正しいSNSの使い方(城山中学校地区懇談会)

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7月26日(金)、城山中学校の地区懇談会が行われました。

まず、「正しいSNSの使い方」というテーマで講演会が行われました。
2018年の調査によるとスマホ所有率は、小学生が35.9%・中学生が78.0%・高校生が99.4%となっているそうです。(親子共用も含む。)

・子どもたちは、リスクを知らないからこそ新しいものに興味津々。
・SNSをはじめゲームや動画で簡単に知らない相手と出合ってしまう。
 相手がだましのプロだったら子どもの想像力ではたちうちできない。

講師の方が、「あぶないからだめ。」と一方的に注意するのではなく、何があぶないのか子どもといっしょに具体的に考えることが大切だとおっしゃっていました。
また、フィルタリングをかける重要性についてもふれていました。

夏休みは、子どもだけで過ごす時間もたっぷりあり、ややもすると気持ちも緩みがちになります。お子さんのゲームや携帯電話の使い方についてご心配な場合は、お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか。
講演会の中で、子どもより最新知識が少なくとも、保護者の方が堂々とした姿勢でいることも大切と話されていました。

なお、9月25日(水)一日学校公開日のときに、
4年生は「携帯電話教室」(3校時)を
5・6年生は「eネット安心講座」(3校時・4校時)を行う予定です。
ぜひご参観ください。
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