7/10)

今日は東京などで熱中症アラートが発令されていたようですが、早川小学校でも日差しが強い1日でした。
3校時、3,4年生が着衣泳を行いました。水泳学習(低学年は水遊び)はどの学年も3回ずつ行うことができました。当たり前のように感じますが、今日の着衣泳をはじめ、毎回暑い中を保護者ボランティアの方々が、子どもたちの安全を見守っていただいたおかげです。本当にありがとうございました。
着衣泳には次のようなねらいがあります。
1 着衣のまま水に落ちた場合の動きにくさや濡れた服の重さを感じ取ること。
2 水に落ちてしまったとき、助けが来るまで浮き続けられるようにすること。
今日はまず、服を着たままプールに入り反対側まで歩きプールサイドにあがりました。その際、水着では感じなかった服の重さにびっくりしているようでした。浮く練習をしたときは、ペットボトルを使いました。体の力を抜いて上手に浮くことができました。何かあっては困りますが、もしもの時に落ち着いて行動できるよう毎年行っていきます。

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7月10日(月)

コーンわかめラーメン
はんぺんのごま揚げ
牛乳

「はんぺん」は魚のすり身から作る練り製品で、たんぱく質が豊富です。はんぺん、かまぼこ、さつまあげなど、魚がいろいろな形の食品になって食卓にのぼっていますね。
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『しゅわしゅわ村のどうぶつたち』

図書室の本を学校司書が紹介します。


■しゅわしゅわ村にいるいろんな動物たち。絵を見て楽しみながら、自然に手話ができる、画期的な手話絵本です。


『手話ではなそう しゅわしゅわ村の動物たち』
 くせ さなえ 作・絵
 (偕成社)
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『妖怪アパートの幽雅な日常』

学校司書が図書室の本を紹介します。

■稲葉夕士(ゆうし)は、中学1年生の時に両親を交通事故で亡くしてから、親戚の家に身を寄せていたが、高校入学と同時にひとり暮らしを始めることに。

■夕士は、不思議な声に誘われて訪れた不動産屋で、格安のアパート「寿荘」を紹介され、住み始めた。そこは……!?


『妖怪アパートの幽雅(ゆうが)な日常』
 香月日輪
 (講談社)
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