松の葉掃除この道路は、用務員さんがよく掃除をしていますが、高校の生徒もいつも掃除をしてくれます。生徒に「ご苦労さま、ありがとう」と声をかけると、きまって気持ちのよい笑顔で応えてくれます。いつも素敵な挨拶を返してくれるので心が温かくなります。 穏やかな今日の外部活の様子写真(下)は、外周ランニングの後に準備体操をしようとしているソフトボール部の様子です。遠くの景色と海と川に隣接したグラウンドの情景を見ていると、年末の慌ただしさから隔絶した穏やかな別世界を感じました。 また松の葉がいっぱいに卓球部は、部活動の練習の後に約1時間かけて丁寧に掃除をしました。そのお陰で、清掃可能な範囲は全てきれいになり、用務員さんも喜んでいました。ご苦労さまでした。 小学校のクリスマスコンサートに出演写真(上)は、本番の様子です。中学生も高校生も心を一つにして、会場を盛り上げるとても良い演奏ができました。小中高校生が一同に会する場となり、白鴎中学校の生徒が小学生と高校生のパイプ役を担っていました。 写真(中)は、出番を待つ白鴎中学校の生徒たちです。高校生のテキパキした行動に少しでも近づこうと頑張っていました。 写真(下)は、高校との2回目の合同練習の様子です。中高生の総勢が100名のため、高校の視聴覚室では入りきらず、中庭での練習となりました。 今年最後の「生徒集会」(5)集会の後に、生徒指導担当の矢島先生から次の「4つの注意点」が話されました。 (1)体調管理をしっかりとしてください。 (2)地域の一員として行事に参加したり、家の手伝いをしたりするなど、積極的に手伝いをしてください。 (3)社会のルールを守って生活してください。特に、自転車は、車を運転しているという意識で乗るようにしてください。 (4)学習をしっかりしてください。 皆さん、1月には再び心身ともに元気な姿で会いましょう。 今年最後の「生徒集会」(4)「掃除マスター」には、各クラスから5〜6人が選ばれ、日頃の清掃活動への取り組みが大きく評価され、生徒会長から各学年の代表に“掃除マスターの認定証”が渡されました。写真(中)で起立している生徒が、選ばれた“掃除マスター”です。 今年最後の「生徒集会」(3)2年代表は、「2年生になってから、多くの人が成長を感じていると思います。良い点を引き続き伸ばし、わるい点を改善していきたい。あと3ヶ月経つと学校の中になるということを意識して生活していきたい。」と、学校の牽引役になることの覚悟を感じる話をしました。 そして、3年代表からは、「2月に向けて学年全体の意識が高まってきました。入試に向けて学年全体で支え合いながら取り組んでいきたい。」と、目前に迫った進路決定への意気込みがありました。 今年最後の「生徒集会」(2)最初は、各学年代表からの「反省と今後の目標」です。 今年最後の「生徒集会」(1)3年席書教室展示教室展示期間は、明日12月22日(木)〜1月12日(木)です。1・2年生は、明日教室に貼る予定です。 こだわりの清掃次に、北校舎の4階に行くと、立ち入り禁止の屋上へ行く階段から生徒の声がしてきました。何やら胸騒ぎがしたので近づいてみると、1年の男子生徒が2人で掃除をしていました。胸騒ぎがした自分が恥ずかしくなりつつ、「偉いなあ」と言って写真に納めました(写真・中)。後で野崎先生に伝えると、その生徒は「掃除が中途半端だったから」と言って、掃除をしていたとのことでした。 階段の途中には、明日の生徒会本部による「草とり」の参加呼びかけポスターが何カ所も貼ってありました。清掃への意識が高まっている生徒が増えているとしたら、明日の「草とり」の参加者も多くいることを期待してしまいました 秋の出前授業終了!小学校の先生から、『先日、5年生のお楽しみ会に招かれた大森先生が、小学生の企画力、行動力、純粋な心に感動し、「とても楽しかった〜」と言って中学校に帰って行きました。とても良い交流になりました。』と感謝の言葉をいただきましたが、大森先生は「こちらこそ『ありがとう』の気持ちでいっぱいです。」と言っていました。写真(中)は、“感謝のしるし”をもらう大森先生です。 (なお、この記事に使っている写真については、小学校から送られてきたもので、本校ホームページ掲載の許可を新玉小学校にいただいています。) 「あなたのよさは何ですか」かるた大会、準備OK写真(上・中)は12月19日(月)の様子で、膨大な札の枚数を数える作業をしているところです。楽しそうに笑顔で仕事をしています。この作業は文化行事委員だけでは間に合わず、各クラスの国語係も手伝ってくれました。行方不明の札や重複している札などを整頓し、何とか新年に間に合いそうです。まずは、「文化行事委員が百人一首を覚えなければ・・」と、坊主めくりしか分からない1年生が頑張っていました。 当日行う“かるたクイズ”の準備をしているのは2年生です(写真・下)。 年末、年始、ぜひご家庭でも“百人一首かるた”をしてみてください。「秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ〜…」 一足早く大掃除学校司書の村瀬さんも「図書室がきれいになった」と、とても喜んでいました。 いざ大根料理(最終回) 〜2年技術科〜餃子の具が余った女子の班は、4つの「餃子ハンバーグ」を焼いていました。しかし、少し経って行ってみると「大根のお焼き」もしくは「大根のお好み焼き」になっていました。また少し経って行ってみると「大根そぼろ」に変貌していました。だんだんグレードダウンしていった「大根そぼろ」を、隣の班の男子が食べさせられていました。でも、おいしそうにガツガツ食べていました。 また、たくさんできた「大根の餃子」は、校長先生へと届けられました。届いたお皿に5つもあった餃子を、校長先生はぺろりと平らげ、「おいしかった!」と、とてもうれしそうでした。 2年3組は作る料理の量をあまり考えていなかったのか、とてもたくさんの大根料理ができてしまいました。それをほとんど食べてしまったので、生徒は給食をちゃんと食べられたのでしょうか。 いざ大根料理(3) 〜2年技術科〜3組は、さながら“白鴎中・B1グランプリ”のごとく、すごいメニューのオンパレードでした。メニューには、定番の「大根餅」や「大根の味噌汁」はもとより、「チーズ入り焼き大根」「和風大根グラタン」「大根の餃子」「コンソメ風大根ステーキ」「豚バラ大根」「大根ステーキのベーコンとチーズのせ」「大根とツナのサラダ」等です。 例によって、前島先生は教室の前の電子レンジを守るため体勢で陣取って、「あと7分!間に合うのかー」と叫ぶと、生徒からは「無理ー。無理無理無理ー」と間髪入れずに返事が返ってきました。また、調理中に食べてしまう男子には、「食べるときにはちゃんと座って食べるんだぞー」と、幼児への躾とも思える恥ずかしい注意を仕方なく大声で行っていました。 また、「大根サラダ」を作っている生徒に、「(調合している)ドレッシングの味は大丈夫かな?」と尋ねると、「まあテキトーですよ」と笑顔が返ってきました。心配です。 さつまいもケーキ今回は、残っている芋を全て使って作った蒸しケーキに、生クリームをふわりと乗せてチョコレート菓子でデコレーションしました。ケーキがたくさんできたので、職員室の先生方にメッセージカードと一緒に届けました。 カードには“メーリークリスマス”と優しい文字が書かれていました。どうもありがとう。 ごみゼロ未遂写真(下)は、今朝、校庭の側溝に落ちていた「縄跳びロープの柄」と「絆創膏」の2つです。巡視の終了間際に拾ってしまいました。まるで、先日のFIFAクラブワールドカップ(W杯)ジャパン2016の決勝戦で、鹿島アントラーズが延長戦前半にポンポンと2点取られたときの力尽きたような感覚でした。 次こそ、“ごみゼロ”に出会いたいものです。 12月19日(月) 今日の給食 |
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