『心の森』■アメリカの小学校に転校した響(ひびき)は、森で不思議な少女に出会います。 ■少女は何も話さないのですが、森の動物とふれ合いながら、少女のやさしさにひかれるようになります。 ■楽しい日々、そして別れ。少年の成長を描いたお話です。 『心の森』 小手鞠るい 作 (金の星社) 『かいじゅうのこんだて』■南の島にすんでいるかいじゅうは、とっても食いしんぼう。 ■1時にいちじくを1個、2時ににんじんを2本、3時にさんまを3びきぺろりと食べてしまいます。 ■かいじゅうの食よくは止まりません。そして、食べ過ぎたかいじゅうは、どうなるでしょう。 『かいじゅうのこんだて』 中川ひろたか 文 村上康成 絵 (PHP研究所) 2月9日(金)白菜と肉だんごのスープ 麦ごはん 牛乳 高野豆腐には、たんぱく質とカルシウムがたっぷりです。そして、肉と比べると脂質が少なめなので、給食にもよく使われています。 2月8日(木)野菜のおかか和え 麦ごはん 牛乳 グレープゼリー かつおぶしのことを「おかか」とも呼びますね。塩分をたくさん使わなくても、おかかのうま味でおいしく味付けされています。 5年生と6年生は、先日、家庭科の授業で「だし」について学習していました。学校で学んだ知識を、家庭での調理にぜひ生かしてくださいね。 2月7日(水)冬野菜のホワイトシチュー ロールパン 牛乳 白菜、かぶ、ブロッコリー、にんじんなどの野菜がたっぷりなシチューです。煮込まれて、野菜の甘みが感じられました。 2月6日(火)切り干し大根のオイスター炒め 麦ごはん 牛乳 切り干し大根は、大根を細長く切って乾燥させた乾物(かんぶつ)です。カルシウムや食物繊維が豊富です。煮物や漬け物にしてたべることが多いようですね。 2月5日(月)キャベツのごま炒め 牛乳 キャベツには、食物繊維やビタミンCが豊富に含まれています。かぜの予防に役立ちますね。神奈川県は、全国でも収穫量が多いのだそうです。 ボランティアさんと雪(2/5)
昨日からの大雪の予報通り、お昼頃から雪になりました。廊下からは「ゆきだー」と子どもたちの歓声が聞こえてきました。昼休み、芝の上などに積もった雪で子どもたちは楽しんでいました。「もっと積もるといいな。」という子どもの思いとは裏腹に、道路は大丈夫かなと心配になってしまいました。明日の朝、凍結していないことを祈ります。
今日は、スクールボランティアコーディネーターの方が教材室の整備に来てくださいました。昔の道具や土器などを子どもたちがいつでも見られるようにと展示方法を変更するお手伝いをしていただきました。子どもたちのために職員だけでは手が回らないことがたくさんあります。早川小学校はたくさんの地域や保護者の方に支えられているなと感謝しています。今後ともよろしくお願いします。 『かえるのピータン』■かえるのピータンのくらす池に、わたり鳥のパーチクがやってきます。 ■パーチクは旅のすてきな経験を、ピータンは池の美しい四季とくらしを語り合い、それぞれの生き方がそれぞれすばらしいことを知ってゆくのです。 『かえるのピータン』 どい かや 作 (ブロンズ新社) 『西の魔女が死んだ』■中学に進学してまもなく、学校に行けなくなったまいは、森で暮らす「西の魔女」こと、イギリス人の祖母と過ごすことに。 ■魔女修行のような生活をしていくことで、自分の気持ちを整理する力をみにつけ、成長していきます。 『西の魔女が死んだ』 梨木香歩 著 (新潮文庫) 2月2日(金)イワシのフライ 飲むヨーグルト 今年の立春は2月4日、その前日の2月3日が節分です。 旧暦(昔のこよみ)では季節の変わり目の「節分」は毎月あるのですが、春が一年の始まりとみなされていたので、立春の前の節分は特に大事なものとされて現在に続いているのだといわれています。 2月1日(木)五目豆 麦ごはん 牛乳 五目豆には、タンパク質やカルシウムなどの栄養豊富な大豆がたくさん入っています。 信号機を制御する(1/31)
6年生の理科の学習です。クロームブックに向かって少人数で何やら相談しています。
今、プログラミングを通して論理的な思考を育成することが求められています。今日はその一環として、LEDを使った教材の信号機を光らせたり、消したりしました。ICT支援員さんがサポートしてくださいました。次回はセンサーを使い人が来た時に信号が変わるようなプログラムを作る予定だそうです。私たちが子どものころにはなかった学習ですが、漠然とした思考を細分化・整理することで、論理的に考え伝えられるようになっていくのだと思います。まだ担任だったころ、じゃんけんを知らない人に伝えるための文章を作るという授業を見たことがあります。活動は違いますが、以前から論理的に考える取り組みは行なっていたんだなとあらためて思いました。 楽しく学ぶ(1/31)
廊下を歩いていると、4年生の教室から楽しそうな声が聞こえてきました。中をのぞくと算数の授業中でした。何やらペアで問題を出し合っています。よく見ると分数の帯分数と仮分数の学習のようです。子どもたちは表に仮分数、裏に帯分数が書いたカードを持っています。それを制限時間何にいくつこたえられるかクイズゲーム感覚で、学習の習熟を行っていました。授業中、仮分数を帯分数にする方法を学びます。個人差はありますが、たくさん問題を解くことで自分の知識として定着します。しかし、ただ問題を解くだけでは集中力が続きません。子どもたちはゲームで競ったりすることが大好きです。「〇〇問できた。」「すごーい」「もう一回やりたい」子ども多たちは夢中になって分数の問題を解いていました。そうすることで、どうしたらもっと早く答えが出せるのか自分事として考え、理解が深まるのだと思います。同じ山に登るにも道はたくさんあります。目の前の子どもたちにとってより最適な道はどれなのか、担任の思いや工夫を感じました。廊下には、子どもたちが作った詩や伝統工芸品についてのまとめが掲示してありました。
1月31日(水)きなこパン 牛乳 ヨーグルト トマト色がきれいですね。ほのかな酸味も味わえるラビオリのトマト煮で、温まりました。 1月30日(火)早川鯵(あじ)の干物のカリカリ揚げ 里芋のそぼろ煮 みかん 麦ごはん 牛乳 あじの干物は、頭から丸ごと食べられます。1年生はいつもより時間がかかったそうですが、最後まで食べられるよう担任の先生が給食時間を延長したそうです。 小田原の食材をおいしくいただきました。 卒業に向けて(校長との面談)(1/30)さて、あっという間に1月が終わろうとしています。6年生が卒業するまでに登校する日は、あと34日になりました。6年生一人一人の思いを聞くとともに、オフィシャルに話す機会を位置づける意味で6年生との面談が始めました。中休みと昼休みに一人ずつ校長室で行います。今日は2名の子が、将来の夢や早川小学校で学んだこと、中学校に向けての思いなどを堂々と話してくれました。児童の意識調査では、自分の考えを言葉で伝えることに苦手意識を持っているようでしたが、しっかりとした受け答えに感心しました。 1月29日(月)切り干し大根の煮物 牛乳 寒い季節のなべ物や煮込みうどんは、体が温まりますね。ほうとうは山梨県などの郷土料理です。いろいろな野菜とめんを煮込んでみそ仕立てにするものが多いそうです。 『駅の大図鑑』■私たちの生活に身近な駅のすべてがわかる1冊。東京駅を中心に、駅の施設や、駅で働く人々、駅に関する雑学、日本各地の駅弁などを紹介しています。 『たんけんしよう! 駅の大図鑑 全国を結ぶ身近な交通』 (PHP出版) 『きみはたいせつ』■気づかれないほど小さな生き物、波に乗る生き物、乗らない生き物、みんな大事だよ。 ■生命の進化や宇宙を描きながら、「つながりの中で生きている君は一人じゃない。君の存在には意味がある」と語りかけてくれる絵本です。 『きみはたいせつ』 クリスチャン・ロビンソン 作 横山和江 訳 (BL出版) |
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