前期のペア清掃が終わりました。4〜６年生は、１〜３年生に掃除を頑張りました賞状渡します。賞状の裏にはとても上手な絵が描いてあり、それを１〜３年生はとても楽しみにしています。

応援団長を中心に精一杯応援しました。
今年の運動会のテーマは「かがやけ！　一番星☆」です。みんな輝いていました！

どの種目も子どもたちの演技に感動しました。

素晴らしい表現でした

どの子も自分の力を出し切りました。

ホームページへのUPが遅れてすみません。
運動会日和の中、運動会が行われました。今年は観覧者制限なしの運動会でたくさんの方が来て、子どもたちの応援をしてくれました。

朝の時間に６年生が２年生の教室に漢字を教えに来てくれました。６年生が丁寧に教えてくれたので、２年生はいつも以上に集中して取り組むことができていました。最後に６年生が大きな花丸を書いてくれて２年生はとても嬉しそうでした。

　小田原市の4年生は二宮尊徳について毎年学んでいます。秋空の下、尊徳記念館に出かけました。DVDを視聴後、資料室や生家を案内していただきました。帰りに金次郎が捨苗を植えた土地も確かめました。雪が積もった富士山をバックに写真を撮ると、ちょうど小田急線の電車が通りました。

「めざそう新玉の子」の目標のひとつに「自分で考え表現できる子」とあります。今年度、文化庁コミュニケーション能力向上事業として、一般社団法人「プレイキッズシアター」から演出家のむらまつひろこ様を講師にお招きして、１年生から４年生まで年間３回ほどご指導をいただくことになりました。第２回となる１０月１９日（木）３・４時間目は２年生でした。友達と考えながら、ある乗り物を表現しています。正解は「ヘリコプター」です。

１０月１９日（木）の３時間目に学校内の田んぼ（新玉田）で、５年生による恒例の稲刈りが行われました。天気にも恵まれて、ちょっと体を動かすと暑いぐらいでした。全員が鎌で刈ったあと、上手に束ねていました。

各色の応援練習です。

12日の朝から、最後の運動会全体練習を行いました。新しくなった団旗を手にして、団長が力強く誓いの言葉を言いました。運動会本番がとても楽しみです。

１０月６日（金）前期終業式がありました。２年生、４年生、６年生が前期にがんばったことや後期に取り組みたいことを発表しました。
後期は、次の学年に向けてがんばる時期です。めあてをしっかり決めて取り組んでほしいです。

運動会の児童会種目の練習を行いました。今年の児童会種目は大玉ころがしとデカパンリレーです。なかよし班ごとに力を合わせてがんばります。

いよいよ運動会が近づいてきました。28日には全体練習が行われ、開閉会式とドラえもん体操の練習をしました。どの子も話をよく聞き、行動できました。

全体練習の最後は、応援練習です。各色応援団を中心に練習しました。
同じ日の昼休みには、児童会種目の順番を決めました。

徳島市立福島小学校の4年生とともに、カナダ在住の田中康一氏（通称ロッキーさん）からカナダの水事情についてオンラインで学びました。浄水場や下水処理場など水をきれいにする設備があることは日本と同じです。でも川の色や周りの森や山の様子はかなり異なりました。ロッキー山脈からの川は3方向あり、太平洋、大西洋、北極海へ流れること、バンフでは小田原よりずっと降水量が少なく氷河が貴重な水源となっていることなどを知りました。２つの学校から質問や感想を出して交流し、視野を広げる機会となりました。

下水道公社の方々が水再生センター（下水処理場）の働きや下水道について理解する授業をしてくださいました。水の循環や下水道の必要性を確かめ、処理場の様子も動画で知ることができました。水をきれいにしてくれている微生物を、顕微鏡とプロジェクターを繋いで観察し、実際の姿や動きに歓声があがりました。質問にもたくさん答えていただき、関心をより深めることができました。

　9月26日に社会科の校外学習で、中町ヤオマサに行きました。二つのグループに分かれ、お店の中を自由に見て回ったり、野菜コーナーのバックヤードに入れていただいたりしました。買い物に来られたお客様に質問することもできました。最後は、店長さんにも質問に答えていただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

　小田原市のアウトリーチ事業で、バケツドラマーのMASA（マサ）さんが来校し、今年度は５・６年生が参加しました。MASAさんは、バケツなどの廃材を使ってドラムセットをくみ上げ、水道管に使われる塩ビパイプをディジュリドゥ（オーストラリアの先住民アボリジニの楽器）にして音を奏でるアーティストです。
　廃材とは思えないサウンドに子ども達はとても驚いていました。素晴らしいリズムにのって体を動かして、音楽を楽しむことができました。MASAさんは、「一見捨てられてしまうものも見方を変えてみると素敵なものに替わる」と言っていて、これから自分の人生を歩んでいく子ども達の心に響く言葉も残してくれました。