3年席書教室展示教室展示期間は、明日12月22日(木)〜1月12日(木)です。1・2年生は、明日教室に貼る予定です。 こだわりの清掃次に、北校舎の4階に行くと、立ち入り禁止の屋上へ行く階段から生徒の声がしてきました。何やら胸騒ぎがしたので近づいてみると、1年の男子生徒が2人で掃除をしていました。胸騒ぎがした自分が恥ずかしくなりつつ、「偉いなあ」と言って写真に納めました(写真・中)。後で野崎先生に伝えると、その生徒は「掃除が中途半端だったから」と言って、掃除をしていたとのことでした。 階段の途中には、明日の生徒会本部による「草とり」の参加呼びかけポスターが何カ所も貼ってありました。清掃への意識が高まっている生徒が増えているとしたら、明日の「草とり」の参加者も多くいることを期待してしまいました 秋の出前授業終了!小学校の先生から、『先日、5年生のお楽しみ会に招かれた大森先生が、小学生の企画力、行動力、純粋な心に感動し、「とても楽しかった〜」と言って中学校に帰って行きました。とても良い交流になりました。』と感謝の言葉をいただきましたが、大森先生は「こちらこそ『ありがとう』の気持ちでいっぱいです。」と言っていました。写真(中)は、“感謝のしるし”をもらう大森先生です。 (なお、この記事に使っている写真については、小学校から送られてきたもので、本校ホームページ掲載の許可を新玉小学校にいただいています。) 「あなたのよさは何ですか」かるた大会、準備OK写真(上・中)は12月19日(月)の様子で、膨大な札の枚数を数える作業をしているところです。楽しそうに笑顔で仕事をしています。この作業は文化行事委員だけでは間に合わず、各クラスの国語係も手伝ってくれました。行方不明の札や重複している札などを整頓し、何とか新年に間に合いそうです。まずは、「文化行事委員が百人一首を覚えなければ・・」と、坊主めくりしか分からない1年生が頑張っていました。 当日行う“かるたクイズ”の準備をしているのは2年生です(写真・下)。 年末、年始、ぜひご家庭でも“百人一首かるた”をしてみてください。「秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ〜…」 一足早く大掃除学校司書の村瀬さんも「図書室がきれいになった」と、とても喜んでいました。 いざ大根料理(最終回) 〜2年技術科〜餃子の具が余った女子の班は、4つの「餃子ハンバーグ」を焼いていました。しかし、少し経って行ってみると「大根のお焼き」もしくは「大根のお好み焼き」になっていました。また少し経って行ってみると「大根そぼろ」に変貌していました。だんだんグレードダウンしていった「大根そぼろ」を、隣の班の男子が食べさせられていました。でも、おいしそうにガツガツ食べていました。 また、たくさんできた「大根の餃子」は、校長先生へと届けられました。届いたお皿に5つもあった餃子を、校長先生はぺろりと平らげ、「おいしかった!」と、とてもうれしそうでした。 2年3組は作る料理の量をあまり考えていなかったのか、とてもたくさんの大根料理ができてしまいました。それをほとんど食べてしまったので、生徒は給食をちゃんと食べられたのでしょうか。 いざ大根料理(3) 〜2年技術科〜3組は、さながら“白鴎中・B1グランプリ”のごとく、すごいメニューのオンパレードでした。メニューには、定番の「大根餅」や「大根の味噌汁」はもとより、「チーズ入り焼き大根」「和風大根グラタン」「大根の餃子」「コンソメ風大根ステーキ」「豚バラ大根」「大根ステーキのベーコンとチーズのせ」「大根とツナのサラダ」等です。 例によって、前島先生は教室の前の電子レンジを守るため体勢で陣取って、「あと7分!間に合うのかー」と叫ぶと、生徒からは「無理ー。無理無理無理ー」と間髪入れずに返事が返ってきました。また、調理中に食べてしまう男子には、「食べるときにはちゃんと座って食べるんだぞー」と、幼児への躾とも思える恥ずかしい注意を仕方なく大声で行っていました。 また、「大根サラダ」を作っている生徒に、「(調合している)ドレッシングの味は大丈夫かな?」と尋ねると、「まあテキトーですよ」と笑顔が返ってきました。心配です。 さつまいもケーキ今回は、残っている芋を全て使って作った蒸しケーキに、生クリームをふわりと乗せてチョコレート菓子でデコレーションしました。ケーキがたくさんできたので、職員室の先生方にメッセージカードと一緒に届けました。 カードには“メーリークリスマス”と優しい文字が書かれていました。どうもありがとう。 ごみゼロ未遂写真(下)は、今朝、校庭の側溝に落ちていた「縄跳びロープの柄」と「絆創膏」の2つです。巡視の終了間際に拾ってしまいました。まるで、先日のFIFAクラブワールドカップ(W杯)ジャパン2016の決勝戦で、鹿島アントラーズが延長戦前半にポンポンと2点取られたときの力尽きたような感覚でした。 次こそ、“ごみゼロ”に出会いたいものです。 12月19日(月) 今日の給食箱根駅伝を気持ちよく応援したい(8) 〜第4回駅伝清掃〜写真(下)は、今日の収穫です。生徒会本部役員の生徒が、30分くらいかけて分別しました。全体量はゴミ袋二袋分でしたが、やはり一番多いのは“たばこ”のゴミでした。他には、大きいもので“売っている弁当の空容器”、“自転車のベル”、“空き缶(ペットボトルより多かった)”、“ガラスの破片”、細かいもので“お菓子の包み”、“ビニール片”などでした。「こんなものが足下に落ちている場所で、箱根駅伝を応援したくない」と、ある生徒が呟いていたのが印象に残りました。 今日は、体調が今ひとつの中でご指導いただいた川上先生、初めてでよくわからないなか一生懸命に生徒を導いた新井先生、進路指導で連日夜遅くまで仕事をしてお疲れの依田先生、急遽参加してくれた吹奏楽顧問の高野先生と部員のみなさん、そして有志の生徒の諸君と生徒会本部役員のみなさん、どうもありがとうございました。 今回の“駅伝清掃”の様子は、小田原市ケーブルテレビで12月20日(火)の18:00から放送予定です。 箱根駅伝を気持ちよく応援したい(7) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(6) 〜第4回駅伝清掃〜写真(下)は、見えたゴミを拾うために、行ったり来たりしている生徒たちの様子です。生徒の意識が“ゴミが見えていない”状況から、“ゴミが見える”状況となっていたのです。ずっとこのような“気づく目”を持ち続けていて欲しいと思いました。 箱根駅伝を気持ちよく応援したい(5) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(4) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(3) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(2) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(1) 〜第4回駅伝清掃〜今年で4回目となるこの生徒会行事は、箱根駅伝を2週間後に控えたこの時期に生徒会本部主催で行っている行事で、お隣の酒匂中学校と連携して始まりました。平成25年の第1回は、事情により急遽酒匂中学校が参加できなくなり、白鴎中学校だけの実施となりましたが、第2回からは酒匂中学校とタイアップして行っています。今年は、新たに橘中学校も趣旨に賛同して実施しています。 写真(上)は、開始前に集合してきた参加生徒です。今年は、部活動の対外試合と重なり参加生徒が少なめですが、吹奏楽部と有志生徒が参加し、約30人が二班に分かれて清掃することになりました。 写真(中)は、新聞取材を受ける生徒会本部の生徒です。今日は、小田原ケーブルテレビ、読売新聞、神静民報が取材に訪れました。 写真(下)は、出発したての生徒たちです。まだ、足下に落ちている小さなゴミには気づかずに通り過ぎています。まだ、いわゆる“ゴミが見えていない”状況です。 明日は“駅伝清掃” |
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